伊藤邦生のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
お金持ちになる法則
自分のために働き自分のお金を作る
自分のお金を働かせてお金を生ませる
これに尽きるんですよねσ^_^;
ただあまりに性急にすると損することもあるだけで
ただそのためにはセルフコントロールが大事です
収支のコントロールをする
自分の欲望をコントロールする
収入≒支出の生活は自分のために働いていないんですよね。
働いた分だけ使うから残らない。
残らないから働き続ける。
でもある意味普通のサラリーマンの一生なのかもしれません。
僕自身も働き続けるのは望むところですが何かあった時の安心は欲しいと思います。
本書は不動産投資の本ですが奇しくも今の不動産投資の状況を言い当てて -
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Posted by ブクログ
・個人の才覚ではなく、仕組みがよくできているビジネスに投資すれば儲かる、というのが「ビジネス」という資産で成功するポイントです。
・成功する人は、自分がよく知らないものには投資しないのです。
・見極めるべきは4点 ①その経営者の夢が多くの人を幸せにしそうかどうか(ビジョン) ②夢の実現過程は現実的かどうか(戦略と実行) ③その経営者よりも人々を幸せにしそうな人はほかにいないか(代替や競合の有無) ④夢が実現した場合、利益はどこまで伸びるのか(これをもとに株価を算定)
・節約したいなら、質ではなく、頻度を下げる。我慢できるくらい、わくわくするものを買う
・株式投資の実戦で大事なのは専門知識よりも -
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Posted by ブクログ
「「負債」の中には「資産」の顔をしているものがあるから、要注意です。」
ビジネスブックマラソンのメルマガを配信している土井さんが編集をした本。土井さんのメルマガは本を選ぶ際にとても参考にさせていただいている。もっと薄い本だろうと思ったらけっこう厚かった。
年収1000万円のサラリーマンが貧乏になってしまうのは、年収600万円時よりも見栄を張ってしまうからだ。手取り収入はあまり変わらないのに、プライドだけ高くなってしまう。
不動産を買う際の基準も参考になった。そして、エレベーターが必要ない3階が人気なのもわかった。
いろんな分野を網羅しており、お金の攻め守り方について一冊で学べる良い本だ -
Posted by ブクログ
なんでか積読に入っていた本。
入門というだけあって、初心者向け。
やけに分厚いが、改行や大きいフォントによるページ数稼ぎが多いので、実質的にはそこまでの分量ではない。
・投資先として、3つの条件を備えた会社は強い(114頁)
収益構造がシンプルで、ライバルも少なく、事業環境も大きく変化しない
・会社四季報を読む(140頁)
・PER、ROE、PBRに着目する(146頁)
PBRが低い銘柄は値上がりする不安が比較的乏しい
・「地方都市に本社を構える会社には、株価が割安な水準に放置されているところが少なくありません。」(152頁)
・保険でお勧めなのは、収入保障保険、終身介護保険(要介護 -
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Posted by ブクログ
金融の専門家から、不動産投資サービスを設立した著者による、不動産投資ノウハウ本。地方における不動産投資の有利さと、儲けの方法を詳しく説明している。実際に投資するわけではないが、概略は理解でき面白く読めた。投資の視点は参考になるが、儲けることの難しさも理解できた。
「県庁や市役所があるような地方の主要駅周辺は、役所や病院など生活インフラがある程度整っています。住みやすいエリアですので、たとえシャッター街化しているとしても、住居用物件にはやはり一等地です」p50
「できるだけ数多く見て、相場観をしっかり作ること。これが、不動産を安く買うためには絶対に欠かせない要素です」p111
「4000万円な -
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