白川優子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
国境なき医師団の看護師として働いた著者の現地の記録。
紛争地での医療従事者であっても、現地の衣食住はある程度ほ保証されていると思っていたけど、全くそんなことないということがわかり、今まで知らなくて申し訳ない気持ちでいっぱい。
爆弾は飛んでくるのは当たり前。医療用はもちろん、飲料水の確保すら難しい。水が確保できず、数多の死体が流されているナイル川の水を飲んでいたことには衝撃。塩素で消毒されているとはいえ、茶色くて生ぬるくて甘い水。想像を絶する。
国境なき医師団のスタッフが、メンタルを健全に保ち続けることが、どれだけ難しいことなのか…想像することすらおこがましく思えてくる。
別の本だが、ある -
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まずは素直に読むべきか
イスラエルとパレスチナの問題 というのは、どちら側の視点で見てゆくか、政治的な立場抜きには語れない 描けない問題である。本書は原則 弱者 パレスチナ側の視点に立って書かれている。「片方の立場から」ということを意識して読めば、なかなかに参考になる本である。