戸谷友則のレビュー一覧

  • 宇宙になぜ、生命があるのか 宇宙論で読み解く「生命」の起源と存在

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    解明されてない謎へ、どんなアプローチで挑むのか、そしてどんな結論が導きだされるのか、期待を込めて読む。原子、分子といった要素から化学結合だけで、非生物的な構成から、どうして生命が誕生していくのか、それには生命とは何か、といった定義が重要になってくる。著者は、遺伝情報をもったRNAが自己複製能力を持ち出す最小限の条件が非生物的な反応から生み出されるのか、に着目している。この複製という化学反応は、ノーミスで実施されると進化が起こらない、ミスが予期せぬ進化を育むという事実に、不思議さの根本要因がありそう。地球外に知的生命体はいるのか、想像を絶する宇宙サイズからは地球だけという偶然性には懐疑的になるが

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    2025年08月07日
  • 大学4年間の天文学が10時間でざっと学べる

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    白色矮星なんて単語が出たあたりから、自分には難解になりました。天下り的に、はいそうですかとの理解をするのは困難に思えた。非常にロマンのある分野だと思うので、技術単語覚えに使うには良いかもしれません。

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    2024年12月07日
  • 宇宙になぜ、生命があるのか 宇宙論で読み解く「生命」の起源と存在

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    フェルミのパラドックスに対する著者の考えという本か。
    前半は、生命とは何か、どうやって宇宙は今の形になって来たか、という話がまとまっている。
    主題は後半で、人間の様な高度な複雑性を持つ有機物が発生する確率はみっちゃ低いけど、宇宙の地平線を越えたガチの宇宙の広さを想定すれば、普遍的なことという結論。

    風が吹けば桶屋が儲かるというか、桶屋が儲かってるだから、こんな風が吹いた筈というか。
    研究者にとっては面白いんだろうが、だからどうしたって話と取った。

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    2023年12月27日
  • 宇宙の「果て」になにがあるのか 最新天文学が描く、時間と空間の終わり

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    明確な答えがないことは知っているが、ついついタイトルが気になってしまう。「果て」には何もないのが答えだろうが、何もないという想像ができない。

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    2018年10月14日
  • 宇宙の「果て」になにがあるのか 最新天文学が描く、時間と空間の終わり

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    宇宙の果てと、時空の果て。
    つまり空間的な「距離的な遠方の果て」と、時間軸上の「過去方向への果て」と「未来方向への果て」の3つについて語られた本。
    また観測技術の発展によってわかってきたことなども順を追って語られている。

    どうでもいいが、「赤いガンマ線バースト」は私も気に入ったので何かの時に使いたいと思いました。

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    2018年10月02日