近藤悦康のレビュー一覧
-
採用に悩む人は必読。
具体的な事例を交えた、採用プロセス全般が学べる。
いい人材をとりたいなら、応募してくる人達に選ばれる企業になることの重要性を改めて感じた。Posted by ブクログ -
人生の大半を占める労働に関してもっと考えなければというきっかけになった。
仕事が楽しいと思えるようになるには
企業をどのように選んでいけば良いのか、ヒントがたくさん書かれています。
内定=ゴールでもいいじゃんと思っていた私の考えが大きく変わりました。入社後の自分が成し遂げたいことを明確にし、それ...続きを読むPosted by ブクログ -
働く意義を再確認した。
なんとなく働いて、なんとなくそれなりの給料をもらって、なんとなく生きていく。
そんな人生ではなく、仕事をする目的、どうしていきたいのかをもう一度確認したいときに読み返したいと思える本でした。Posted by ブクログ -
実践に基づく具体例が豊富。中小企業だからこそできることも多く全てを真似できるわけではないが、ヒントが詰まっている。
・人材採用活動におけるペルソナ3つの視点
1. 属性
2. 嗜好性
3. 関心事
・採用力=企業ブランド×人材戦略(人事制度)×採用活動
・口コミを起こすには、「満足」×「意外...続きを読むPosted by ブクログ -
4月から新社会人ですが、採用する側に立ってみたいなと心が踊りました。
【印象的なセリフ】
人はハードルの高い選考だと熱中する
→最も多く時間を使った企業に入りたいと思う
→能動的な課題を課す
学生は就活中、運命を感じがち
知恵はより良い情報との出会いから生まれるPosted by ブクログ -
採用チームには5つの役割がある。一部は同一人物が兼任できるが、最低2人は必要である。このうち新卒となる私が担当できる役割は、リクルーターとオペレーターである。リクルーターとしては学生目線での社会人の様子を伝えたり、新卒として入社したからこその会社の魅力を伝えることができる。オペレーターは事務仕事なの...続きを読むPosted by ブクログ
-
新卒採用に圧倒的情熱を注ぎ、成果を出してきたプロセスは大変興味深い。どこまで自らの企業を理解し、愛し、伝えられるか、その深度が学生に伝播していくことを改めて突きつけられる。Posted by ブクログ
-
人材採用・育成のコンサルティングを行う株式会社Legaseedの代表取締役である著者が、
新卒採用に対してどう臨むべきであるのか?自身の経験を元にその成功ノウハウを綴った内容。
採用を計画通りに行うためには実に色々な工夫が必要であることがよく分かった。何事もできることはたくさんあると感じる。Posted by ブクログ -
一瞬で社員の心に火をつけるシンプルな手帳
日報の書き方
1.数字の実績
2.お客様の声、変化
3.競合情報
4.市場やビジネスパートナーの情報
5.仲間の声、情報
6.自分の考え
7.周囲への感謝、賞賛
8.新しい提案、改善策
粗利益で目標を立てる
→給料の5倍を目標とする
毎月の振り返り面談...続きを読むPosted by ブクログ -
新卒採用成功について、多くの方法がまとめてあり学びになった。どんどん重要性が増している人財を採用するために、ここで働きたいと思ってもらえるような広告、説明会、インターン、選考、その他細かいテクニックなど多く記載あり。Posted by ブクログ
-
新卒採用に携わっている際に、リクルート代理店担当より薦められた本です。独特な観点からの採用のアプローチで面白かったです。Posted by ブクログ
-
新卒採用に向けた様々な発想を知ることができた、という意味では良かった。書き口は実績PRに近い部分もある。Posted by ブクログ
-
この本も、積読本の中の一冊でした。
タイトルが気になりすぎて、手に取っていました。
ただ、この本の初版は2018年。
コロナ禍を経て、採用も市場も大きく変わりました。
そのため、全体的にちょっと古いです。
もちろん今でも通じる考え方もたくさん出てきます。
株式会社レガシードというコンサル会社の社...続きを読むPosted by ブクログ -
休日は休めという割には休みの日に新規事業のプレゼン資料等を作成した従業員を自分の後継者にするという社長。
なんだかなあ…
目からうろこ的な話も多く一読の価値はあるけど実践するにはなかなかパワーが必要なものばかり…Posted by ブクログ