郡山史郎のレビュー一覧

  • 定年前後の「やってはいけない」

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    30半ばなので定年が読んでみました

    内容が簡潔に纏まっているのでさらっと読めます。
    定年後が少しイメージできるようになりました。もっと真剣に考えないといけないないですね。

    高齢者専門の人材紹介会社を経営する筆者の高齢者求人情報はちょっと驚きました。今日日もっと多いイメージあったので。現役中に大企業で部長とかしてたハイクラスの人限定の話なのかな

    まだまだ先のことと思ってましたが、意外と人生の前半戦はもう終わりが見えかけており、時間を大切にしないといけないと考えさせられます

    後半の内容が薄かったのが残念

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    2019年09月04日
  • 定年前後の「やってはいけない」

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    タイトル通りの内容。特に目新しい内容はなかったが、
    ・定年後に再就職するなら肩書きや年収にこだわらず、他人に役立つことを考える。
    ・生活水準をあげずに、生活費程度の働きをする。
    ・人生の第二ハーフなので、前半のようにあくせくせず、できることをのんびり、楽しんでやる。
    内容は納得できるものが多かったです。あまり現役時代の時のことにこだわらないというところも良い。

    まぁ、結局は個人個人の考え方ということになるのでしょうか。

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    2019年06月15日
  • 定年前後「これだけ」やればいい

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    納得点。チャレンジとストレスがボケ防止、何でもいくらでもの姿勢で職探し、個人事業主として成功報酬契約も、生きがいへの切り替え、ソニー盛田さんの3法則、定年後の資金計画、求人を探しながら企業と社会が求めることを知る、過去の栄光は履歴書にいらない、いま何ができるかだ。管理職でも現場の実務ができるように、小さい会社で人生を自分でも切り拓く能力や危機対応力を磨く、自分が幸せを感じることを知る、何をするかは3つ決める、ダウンサイドリスクまで、自分で場所をつくる、相談相手をつくる、方法を考える。
    ロイヤリティと副業は働き方改革から考えたい。

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    2019年06月08日
  • 定年前後の「やってはいけない」

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    体が動くうちは働き続けたいという方は、読むと参考になるかと思います。逆に定年退職後は会社勤めはせずに自分の好きなことをやりたいという人は読む必要はないです。

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    2019年05月26日
  • 定年前後の「やってはいけない」

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    ★3.0(3.15) 2018年4月15日発行。ソニーの元役員83歳の著者による定年前後の人へのアドバイス本。確かに色んな経験をされているので、こういうことを書くのだろうが、やってはいけないことは次の4つ。1.やりたい仕事、給与にこだわり、転職を繰り返す。2.年金がもらえるまで、会社の雇用延長制度を利用する。3.過去の人脈を頼りに、仕事を紹介してもらおうとする。4.何かに役立てようと、資格・勉強に時間とお金を使う。うーん、確かにという側面もあるが、一般的というか、人によって人生様々なんだけどなぁ。

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    2019年02月23日
  • 定年前後の「やってはいけない」

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    会社の部長以上の間で流行っていた新書。人生は45歳から第2ターム。何かを勉強するのは43歳まで。後は記憶力も低下していく。周りの空気を読む能力もピークは49歳、それ以降は低下していく。

    定年後は年金をあてにして貯金を切り崩すのではなく、生涯働き続ける気持ちで暮らす。第2タームの仕事は好きな事を無理なく、生涯続けられるかを意識する。

    定年後の給料は新人と同程度。但し、新人のような飲み込みの早さやポテンシャルは望めない。高望みしない。新卒研修は一定の効果があるが、一律的な定年後研修は効果がない。


    休まない、辞めない、無理もしない。

    40代で読めて良かった

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    2018年12月10日
  • 定年前後の「やってはいけない」

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    人生100年時代における、人生後半戦の生き方についてのアドバイス本。人生を第1ハーフ、第2ハーフに分けると、会社での成果、評価を求めて働く概ね45歳から50歳までが第一ハーフ。第2ハーフは全く別の価値観が必要となる。無理して新しいことを身に着けようとしなくてもよいから、これまでの経験を活かし、社会に関わり続けることが大切。その際、第1ハーフで身にまとったプライドは捨てて、新入社員のつもりで、仕事に取り組むことが重要。
    80歳過ぎまで仕事を続けるコンサルタントの著者が、退職後の再雇用の厳しい現実を紹介しつつ、それを受け入れつつ、自分なりに仕事を続けていこうという気にさせてくれる一冊です。

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    2018年11月16日
  • 定年前後の「やってはいけない」

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    定年を過ぎたからといって、隠居する時代は終わり、80歳くらいまでは働かないと生きていけない。最近はこの手の本をよく読んでいる気がする。

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    2018年10月14日
  • 定年前後の「やってはいけない」

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    ●転職は、年収にこだわらず、「自分を必要としていただけ
     るのであれば」お世話になる,というスタンスは間違いで
     はなかったと再確認できた。

    ●今後の課題は、やはり「健康管理」と「支出の減少」で
     ある。

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    2018年09月25日
  • 定年前後の「やってはいけない」

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    20180909 定年本の総括のような本。経験と事実の積み上げからの説明なので説得力がある。定年本を読む年齢についても直前ではなく30代からでも良いという意見には同意。アタマが柔らかい時にどれだけ自分の人生を設計できるか?今、この本が出て来た理由も考えて見たい。

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    2018年09月09日
  • 九十歳まで働く! こうすれば実現できる!

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    90歳まで、あるいはそれを超えても働くべし、といいう著者の主張。
    ちなみに著者は本書出版時で82歳で、人材紹介会社を経営している現役のビジネスマンである。

    定年を超えても働けるためのノウハウ本を期待していたが、本書全体である序章から第4章までのうち、第3章までは著者の今までのビジネスマン時代の振り返りで、ノウハウ部分は第4章のみだった。その中では60歳を超えたビジネスマンへの「十の戒め」と「十の薦め」が参考になった。

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    2018年08月27日
  • 定年前後の「やってはいけない」

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    最近、本屋では「定年」本がはやりのようだ。

    定年前後の「やってはいけない」というタイトル本の帯に、「×雇用延長で働く」「×資格・勉強に時間とお金を使う」「×過去の人脈で仕事を探す」とバッテンが並ぶ。

    少子高齢化の進展に従って厳しくなる年金財源の確保のため年金支給年齢が後ろへシフトした。従って従来の60歳定年では、定年退職後、年金受給までの収入ゼロの期間が発生する。

    これをフォローするため、高齢法は企業に、①定年を廃止するか、②定年年齢を引き上げるか、③雇用延長の制度を導入するか義務付けられている。

    当事者としては、退職後別の会社を見つけて再就職するか、それともその雇用継続の制度を利用し

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    2018年07月19日
  • 定年前後の「やってはいけない」

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    人生100年時代とか、65歳まで完全現役で勤務すべき時代だとか、この数年でよく言われるようになったと思います。私が社会人になった平成元年頃は、60歳まで働いて、その後は一部の人(子会社に移るような人)を除いては、年金をもらいながらひっそりと暮らしていたように思います。

    年金制度が崩壊する等と言われていますが、年金受給開始時期が遅くなり、年金受給額が削減されたのは事実で、今の人口構成を見ると、さらに変わる可能性もあります。

    そういう状況なので、雇用延長で働くべき、資格や勉強を取って次の就職に備える、働くとしても過去の人脈を利用する等、これらは有効であると思ってきました。ところが、この本の帯に

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    2018年06月10日
  • 九十歳まで働く! こうすれば実現できる!

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     90歳まで(しっかり)働くためには、

     郡山さんは、エグゼキュティブサーチ、人材紹介業を展開するCEAFOMの社長。候補者には、社長をができる、やりたいという人が1000人以上いて、半数が英語堪能、グローバルな仕事ができるが、求められるのは、インドネシア語がネイティブレベル、現地で500人以上の会社のトップを5年以上やった40代の男性はいますか、という感じらしい。日本経済が成長しなくなって余裕がないから、確実にリターンが得られる即戦力で、安全な人材のみの採用になっているわけだ。アナログ、ドメスティック時代のサラリーマンにとって道は厳しい。

     私は死ぬまで(?_?)働きたいと思っているので

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    2018年03月25日