でびあんぐるのレビュー一覧

  • 入門git

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    Gitを使おうと思ったときに最初に読み始めるべき本。

    Gitを全く知らない人でも読みやすい内容・量。多くのサンプルコマンドが記述されてるため、実際に手を動かしてGitの動作を理解しながら読み進めていくことができる。

    だが、リモートリポジトリやより高度な使い方はこの本だけでは足りない。特にリモートリポジトリについては、説明があるものの、内容が薄く、他の章よりもわかりにくい。

    しかし、この本を読めばGitに関する基本的な用語や使用方法が身につくため、ネットからGitの情報を得ることも楽になるだろう。Gitを使ってみたいと考える人には是非おすすめしたい一冊である。

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    2011年09月25日
  • 入門git

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    簡単な方の入門git。評判通りわかりやすかった。
    gitどころかsvnとかバージョン管理ソフト自体よくわかってないあたしでも、その概要や便利なところ、日々どんなふうに使うのかが理解できた気がする。
    チュートリアル形式で進めてる。手を動かしながら勉強する感じ。電車で読んだから手は動かしてないけど。
    これからheroku(RubyのPaaSね)で遊んでみようかと思ってるのだけど、サーバへのファイル送信がgitなので、場面場面でお世話になると思う。

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    2011年09月15日
  • 入門git

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    GitHubでソーシャルコーディングしてみたくなって読んだ。GitHub使うのならこれ一冊で十分。

    Gitは小さい単位で気軽にコミットやブランチができるのが良い。リモートとの同期時以外はネットにつながってる必要ないし、通信がないから処理が速いしで、きめ細かく管理できる。Subversionを使ってたときは、コミットが即公開だったで慎重だったし、通信で待たされるしで、それと比べるとちょっと複雑になったけどそれを補って余りある利便性。

    あと、Gitはファイルでなくコンテンツを管理するから、リファクタリングのような、コード片が移動したりファイルが分裂したりする作業と相性が良さそう。

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    2011年11月19日
  • 入門git

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    この本を読めば、基本的なgitの使い方が分かるようになる。
    読みやすいしページ数も多くないので、gitについて興味がある人は一度読んでみるとよいと思う。

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    2011年04月23日
  • 情熱プログラマー ソフトウェア開発者の幸せな生き方

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    仕事人生の成功哲学を、プログラマ言語で語る

    ■感想
     中身としては自己啓発本なのだが、エピソードや語り口がプログラマ向けになっているところがミソ。プログラマならば、ビジネス系作家や著名経営者による啓発本よりも、こちらの本の方がスッと頭と心に入るかと思う。
     書いてあることを全て一度に実践することは難しいから、この本は、手元にお守りとしておいておくのがいいと思う。プログラマとして行き詰まりをかじたときに読み返し、現状を切り開くヒントをもらえるような、そんな一冊となっている。

    ■読んでいて気になったこと、フレーズ
    ・ウォーターフォール式のキャリア計画はやめよう
    ・万能選手はめったにいない。…そ

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    2022年08月23日
  • 入門git

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    ネタバレ

    日々のgitの使い方を見直したいということで手に取った書籍です。

    とりあえず動けば問題ないから、こういう風に動くのねと視座を一段高める際に参考になりました。

    全11章中、6章分を日々のGitと銘打ち説明を記載しています。
    英語のドキュメンテーションに抵抗がある場合はこの書籍で概要を掴んでから読むと頭の中の翻訳が咀嚼できるようになると思います。

    特に、SVNからの移行についても言及されていたりするので、移行を考えている人は参考になると思いました。

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    2020年05月02日
  • 入門git

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    タイトルの通り、gitの入門時に読む技術書という感じ。
    基本的な概念やコマンドを理解するには問題ないが、ブランチ設計など実践運用を行う上では、より上位の技術書が必要。
    ネットでも事足りるかも。

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    2020年02月29日
  • 入門git

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    以前SVNで仕事をしていた経験があるものの、gitは使ったことがないので、勉強のために購入。
    最初のとっかかりの練習には参考になりました。
    しかし途中からはWebで検索した方が、その時やりたいことが日本語でドンピシャなものが出てくるので、あまり使わなくなりました。
    Web(主にQiita)だと、コマンドの意味が書かれていないことも多いので、コマンドの意味に立ち返る場合に手に取るという使い方をしています。
    手元に置いておいてもいい、ということで星3つです。

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    2019年03月24日
  • Subversion実践入門:達人プログラマに学ぶバージョン管理 第2版

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    バージョン管理システムSubversionのことが一通り分かる。付録が充実していて、いろいろな連携にどういうものがあるのかを概観できる。

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    2018年11月12日
  • 情熱プログラマー ソフトウェア開発者の幸せな生き方

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    なんだろー、「情熱」って感じもしない。ちょっとぴんとこないのは、私がすでにプログラマーでなくなったためか?

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    2018年10月23日
  • 情熱プログラマー ソフトウェア開発者の幸せな生き方

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    ネタバレ

    熱いけどマッチョすぎず、あくまで技術者の視点に特化しているので、最近流行りの『SOFT SKILLS』よりは取り込みやすいかなという印象。フラットかつ客観的な視点からのアドバイスが多いように思う。

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    2016年10月12日
  • 入門git

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    『GitHub実践入門』だけではgit自体の奥深さに触れることができていない気がして、とりあえず薄い入門本に手を出してみた。

    読んでみた結果、gitはかゆいところに手が届くコマンドが多数あり、非常に賢いツールである上に、日常の操作をする上では、ほんとに基本的なコマンドだけでその恩恵を預かることができるということがわかった。

    ただ、補助的にWebで調べていたときに必ずといっていいほど出くわしたgitの公式サイトの方がわかり易くて具体的な例が豊富な気がするのは初心者故か。。

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    2016年04月03日
  • 情熱プログラマー ソフトウェア開発者の幸せな生き方

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    そこそこ面白く共感出来る部分もいくつかあった。でもこの本を読んで何かインスピレーションが得られたかというとそう言う訳でも無かったかな。プログラマとしてのキャリア構築について悩んでいる人にとっては参考になる助言が見つかるかも知れない。

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    2014年11月05日
  • 入門git

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    Git の初歩の初歩、と言った感じの本。平易な文章で読みやすく、実際に手を動かしながら読むと理解が深まる。
    基本操作はできるようになるが、様々なオプションの使い方や Git の思想などはこの本ではカバーされないので、さらに他の本で理解を深める必要がある。

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    2013年12月02日
  • 入門git

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    gitが本格的に普及し始める前の書籍のため現在出版されている他の書籍の方が分かりやすいだろう。購入当時は日本語の書籍がこの書籍を含めて2冊しかなかったため選択肢がなかった。

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    2013年08月11日
  • 情熱プログラマー ソフトウェア開発者の幸せな生き方

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    入社半年後に読むと刺激を受ける本。

    これからGEEKとして働く人がどのように自己実現を図っていくか、その方法や具体的行動を著者の体験に基づいて53項目のテーマで紹介している。
    新規性はないが、プログラマに対して技術だけではなく、ビジネスの知識を深めるように言及していることが特色である。

    個人は会社に属する前に、一人のプログラマである、という記述が欧米的発想で共感を持てた。

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    2013年01月19日
  • 入門git

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    もう少し図版とか入れて欲しかった。
    図で理解する前にコマンドの羅列があって、ちょっと閉口。
    おいらもLinuxダメダメ人間か。

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    2012年07月26日
  • 入門git

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    「gitで一通りこんなことが出来ます。」ということが学べる本。網羅性はあまり無いが、基礎的な機能について実際に事例をあげながら説明している点は分かり易い。

    ただし、図が少なく文字ばかりのため、各機能の概念を正しく理解するには少し心許ない。例えば、revertとresetの違いなどがこの本の説明では非常に分かりづらい。入門レベルの書籍なので、各機能の概念的な説明は図をまじえて説明があった方がより良いだろうと思う。

    ただ、この本を一通り読んでから腑に落ちないところを調べると、全くの丸腰でweb上のレファレンスを調べるよりも遥かに理解出来ている自分に気付くことになる。けして手放しで分かり易い本で

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    2012年05月13日
  • 情熱プログラマー ソフトウェア開発者の幸せな生き方

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    専門書だから自分には、少し難しかった。
    でも、あとがきで書かれてるように後ろ向きにぶつぶつと愚痴をこぼすのではなくいかに前向きに精神的・技術的な成長を続けてくれたら素敵だろうとIT業界に携わる息子に贈った。
    一日一日を輝かしい時間にして欲しい願いもこめて。

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    2012年02月08日
  • Subversion実践入門:達人プログラマに学ぶバージョン管理 第2版

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    subversion初心者には必見です。(初心者なら☆4)
    1年程度手探りでeclipse等でSVNを使ったことがある場合は、
    おそらく1~8章の内容はほぼ理解できているはずです。
    (基本的なSVNコミット、マージ、ロック、アップデート、ログなどなど)

    1~8章の内容はsubversionを使って開発を行うメンバーなら
    最低限理解しておくべき内容です。

    9章から私が興味を持っていた
    ブランチやタグの使い方やメリット、デメリットなどが
    記載されていました。

    ブランチやタグは無闇に使用すると混乱を生む可能性があるため、
    ここからはsubversion管理者、リリース管理者、プロジェクトリーダ

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    2011年08月13日