でびあんぐるのレビュー一覧
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ネタバレ## メモ
### チームで一番下手でいよう。
チームで一番下手くそでいるのは、 バンドで一番下手くそでいるの と同じ効果がある。 どういうわけか自分自身が賢くなるんだ。 話し方や書き方さえ 以前より知的になる。 自分の生み出すコードや設計が以前よりエレガントになり、 難しい問題をますます創造的なソリューションで解決できるようになる。
自分自身にとって 「一番下手くそになる」 状況を見つけよう。
### もっと成長するために
師匠に言われたことは、ディレクトリサービスの構造をよく知ること、 何らかの バージョンの UNIX に親しむこと、 スクリプト言語を習得すること。
毎日の小さな 改善は、 目に見える結果に直接結び付かないことが多い。 既に述べたとおり、 大き な目標を前にするとやる気が失せるのはそのせいだ。
大きくて困難な 目標を目指すときには、 毎日その目標に近づけたかは気にせず、 その目標へ向かっ て昨日より努力できたかを考えることが大切だ。 -
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分散バージョン管理システムGitの入門書。最初から読んで行けば、Gitを使う上での一通りをマスターすることができる。
チュートリアル形式で説明しているので、実際に手元で試しながら読むことで実践的に学ぶことができる。チュートリアルで取り扱うリポジトリは各章のものがGitHubで公開されているので、途中から読む場合にも困らない。
この一冊ですべてを網羅というわけにはいかないが、ウェブ上の情報で補完すれば、通常の利用には必要十分な内容となっている。
こうした本は、大体最初の方だけ読んで、あとは拾い読みとリファレンスとして必要なときに読む感じになる。この本も以前に途中まで読んで、そうなっていたのだが、今回訳あって最初から読み直したところ、意外に後半にも有用な情報が多かった。 -
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ネタバレ僕は大手SIerでシステムエンジニアの管理職から8年前に退職して、フリーでiOSのアプリを開発している。
30代前半あたりでこの本を読んでおきたかった。実際にこの本が出版されるのは、それから15年くらい後なんだが。
題名通り、プログラミングに情熱を持っている者が、キャリアパスと日々の仕事への心構えをどう考えておくべきかが納得のいく説明で記述されている。
全部で53話あるが、一番、はっとしたのが、46話の「終わらない話」で述べられている「君のキャリアにとって重要なのは、昇進でも昇給でも無い、努力した時間だ。結果ではなくプロセスだ」という主旨だ。
実に米国人らしくない。
僕は先日生誕2万日を向かえ、残りの人生がもう(まだ)1/3しか(も)残っていない(いる)ということを知ってから、自分の人生は終わるまでに自分で納得いく到達点に至ることができるのだろうか、と不安に思い始めた。
これは同じように最近、バルテュスや佐藤明日香など色んな絵や千住博の「芸術とは何か」を読んで「絵はなんのために描くのだろう」という疑問にも共通していると思う。
人生って、結果では無く、プロセスに意味があるんじゃないか、と。
最後の53話が「独立する」と起業の話になっていたのには驚いた。しかし、その内容は他と同様、如何にして人から仕事をもらうか、という話。
自分は、(開発請負ではなく)自分自身が企画者となって、アプリを作りたくなって独立したので、本全体が雇用者側の立場の話となっているのが、僕にとっては残念。
それから、この本は、元になった原書が2005年、改訂・改題された原書が2009年発行。当時はFacebookもTwitterもiiPadもない。iPhoneの初代が出たのが2007年。本書ではJavaや.Netがよく出てくるが、「君は既に時代遅れ」という題名の話があるとおり、ずいぶん業界は変わったものだと思った。 -
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53の項目に分かれており,細切れの時間でも読みやすくなっている.
ソフトウェア開発者という職業,プログラミングという行為を通して,人生において大切なことが散りばめられている.
自分が夢見るキャリアを想像したり,大きな目標を掲げたりすることは大切だが,それは日々の鍛練,実行してきたことの延長でしか達成されない.
今日の自分と昨日の自分との差にもっと貪欲になっていこうと感じた一冊.
また目標に対して細かいタスクに落とした際,それを終わらせることに対してのみ神経を注ぐのではなく(もちろん終わらせることは重要なことである),その過程を楽しむことを忘れずにいたいと思う. -
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バージョン管理システムgitをはじめて利用する人向けの解説書。
気さくな語り口で読みやすいし、ある程度ストーリー立ててgitの使い方を説明しているので理解しやすい。
内容もgitのインストールからリモートリポジトリの立ち上げまでの一通りの活用はカバーできているのでありがたい。
また、私は使ったことがないがSubversionなど別のバージョン管理システムの利用者へのフォローも随所に見られる。
難点は図を使った解説が少し簡素なところと若干画面の表示例などを端折っている部分がある点。最も大きく躓くことはなかったので問題はなかった。
gitへの入り口として適す一冊。 -
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システム開発のバージョン管理と言えば、
今までMicroSoftのVSSを使っていましたが、
初めてSubversionを使うことになったので、購入した1冊。
VSSとの違いや、ロックの方式を中心に知りたかったのですが、
ストーリー仕立てで展開されており、そのポイントが大変理解しやすかった。
解説も機能概要ではなく、実運用を想定したものになっており、
Subversionの学習だけでなく、バージョン管理の実施に関しても知識を深めてくれます。
また、著者が外国の方だけに、ちょっとしたジョークも含んでおり、
ほっこりする部分と「?」が点灯する部分と…半分ずつ。
TortoiseSVNのようなサードパーティについては、
本書では概要程度にとどめられており、
Subversion自体の機能を中心に、概要から詳細まで記載されています。
いや~、フリーでこれはすごいや。
第1章 序説
第2章 バージョン管理とは何か
第3章 Subversionの基本的な使い方
第4章 有効活用のための指針
第5章 リポジトリへのアクセス
第6章 一般的なSubversionコマンド
第7章 ファイルロックとバイナリファイル
第8章 リポジトリの構成
第9章 タグとブランチの活用
第10章 プロジェクトの作成
第11章 サードパーティ製のコード
付録A Subversionのインストール、ネットワーク化、セキュリティ保護、および管理
付録B Subversionへの移行
付録C サードパーティ製のSubvestionツール
付録D 高度なトピック
付録E コマンド一覧とレシピ
付録F そのほかの情報源 -
Posted by ブクログ
Gitを使おうと思ったときに最初に読み始めるべき本。
Gitを全く知らない人でも読みやすい内容・量。多くのサンプルコマンドが記述されてるため、実際に手を動かしてGitの動作を理解しながら読み進めていくことができる。
だが、リモートリポジトリやより高度な使い方はこの本だけでは足りない。特にリモートリポジトリについては、説明があるものの、内容が薄く、他の章よりもわかりにくい。
しかし、この本を読めばGitに関する基本的な用語や使用方法が身につくため、ネットからGitの情報を得ることも楽になるだろう。Gitを使ってみたいと考える人には是非おすすめしたい一冊である。