泉秀樹のレビュー一覧 戦国なるほど人物事典 100人のエピソードで歴史の流れがよくわかる 泉秀樹 学術・語学 / 教育 4.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 戦国時代を生きた代表的100人について、それぞれ略歴や特徴的なエピソードでまとめていて、非常にわかりやすい。 「○○をやったのはあの人だったけ?」 「あの人とあの人がごっちゃになるなー」 という時に、さっと調べられる便利な一冊。 0 2009年10月04日 戦国なるほど人物事典 100人のエピソードで歴史の流れがよくわかる 泉秀樹 学術・語学 / 教育 4.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 100人という人数で言えばかなりの量だが1人1人の武将に対して短い言葉で深い掘り下げがある。 過度に装飾した内容でもなく、武将に対しての歴史的な行動面に対する描かれ方をしており基本的な事項は押さえられるのではないかと感じた。 0 2023年09月27日 一駅一話 江ノ電沿線 歴史さんぽ 泉秀樹 学術・語学 / 教育 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 以前働いていた職場が片瀬江ノ島線沿いにあったこともあり、またちょっとした安近短旅行にもちょうど良い場所なので興味を持って読んでみた。2022年の本で、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』が放映されていた時期でもあり、沿線の歴史エピソードには鎌倉時代の物が多い。 のどかなタイトルとは裏腹に、なぜか悲劇と血なまぐさい歴史を中心に紹介されているのは面白い。海辺の風景をのんびり散歩しながら、血塗られた歴史に思いを馳せるのもまた一興か。 0 2025年08月11日 歴史人物・意外な「その後」 あの有名人の「第二の人生」「晩年」はこうだった 泉秀樹 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 日没がまもなく訪れる人生の晩期の1日1日をどう生きればいいのか 解答は歴史の中にある。 激しく揺れ動く運命を懸命に生きて死んでいった先人たちが人生で何を捨て、何を選んだかを知ることである こうした公的な側面は多くの成功者であったと言えるが宗麟は、私的には不幸な失敗者であった 言い換えれば政宗老人は実にしたたかな食えない隠居であった 0 2021年02月16日 大いなる謎 北条早雲への旅-人生の真実とゆかりの地をたずねて 泉秀樹 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 歴史上の英雄は素性が時代とともに解明されてくることがあり、面白いのだけれど、夢をそのままみさせておいてくれ、みたいなところもある。百姓の倅の出で太閤になったとか、ガマの油売りが大名になったとか。早雲の場合も同じで、英雄であることに変わりはないが、ロマンがちょっと色あせた。まあそれにしてもこの人たちはこっちの戦場からあっちの戦場へと忙しいこと。現代の企業家もそんな感じではあるが、命懸けの勝負だから良くトラウマにならない事、関心です。精神構造が違うんだろうね。 0 2021年01月30日 大いなる謎 北条早雲への旅-人生の真実とゆかりの地をたずねて 泉秀樹 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ ライターの方が、早雲の生涯をざっくりまとめた一冊で内容自体は新鮮味は無いが、ゆかりの地の写真や地図もありガイドとしてよろしいかと。なぜ「大いなる謎」というタイトルがついているのか? 0 2019年08月10日 この20人は、なぜすごいのか 乱世を生き抜く「考え方・戦い方」 泉秀樹 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 上杉謙信、伊達政宗、武田信玄、前田利家、藤堂高虎、島左近、山本勘助、竹中半兵衛、黒田官兵衛、金地院崇伝、平清盛、源頼朝、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、北条早雲、高杉晋作、坂本龍馬、西郷隆盛、勝海舟。 この20人からビジネスとしても学べることを教える本。 山本勘助の評価の低さと西郷隆盛の高潔さが記憶に残る。 0 2015年09月11日 <<<1・・・・・・・・・>>>