大杉潤のレビュー一覧
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私は今年で最後の30代ですが、読んでよかったです。楽しい事を仕事にできるように邁進していきます。動くしかないですね。
著者はビジネス書を大量に読んで執筆しているため推奨本も多く、今後の人生・活動にためになる事ばかりでした。実際の副業の方法も書いてあります。
色んな考えがあると思いますが、人生楽しみながら仕事できるのが1番いいと思います。
何かしらの苦行ではない副業を見つけて、何かしらのキャッシュポイントを見つける作れるよう日々行動していこうと思いました。
副業やっても苦行で自分の時間が無くなるのはNGですね。
何やろうかな〜
私が好きなのはランニング、マラソン、サッカー、野球、読書、ゲ -
Posted by ブクログ
長い人生、この先どんな働き方があるかなと読んでみた。
50代でひとりで起業することが、収入のうえでも健康のうえでもおススメという内容。
寿命が長くなって、定年も延長されている昨今の状況で、何歳まで働くか?会社に勤めるか?というのは誰でも考えたことがあると思う。それぞれ状況が違うし、何が正解ということもない。この著者も現状は満足していると思うがこの先どうなるかはわからない。
でも、若い時から目標を決めてそれに向けて準備をしてきて、SNSでの発信を毎日続けるというのはなかなかできることではなく、そこはすごいと思う。人と差別化を図るというのであれば本気でやらなくては。 -
Posted by ブクログ
そろそろ50歳が見えてきた会社員なら、多くの人が興味を持てそうな1冊。年金は70歳からになるのは間違いない。定年後も再雇用で今の会社に70歳までしがみつくのか、定年前後で起業して、やりたいことで自由に楽しくもっと長く働けるようにするか。著者はひとりでの起業をすすめています。さらに家族(配偶者)を社長とした会社を立ち上げてそこから仕事を請け負う形式にすることも勧めています。会社員であるうちに今から準備しておくためにも、著者の経験を参考にするのが良さそう。
政治的な要因で複雑な仕組みになっている現在の年金制度で年金をお得に受け取る細かなテクニックなども紹介されています。いつ死ぬかは分からないけど、 -
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ネタバレマイナス金利、フィンテック、産業革命により市場へ放出されるであろう銀行員が、単なる「コモディティ人材」とならないためにはどうしたらいいか、がきさいされている。
銀行員が強みとするスキルは
1.財務リテラシー
2.情報収集力とコミュ力
3.タフなメンタルと信用力
これがないと放出された時にコモディティ人材となってしまう。まずはここをしっかり身につける。そして、
1.キャリア設計の土台に幸福学を添える
2.自らのコアコンピタンス(他に取って代わられない自分独自のもの)を見つける
3.技術資産の汎用化、人的資産の横断化
あとは徹底的なインプット
『アメーバ経営』を読んでみたい -
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【つまり裁量権】
決定権が自分にあるかどうかがカギになります。
ー 雇われ人 ー
雇われて働くことと、ひとりでも自分で起業することでは、「決定権」が全然異なります。
「決定権」があれば、全てを思い通りに動かすことができるのです。当然、成功することもあれば失敗することもあります。
成功・失敗は関係ありません。決定権があるかないかで精神的なストレスは全く違います。
決定権はないが、我慢料として失敗しても成功してもそこそこ給料がもらえるのがいいのか、決定権はあるが失敗も成功も自分の責任となるのがいいのかということになります。
そこそこの貯えができて、年金をもらえる年齢まで生き延びることがで -
Posted by ブクログ
自分の人生プランを考えるうえで非常に参考になった。
会社員からの定年ひとり起業には、他の分野の人にはない知識やノウハウが実はたくさん積み上がっている自分という武器と、厚生年金という収入の柱がある、という強みがあり、それを、継続的で習慣的なブラッシュアップと年金戦略(配偶者と自分の厚生年金と基礎年金を、それぞれ何歳から受給するか)で最大限活用しながら、好きなことを自分で決定しながら進めていき、社会への貢献と年金プラスアルファの収入を得ながら、認知症を防ぎ、生涯現役の幸福な人生を送るべしという提示の書籍。
そう考えると、今の会社員勤めで感じる理不尽やストレスも、今後の人生で活かすためのスキルや知識 -
Posted by ブクログ
ネタバレ時間の使い方に関するビジネス書のエッセンスが紹介されていました。
参考になることもありましたが、抜粋のみでよくわからないこともありました。
【参考になったこと】
100万人に1人の存在になる方法/藤原和博著
100人に1人の専門性を3つ掛け合わせることで100万人に1人の存在という希少性を手に入れる。
タイム・イズ・ノット・マネー/古川純著
・人生において最も大切なのは「時間」
・お金から得られる最高の配当は、「選択肢」が広がり、「時間」と「自由」が得られること
・投資は知識を磨くことでリターンの確率を高くし、お金に働かせる唯一の手段
「人生が充実する」時間の使い方/キャシー・ホームズ -
Posted by ブクログ
わたしはあまり自己啓発本が好きではないのですが、全く読まないのも意固地な気もするので、自己啓発本をたくさん読んでいる大杉潤さんの本を選びました。
たくさん読んだ中から大事なところを抜粋した内容なので、本当に助かりました。
まずはいま現状の日本の経済と社会制度を確認し、どうしたら死ぬまで不安なく生きていけるかです。まずは小さく副業。その中には物販、賃貸、情報の3つに分けて構成。そしてその資金を少しでも投資や節税をすること。最後にひとり起業という締めくくり。
自分が先に逝ってしまったとき残された妻の資産も計算していた理論最高値の話しも素晴らしく、優しさが滲み出ていました。
お金に不安がなかっ