中西鼎のレビュー一覧

  • 宮澤くんのとびっきり愚かな恋

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    ネタバレ

    え、ここで終わり?と言うのが読み終わった第一声。
    とんでもないところで終わったのでびっくりしたのだけど後書見たら続きがあるようなのでそれなら納得。
    と言うか、この巻だけだと宮澤くんの恋は決して愚かではないな。
    むしろ宮澤くん自体が愚か者だと思う。
    この後、題名に見合う話になっていくんだろうか?

    物語は良くある偽装恋人話から始まるのだけど、そもそもセフレのいる女の子を好きになること自体は決して愚かな恋ではないと思う。
    それよりも彼女と本当の恋人になりながら、別の女性とそう言う関係になることの方が愚かだろう。
    それにしても後半の主人公の、行ってはイケない方向にどんどん進んでいく有様はなにやってん

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    2024年09月26日
  • 特殊性癖教室へようこそ

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    ネタバレ

    著者初読。最近ストレスで体調不良が続いていたため、ちょっとおバカな物を読みたいと思い購入。大学4年の伊藤真実はテレビ業界に憧れるも就活は全滅。仕方なく祖父が経営する高校の教師として働く事になるが、担当するのは特殊性癖を待つ生徒が集められたクラス。そこで生徒たちに寄り添うことを厳命された主人公のおバカなアクシデントの数々。ファンの方には怒られるかもだけど、少し前に読んだ朝井リョウ先生の「正欲」に通じるものもある。誰がどんな性癖持ちか分からず悪戦苦闘する主人公の成長物語。最後は「スン」ってなるけど続編へ進む。

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    2024年09月18日
  • 少女Null 1

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    2巻が発売されていたので1巻を買って読んでみた。1巻ではまだツカミの段階だけど、なかなかおもしろい。SF的アイデアがどこまで展開するのか期待。

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    2024年04月08日
  • さようなら、私たちに優しくなかった、すべての人々

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    いじめ、自殺、復讐がすぐ頭に浮かぶ小説なので、今心が弱ってる方はおすすめしないかな…
    まぁ、ハッピーエンドなんで、読んでください。
    あ、B級映画好きな人なら、楽しめそう…かも笑

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    2024年02月26日
  • アルキメデスの捜査線 学者警部・葵野数則

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    所轄から警視庁捜査一課の新設部署に異動となった大村 珠緒。
    そこにいたのは、数学の元准教授で葵野 数則。
    そして、個性的な面々。
    異色のバディ2人が難事件に挑む。

    ・加算される遺体
    ・変換される証言
    ・展開される爆発
    ・未証となる愛情
    ・復号される誘拐

    あらゆるトリックを見破る科学知識を有する葵野と、思わぬ真実を見抜く直感力の大村。
    2人の理性と感性が、真実をあばくミステリー。

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    2023年08月24日
  • シュレディンガーの容疑者 学者警部・葵野数則

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    ネタバレ

    最初の事件以外は毒ガステロに関わる長めの話。
    最初の事件はどうしても脳内に「はなて、こころにきざんだゆめを……」という歌がエンドレスリピートされたが、それはさておき。

    毒ガステロの方は、色々情報は集まってくるのに犯人にたどり着けないのも不気味だったし、たどり着けたところで最後のテロを阻止できたと思えないのも不気味だったし、実際そうだったしで、常に不穏さ・不安感との闘い。
    読んでいて先が気になって仕方がなかった。
    テロの順番の謎も二段構えで面白かった(というのはネタ的には不謹慎か?)

    ただあれだけ大規模な毒ガステロ事件も「土星23事件」のほんの一部なんだなと思うと、事件はまだまだ続きそう。

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    2023年04月29日
  • アルキメデスの捜査線 学者警部・葵野数則

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    ネタバレ

    三来とのエピソードはほんの少しだったけど、それでも葵野にとっての特別さが際立っていて切ない。
    数学の天才から見える世界が垣間見れたのもおもしろかった。

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    2022年07月26日
  • 君が花火に変わるまで

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    ネタバレ

    どっちがパラレルワールドか、どっちもパラレルワールドなのかとか、ありのままの人生を歩む感じが個人的には感動した

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    2021年11月29日
  • 放課後の宇宙ラテ(新潮文庫nex)

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    疑似科学を扱った、ほろ苦い青春SF…かと思って読んでいたが、もっともっとコメディ寄りの作品でした。
    それでもラストにはとても感動。
    子供っぽい夢物語ではあるが、正直、好き。
    何歳になっても、こんな作品を楽しめるような人でいたい。

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    2021年10月25日
  • 東京湾の向こうにある世界は、すべて造り物だと思う(新潮文庫nex)

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    正直に言うとあまり期待はしていなかった。でも望外にいい小説だった。
    高校の軽音楽部の部室(密室)で殺された少女が幽霊になって出てくる話なので、密室の謎解きが物語の1つの軸にはなってる。でもそれは主題ではなくて、恋と青春、そして別れの物語なんだと思う。
    物語終盤の少女が今にも消えてしまいそうな緊張感はたまらないものがありました。音楽が太い軸としてあることもあるけど、これは映画になってほしいな。

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    2021年02月07日
  • 東京湾の向こうにある世界は、すべて造り物だと思う(新潮文庫nex)

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    子ども向けの、色んな意味で未熟な作品。

    ってこの小説を読んで思うようになった40歳の自分がちょっとさみしい。

    でも、「〜ぶり」の使い方は誤用な気が

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    2020年09月01日
  • 特殊性癖教室へようこそ2【電子特別版】

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    今度は胡桃沢を中心としたストーリー。
    本性を表した伏黒に対する主人公の扱いがひどくて笑ってしまった。
    胡桃沢家のぶっ飛んだ設定も下手なバトルものよりも緊張感があり、良かった。

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    2020年01月23日
  • 特殊性癖教室へようこそ

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    怒涛の勢いで繰り出される下ネタに驚いた。
    ギャルの胡桃沢と少し根暗な伏黒の関係を取り持とうと奔走する主人公だが、伏黒と胡桃沢の関係には秘密が…
    主人公の壊れっぷりが面白い作品。

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    2020年01月23日
  • 特殊性癖教室へようこそ

    購入済み

    イメージとしては教師が主役の学園ドラマ(金八先生やGTOなど)で、問題を起こす生徒の原因がすべて性癖に置き換わった感じでしょうか。
    ぶっとんだアホらしい物語設定ですが、私は好きです。

    学園ドラマらしく全体的にシリアスめの展開ですが、性癖とタイトルについている通り当然のごとくエロハプニングが発生。ただこのハプニングが「こんなのやって速攻おまわりさん案件だろ」ってレベルにも関わらず何故か軽度のダメージだけで済んでいるのが少し抵抗を覚えました。もっとギャグ強めで表現してくれたらそういうものだと考えて受け入れられたかもしれません。

    とりあえずエロ要素は置いておくとして、変態キャラを見るの

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    2018年07月30日
  • 君が花火に変わるまで

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    そういう展開がありそう。そういう展開が続いた。ライト文芸のライト文芸みを感じた。そのまま終わっていった。花火。

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    2026年02月22日
  • さようなら、私たちに優しくなかった、すべての人々

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    所謂ライトノベルを読むのは初めて。なぜこの作品を買ったのかはあまり覚えていないけど、帯の宣伝文句に惹かれて購入したのだとしたら、ちょっと過度に期待してしまったかも。でも、この読後感はこの作品ならではのものだと思う。

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    2026年01月18日
  • さようなら、私たちに優しくなかった、すべての人々

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    タイトルと内容がちょっとズレてないかい?
    展開がストレートなので読みやすいと言えば読みやすい。
    描写がキツイところがあるけど…^^;

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    2026年01月09日
  • 宮澤くんのあまりにも愚かな恋

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    ネタバレ

    最初は果南との関係について読み進めることがツラいくらいの性描写があり、この物語はどこへ向かっているのだろう?と思った。「特殊性癖教室」の方がよっぽどおとなしかった気がする。前巻はこんなに露骨だったかな?そのせいでなかなか集中して読むことができず時間がかかった。このシリーズは今作で完結ということでハッピーエンドとは思わないが、バッドエンドではなく、純粋によかったと思う。二人の関係性については、自分だったら許容できないなぁ。先の展開が読めず、緊張感のある読書体験だった。

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    2025年12月09日
  • シュレディンガーの容疑者 学者警部・葵野数則

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    ガステロ多発。

    最初の話だけが別物?
    主人公の家族の『娘の在り方』だけが続くような??
    2話目から、徐々に繋がっていくのに驚きです。
    一見関係なさそうな、子供たちの間の連絡に
    驚くべき事件。
    目の前の話に飛びついて、何が起こるのか
    考えないのが、確かに…でした。

    いやでもこれを実行したのはすごいかと。
    どう考えても、手間も時間もお金もかかります。
    土星人は、あの土星人、だったのでしょうか。

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    2025年12月06日
  • アルキメデスの捜査線 学者警部・葵野数則

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    突然の新部署への移動。
    そこは、変わり者というか、個性的の集まり。

    警察なのに、単独行動あたりまえ、な部署。
    主人公も結構淡々としているので
    感情移入というより、見ているだけ、な感じでした。

    相棒の過去やら、確執(?)やら出てきますが
    事実、という感じで出てくるので勘違いもなし。
    ある意味、安心して読み進められる内容でした。

    しかし娘さん、頭いいというか、回転が速いというか。
    そうでなければ、待ち合わせ、などという事は
    なかったとは思いますが。

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    2025年11月03日