少女漫画ではクリスマスとか超重要にも程があるイベントだけれど、本作では普通にコメディ扱いをしちゃうのは流石だな…。てか、クリスマス関連のネタ出しをするかと思いきや、都の彼氏妄想をおっ始めるとか、凄い発展!
野崎は実際の彼氏を知っている。それでも千代が想像する都に合いそうな彼氏像に興味を持って妄想を促して滅茶苦茶な人物像を思い浮かべていく。これは二人だから成立する掛け合いコメディだろうに、そこへ鹿島も混ざる事で更に妄想具合はハイペースに
まあ、確かに知り合いが付き合ってそうな人妄想って楽しいものだけど!
でも、そうした妄想で最終的に得られたネタが『ローストチキン着ぐるみ女子』って何……
令和の時代になってもしつこくガラケーを使い続けていた野崎と千代。最終回までずっとこのままなのかな?と思いきや…
千代がスマホに買い替えてる!おまけによく判らない包み方してる!!
さておき、替えたは良いけど野崎に教えるのは怖いとか、どんな繊細な精神してるの…?千代ってもっと図太い精神性だったじゃん…
と思っていただけに、ラストで普通にスマホを野崎に差し出している千代に笑ってしまった。そうだよね、君はそういう子だよね
あと、千代が位置情報機能を知ってしまったら暴走が止まらないでしょ、との印象が強かったけど、そうはならないようで。ただ、理由が「機械に聞くなんて屈辱」という斜め上だった点は、私は千代の理解力がまだまだなんだと思わせられましたよ…
前巻で爆誕してから『恋しよっ♡』界隈をざわつかせている“堀様”は少ない出番ながら今巻も強烈な印象を
天上寺に対して友人の顔を見せながら、いずれ裏切る事が確定している彼を優しいキャラとして見る事なんて出来はしない。それだけに彼に湿度ある感情向けてる天上寺のキャラまで立ってくるのは面白い
他方、彼が活躍する事によって堀の印象が若干下げられているのも面白かったり