岡本純子のレビュー一覧

世界一孤独な日本のオジサン

岡本純子

孤独は最も危険なリスクファクター。日本のオジサンは、時間も活動も話し相手も全て会社、沈黙が美徳、話せば誇示とダメ出しばかり。定年でプライドとアイデンティティを失い、都会の孤独の中で、自分の主張に固執し他者を認めず老害となっている。

いわゆる日本的システムに出てきているほころび、こんなところにも、です。

世界一孤独な日本のオジサン

岡本純子

そんな風に言われてもなぁ…といった感じですかね。

ヽ(・ω・)/ｽﾞｺｰ

どうやら日本のおじ様たちは定年退職後は孤独に悩まされるそうですな！　でも、そんなもんじゃないかなぁ…と思いますけれどもね。別に無理して人付き合いしなくてもいいし…人付き合いが好きなら方なら、そうした場に出向いてお友達とか作ればいいだけだし…一人でボーっとするのが好きな方は別にわざわざ友達とか作らなくてもいいんじゃね？とか僕なんかは思いましたけれどもねぇ…。

ヽ(・ω・)/ｽﾞｺｰ

とにかく孤独は悪なもの！　という色合いが強すぎる本のような気がしないでもないですけれども、世間でも、いや、世界、特に先進国と呼ばれる国ではこうしたおじ様たちが増えているらしいのであって、イギリスなどでは国を挙げて、こうしたおじ様たちの保護に努めているんだそうな…。

何もそこまで！　って感じですけれども、女性と比べてあまり他人と仲良くするのが下手な男性陣には仕方のないことなのかもしれませんねぇ…。

というわけで、基本的に孤独に関してネガティブな記述が目立つ書でした。さようなら…。

ヽ(・ω・)/ｽﾞｺｰ

世界一孤独な日本のオジサン

岡本純子

だれだって一人は寂しいよね。
感謝してるよ、当たり前じゃん。なんて顔せず
ポジティブな気持ちは伝えてったほうが
いいに決まってる。

言われて嬉しいことは相手だってきっと嬉しい。

素直って大事だよね。

世界最高の雑談力―「人生最強の武器」を手に入れる！ 「伝説の家庭教師」がこっそり教える一生、会話に困らない超簡単５０のルール

岡本純子

[yoshi]

カタカナが多すぎて…

普段、自分が使っている単語と同じ意味の違う言葉（カタカナ）が各ページにあり、非常に読みにくかった。読み飛ばして内容を掴もうとしたものの、真ん中でもう閉じてしまった。
「これはなんて意味だっけ？」とカタカナから元の日本語の意味を推察しなくてはならず集中できなかった。
こちらのコメント欄の要約と、優秀な目次でなんとなく何が書かれているのか理解かな？

文中の「インプレッション」とか、そういうカタカナを日本語の単語にして頂けたらすらすら読めたと思う。

デール・カーネギーの「人を動かす」を読み直そうと思う。

＃じれったい