岡本純子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
身の回りに友人はほとんどおらず、どこかコミュニティにでも所属しないと孤立するかもしれないな、と考えていたときにこの本のタイトル『世界一孤独な日本のオジサン』を見かけた。まるで自分のことじゃないか! と、読むべきタイミングを感じた。
読んでみると自分とリンクする部分はそこまで多くなかったが、でも孤独は個人の問題ではなくて国民病、いや社会によって押し付けられたジェンダーの問題であるということがわかった。
以前何かで読んだ本に”女性は小学生の頃から複雑なコミュニケーションを学び、逆に男性はシンプルなコミュニケーションのまま大人になる”と目にした。それは大人になってから男性のコミュニケーションのハードルを高くなる理由の一つである、と知って納得したが、本著でも同じようなことが書かれていた。
趣味や仕事、共通点といったことがないとコミュニケーションできない男性が多いのは、このシンプルなコミュニケーションを求めるからだ。そして女性のコミュニケーションに対して女は面倒臭いと口にするが、その先に待ち構えているのは孤独なのだ。
自分も比較的、好きなことや趣味がないと話すことが億劫になってしまうタイプなのだが、そこは改めないといけない。
またコミュニケーション力はコミュニケーションしないと衰えていくのだ、というところも当たり前のことなのだが、改めてちゃんと考え直そう。
そして碌でもない”オジサン”にならないようにしないといけない。
当たり前のことだとは言え、改めて考え直す必要があるな、と。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ話し好き、話し過ぎ!な、自分への戒めとして定期的に読むべき本。
一流の経営者かどうかを見極めるポイントの一つに「雑談や会話で、冒頭5分以内に質問するかどうか」がある。質問力が大事!
人は皆、話がしたくてたまらない!
私も、僕も、と、会話泥棒はしない!
交渉で大切なのは、雄弁に語ったりら相手を論破することではない!相手の心を動かすコツは、とことん聞くこと!
アクティブリスニングの3つのステップは、受けとめる→言い換える→質問する
人生最強のフレーズは「ください」教えてください!アドバイスください!
あなたの印象は、あなたの使う言葉で形づくられる!あなたが誰かを「性格が悪い」と話すと、それを聞いた人は「あなた」に対してその印象を持つ!
知能指数が人生の成功に寄与する割合はたった20%、残りは心の知能指数、、共感力や対人関係力によるもの!
カネ儲けは、コネ儲けでもある!7割の仕事は人脈から!
アイコンタクトは3.50.70.90でうまくいく。
一回のアイコンタクトは3秒
自分が話してる時は50%は相手を見る
相手の話を聞く時は70%は相手を見る
リモートの会話では90%は相手を見る! -
Posted by ブクログ
本書では、雑談の具体的な方法よりも、人前に立ったとき、どのような心構えで臨んだらよいかの記述が、目からうろこでした。
人前で緊張するのは、自分が人からどのように見られているかに意識が向いているからであり(本書では「目の前の鏡に映る自身だけを見続けている状態」と表現)、そうではなく、自分が相手をどう見るかに意識を向けるようにすること、聴衆一人一人にボールを届けるように話すように心がけること、とのことです。
私は、人前に立つと、やはり緊張し、早口になる傾向があります。
一朝一夕にはできることではなく、これも実践あるのみですが、上記のような心構えは知っていると知らないのでは、大違いだと思います。
あと、私は、人の目を見て話すことにも苦手意識がありました。しかし、本書では、1回のアイコンタクトの時間は3秒程度、自分が話しているときは、50%ぐらい、相手の話を聞いているときは、70%ぐらい、相手を見るというのが正しい方法と記載してあり、ずっと相手の目を見ている必要がないということで、それだけでも随分気が楽になりました。
個人的にはとても得るところが多かったので、読んでよかったです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ一緒に過ごす時間が50時間でカジュアルな友達、90時間で友達、200時間で親友=単純接触効果。
会話の達人とは、話すことではなく、話させること、の達人のこと。
人はみな、話がしたくてたまらない。
自分がしたい話は控えめに。
相手が効きたい情報しか届かない=確証バイアス。
女性は人に興味を持ち、男性はモノに興味を持つ。
相手の心を動かすコツは、とことん聞くこと。=受け止める、言い換える、質問する。
yes and のルールで。
「アドバイスをください」「教えてください」。
アドバイスはするより求めるもの。求められてもしないほうがいい。逆に質問する。
さんまや鶴瓶が面白いのは、話ではなく人の話を面白がるから。
説教、自慢話、昔話はしない。
みかん保管の法則=認める、共感する、褒める、感謝する。 -
Posted by ブクログ
初対面の人とでも雑談ができるようになるノウハウを、わかりやすい50のルールで解説した本。
著者は新聞記者出身で、その後独立して企業のエクゼクティブやトップリーダーにコミュニケーションのコーチングを行うようになった。
本書はその経験から導き出された、雑談上手(コミュニケーション上手)になるためのノウハウが詰まっている。
そして、そのノウハウも実践が難しいようなものでは無く、例えば天気や身の回りの一般的な事象についての質問から、それを敷衍させていくことで、相手6割、自分4割くらいの比率で話を進めていくとよい、等々特別な技術や知識は必要なく、すぐにでも実践できる形になっているので、非常にとっつきやすいと感じた。
普段から、比較的仲の良い人とであっても、雑談が続きにくいと感じていたので、ぜひ本書に書かれた内容を実践してみたい。