福山敦士のレビュー一覧
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いい商品が売れる時代じゃない
お客様が困っていることからそれを解決する商品を作らないと売れない
起業をせいこうさせるには
期待に対するお客さんの満足度を超える
期待を知る、丁寧に満たす、大胆に超える
自分の強みを知るには
人に教えてもらうのが一番早い
どうして発注してくれたんですか?
どうしてこの仕事を受けてくれたんですか?
と率直にきく
それ以外にありますか?とどんどん掘り下げていけば出てくる
創業者気質の人に聞くのがいい
創業者気質;加点方式
会社員気質;減点方式
狭めの肩書を考える
その肩書は、お客さんのなかの頭のなかの検索エンジンをイメージして、どう検索されたいかということを -
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このアプリを導入するかとなったのもこの本を読んだことが大きな理由の一つ。
自分のことを見つめ直すいいきっかけになった。全てが今の自分に活かせるかはさておきすぐ実践できそうなことはたくさんあった。
自身の人生を振り返ると大きく抽象的な目標を起きすぎてしまい3日坊主で終える。モチベーションが高い時にまたその目標を描き、また終える。を繰り返してきた。
比較的意志が弱いタイプなのでまずは小さい目標を習慣化させることを目標としたい。
読んだ本の言語化もその一つ。
仕事の進め方に関しては周囲に聞くのを躊躇いそこに時間を使ってしまう⇨結局聞いて時間の無駄となるということもあるので躊躇わずに聞くことを習慣 -
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ぐうたらでめんどくがりやなので、読んでみた。これは、営業職の方向けの本だと思った。(わたしは営業職ではない)高すぎる目標だと何から始めていいかわからない気持ち、わかる。100%達成できる目標を掲げるのが大切なんだなとわかった(?思った)。難易度、量等を、達成できるところまで下げる。やってみると、いい感じ。どれも達成できて、気分がいい。調子に乗って目標以上のことまでしてしまう。これがいいのかもしれない。今までできている部分も何も褒めてこなかったが、とても小さな目標だろうが、達成したならば自分を褒めるというのが、大事かもしれないと思った。これがいつか自信となるのかもしれない。(達成しなかったら、も
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久しぶりな自己啓発本の読書。
読書が習慣になる前の自分が数年前に買った本。しかも購入したのに完読してなかった。
再び手にした現在の自分と数年前の自分は啓発したいレベルが同じである現実に焦燥感がとまらないなかでの読書でした。
しかし読書習慣を身につけた今の自分は本の読み解き方が違いました。昔はその時抱えている悩みのハウツーを啓発本に求めて読みつつも読解する時間に飽きてしまい挫折する読書ばかりをしてました。それが読書で何かを発見する能力が身についていると実感できたのが、内容に相まってうれしかったです。
営業は哲学だと語る作者の信念から、語れることと語るべきことがこんなにもあるものかと、読書後半は -
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ネタバレ高い目標や高い志という「ハッタリ」をかますことで、自分がレベルアップしていく感覚を養う
→目標:かっこいい経営者になってお金持ちになる
いろいろな企業の方法がある
①イントレプレナー 社内起業
②アントレプレナー 起業家・創業者
(社会起業家、上場を目指す、M&Aを目指す、スモールビジネス)
誰かの困りごとに対して解決策となる商品やサービスを提供することが企画であり、企画を実行して対価を得られればそれは起業
起業の目的を明確に
ビジネスを考えるコツ
①自分の得意分野を考える
②いまと違う地域、国にいけば勝てる領域がないか
③自分が何にお金を使いがちか
人は自分がやりたいができないこと -
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ネタバレ社会人1年目でも実績は作れる。何でも数値化する。
夏休みの宿題理論=着手が早い方が成功する。
自分なりのワクワクする目標を立てる。
目標は紙に書きだす。
リスクをとる。努力だけでは成功しない=努力は必要条件。
考える=自問自答する。
アイデアに価値はない=アイデアは発信して育てる=いかにまとめるか。
フェイスブックもザッカーバーグの先輩が発案した。
自分はすごいと思わない=成長マインドセット、照明マインドセット。
とことんハマる=一芸に秀でると何かが起こる。
行動計画は3分で立てる=始業前に3分で行動計画を立てる=前の日の夜でもよい。
メールはスマートホンでチェックする習慣。返信は間欠になるべ -
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目的 : 仕事で成果を出す人のマインドを知りたい
読んだ感想 : (ネタバレあり)
「全力ではなく脱力」
この言葉が自分にはささった。
仕事で成果を出している人は「努力」とは思っていない。やるべき事を習慣化しているから。
習慣になっているから力を入れずに続けられる。続けられるから地力があがる。地力があがるから成果も出せる。そういうサイクル。
具体的に習慣化するポイントとしては、「生活の中に取り込む」ってことらしい。
自分の生活に新たな習慣を組み入れるのは難しいし、難しいと続かない。
なので、生活の中に取り入れる。
例えば「毎日ブログを更新する」だったらお風呂に入りながら書 -
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行動目標を立てる。
相手ありきの結果目標と自分だけで完結する行動目標。
PDCAのDからまず始めてみる。つまり、プランを立てるためにまずやってみる。
目標を可視化する。
大きな仕事や苦手な仕事、初めての仕事は3分でできることに分けて考える。
仕事時間の見積もりを作る。
会議や打ち合わせは事前にゴール、アジェンダ、制限時間を設ける。
効率化、自動化、習慣化、収拾化にフォーカスして改善する。
最も大事な仕事を1つ見極めて、時間の大半を投資する。
意思は長続きしない。
人は習慣により規定されている。習慣を身につけるため、まず土曜日1時間実行してみる。
日々の習慣に新しい習慣を取り入れる。
習慣化をす -
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ネタバレこの本は、起業を特別なギャンブルではなく、再現可能なプロジェクトとして捉える視点を教えてくれる一冊です。
まず印象的なのは、
起業は一発勝負ではなく、検証しながら進めるものだという考え方。
気負いすぎず、1つのプロジェクトくらいの感覚で始めていいと書かれており、心理的ハードルが下がります。
サービスづくりでは、
1人称(自分)、2人称(身近な人)、3人称(時代・世間)
この3つの視点で必要性を考えることが重要だと学びました。
自分が欲しいだけでも、世の中の流れだけでも足りず、
この3点が重なるところにヒットの芽があるという考え方は分かりやすいです。
また、市場規模を調べ、
市場の1%を取 -
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ネタバレ先に受注して資金を得てから製品を作る=AppleⅠのスティーブ・ジョブス。
アイデアは他人のものでも、いち早くサービスを展開した=facebookザッカーバーグ
アポ無しで大物に面会。アイデアを盗む=孫正義と藤田田。
スターバックスはコーヒー豆を売ることからはじめて、場所を提供する、という発送でカフェを作った。
ワークライフバランスが浸透して、起業と雇われて働くことのギャップが大きくなった。
信頼は一朝一夕ではできない。期待に答えることで信頼を得る
ステップアップすると付き合う人も変わる。人脈が広がる。
部活の立ち上げ、イベントの企画も立派な起業。練習メニューを考える。など。
起業にビジ