神宮輝夫のレビュー一覧

  • 海へ出るつもりじゃなかった (上)

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    よく似たタイトルの、山の雑貨販売のイベントをみてから気になっていた児童文学。

    思いのほか船の専門用語が飛び交うので門外漢にはかなり読みづらいところもあったけど、気にせず読み飛ばしてもなんとかなる。

    上巻では子供だけが乗ったヨットが湾内で漂流を始め、嵐の中でなんとかコントロールしながら安全な海を目指すところまで。ここからどうやって買えるのか気になる。

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    2025年04月05日
  • ツバメ号とアマゾン号 (上)

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    ネタバレ

    児童書では古典。
    ファンも多い話。
    私は少し苦手な話。
    でも、子ども達に接する大人がすごい。
    こういうほんとのようなごっこ遊びができるのは素敵だ。
    苦手の一つに丁寧なヨットの説明があるが、全く読み手をばかにしてない、ちゃんと理解するものとして説明されていることはすごいと思う。

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    2022年01月08日
  • ツバメ号とアマゾン号 (上)

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    今までよんだ島の冒険の話のなかでは、
    一番すきになれなかった本。

    シールブックに関係なかったら、下は読まないだろう。

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    2015年07月13日
  • 長い冬休み (下)

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    自然の中で子どもが自分たちだけの決まりごとをつくったり、遊びを考え出したりしながら育っていく、大人は余計な口出しをせずに見守っている、良き時代の話です。こんな自然の中で育てたかったなあ。

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    2014年04月04日
  • ツバメ号とアマゾン号 (下)

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    下巻ではついにキャプテンフリントとの対決。キャプテンフリントも話の分かる人間で、とても楽しい。やはり、ごっこ遊びには乗ってあげなくちゃ。時々子供たちが役職を忘れて名前で呼び合ったり、戦争の次の日はスーザンが原住民らしくなっていたりするところが面白く、リアル。船の表記が難しいのは、やはり仕方がないのだろう。わたしの知識に合わせると、どうしても説明がくどくなるだろうから。

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    2011年12月25日
  • ツバメ号とアマゾン号 (上)

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    4人の兄弟は、とてもたくましく楽しんでいるなあと思った。少し船を動かしているところの描写が分かりにくかった。私は日常生活でほとんど船に触れないから。タフィーを糖蜜と言ったり、ジュースをラム酒と言ったりしているところが子供らしくて、面白かった。

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    2011年12月23日
  • ツバメの谷 (下)

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    ネタバレ

    内容情報
    [日販MARCより]

    ブラケット家のきびしい大おばさんの監視もなくなって、ようやくナンシイとペギイが合流。6人は、カヌーや山登りを楽しむが、帰り道でティティとロジャが霧にまかれて迷子になってしまい…。夏休みの冒険、下巻。
    [BOOKデータベースより]

    ブラケット家のきびしい大おばさんの監視をなくなって、やっとナンシイとペギイが合流。6人は、カヌーや山登りを楽しみます。ところが帰り道、ティティとロジャが霧にまかれて迷子になってしまい…。小学5・6年以上。

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    2011年12月06日
  • ツバメ号とアマゾン号 (上)

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    冒険とか、海とか、そういった類のものが苦手なので特に何も感じることなく読んでしまった…。下巻では面白くなるかな?

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    2011年07月27日
  • ツバメ号とアマゾン号 (下)

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    ネタバレ

    [日販MARCより]
    船長フリントのハウスボートに泥棒が入り、疑いをかけられてしまったツバメ号クルーたち。船長との湖上の決戦や、宝探し、夜中の嵐…。楽しい夏休みは過ぎてゆく。40年にわたって親しまれてきた冒険の物語。

    [BOOKデータベースより]
    船長フリントのハウスボートにどろぼうが入り、うたがいをかけられてしまったツバメ号の乗組員たち。船長フリントとの湖上の「決戦」や、ウの島での宝さがし、夜中のあらし…楽しい夏休みは過ぎてゆきます。小学5・6年以上。

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    2011年07月14日