コロナ・ブックス編集部のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
1995年「歩くひと」が仏語訳されたことを端緒に 何気ない日常の瑞々しいポエジーが高く評価されたものの バンド・デシネ(以下BD)を大いに愛していたことは強調しておいていいだろう 久住昌之くすみまさゆき 遥かな町へ/「父の暦」に続く鳥取を舞台とした作品で そのラストによって『神々の山嶺』はたいへんに勝れた物語となった しっかり輪郭線を描いてくださった もともとフランス知識層は、ハリウッドで受けるのがクロサワなら、寧ろオズヤス(小津安二郎)の静謐な文学性を好む傾向がある。 文芸に拮抗できるコミック創りを 挿話 メルクマールになる作家でもあったのだろう マンガ論言説げんせつ 狩撫麻礼かりぶまれい
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Posted by ブクログ
"一生のうちに読める本は有限なのだから「良きもの」とされているものはできるだけ早いうちに詰め込んでおいた方がいいにきまっている。じゃあ、と世界の名作につぎつぎ手が出るかというと、中学生のころから慣れ親しんでいるエッセイ本をまた読み返したりしている。この時間を新しい読書に回せばもっと世界が広がるのではないか、人生が充実するのではないか、と思うこともあるが、結局そうなってしまうのもまたしょうがない。食べ慣れたお茶漬けを何度も食べるようなものだ。"[p.119_単行本未収録エッセイ フジモトマサルを読み解く 食通]
絵と名前が一致したのは「にょっ記」を読んだ時だったような。「二