RobertC.Martinのレビュー一覧
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職業プログラマとして生きていくうえで知っておくべき、基本的な考え方について丁寧に説明されている。少なくともこれを読み込んでいれば、テストの軽視、リリースを言い訳にした雑な設計、マネジメントへの責任転嫁はできなくなるはずだ。
規律:実践的、技術的な内容。主にTDDやリファクタリング、設計について
基...続きを読むPosted by ブクログ -
アジャイルを勉強する際に確実に読んでおきたい一冊
歴史的経緯の説明もあるため、どのような流れで生まれ、現代まで引き継がれているのか、というあたりも知れるPosted by ブクログ -
現代のソフトウェア開発の基盤となる理論を紹介している本
ソフトウェア開発をするのであれば、確実に読んでおきたい一冊Posted by ブクログ -
良いコードとは何か?どうやって書けば良いのか?というのが詳細に記載されている
引用数が非常に多い書籍Posted by ブクログ -
「クラフトマンシップとは、何かをうまくやる方法を知っている状態である。」
クラフトマンシップについて扱ったアンクルボブの新著は、前半の少なくない分量をTDDの解説に割いている。なぜTDDなのか、あとからテストを書くことの弊害、TDDによりコードが洗練されていくさまが丁寧に書かれており、このパートだ...続きを読むPosted by ブクログ -
かなり納得できる内容で、読み終えてからもそのことばっかり考えてた。 「変化しやすいものに依存しない」って、人生でも組織でも大事だなと。 一方で、人生においては他人とのリレーション自体が最重要ビジネスロジックの一つなので、あんまり疎結合なのも良くないんだけど。 技術書でありながら、そこから哲学みたいな...続きを読むPosted by ブクログ
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自分の印象は、エンジニア向けのビジネス書。
人によってはストイック/スパルタ的に思う箇所はあると思いますが、わたしは書いてある内容の方に共感する世代かなと思います。Posted by ブクログ -
Clean AgileとClean Architectureを理解すればエンジアとしての思考の土台が固まる。Posted by ブクログ
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Clean AgileとClean Architectureを理解すればエンジアとしての思考の土台が固まる。Posted by ブクログ
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久しぶりに読みごたえのあるアジャイル本。どうせ口うるさいボブじいさんの与太話だと思っていたが、この十年で直面した、感じていたことが言語化されていて一気に読みふけってしまった。アジャイルは死んだのか?少なくともまともなアジャイルは生き残っているはずだと思う。Posted by ブクログ
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エンジニアになったときからアジャイルが当たり前にあったので、アジャイルの目的や手法について詳しく学んだことがなかった。この本で目的や手法についての把握ができてよかった。以下まとめ。
## アジャイルとは
- 開発プロセスを効率化する方法論
- ソフトウェア開発を予測可能、実行可能、管理可能にする方...続きを読むPosted by ブクログ -
原点に立ち返れ、のサブタイトル通り、アジャイルソフトウェア開発宣言が出されるまでの経緯、本来の意図が力強く主張される。
過激な発言とユーモラスな表現がページをめくる手を止めてくれないが、これは訳者の傑出したワークによるものだろう。訳書によくある読みづらさが微塵もなかった。Posted by ブクログ -
みんな大好きボブおじさんの本。
おじさんの苦労話とそこから得られた様々なソフトウェアアーキテクチャに関する知見を教えてもらえる素敵なお話。
「ソフトウェアって変更できるからソフトウェアだよね」とか「XXXXは詳細」とかは名言だと思う。
ソフトウェア作ってる人はとりあえず読んでおいた方がいいんじゃない...続きを読むPosted by ブクログ -
設計・アーキテクティングについて書かれた良書。他にアーキテクチャの本を余り読んでいないので比較対象が少ないが、何度も読んで身に着けよう、と思わせる本だった。
自分が理解できる事例に当てはめたり、実際にOOPしてみないと消化しきれないのだろうなぁ。
描かれている事例ではスッキリとはわからない感じ。そ...続きを読むPosted by ブクログ -
一年前のアプリケーションを手に取ることがありました。
一年前よりも知識やアプリケーション対象の事象に対して理解が深まって、再度作り直したいという気持ちを抱くことは幾度となくありました。
ただ、闇雲に直すのではなく、観察すること、代替可能にすること、テストができることなどなどを用いて改善活動を行い...続きを読むPosted by ブクログ -
設計の原則、境界を定めること、フレームワークやデータベースは詳細とすることなど、多くの気付きがあった
すでに身に覚えがあるものも多い
アーキテクトだけでなくプログラマーこそ目を通しておくべきと思ったPosted by ブクログ -
Clean Architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計
Robert C. Martin氏の著書です。
Cleanシリーズの三冊目になります。
今回は、ソフトウェアアーキテクチャにフォーカスされた内容になっています。
ソフトウェアアーキテクチャとは、結局のところ設計と同じであ...続きを読むPosted by ブクログ -
Clean Craftsmanship
プログラマーのRobert C.Martin氏の著書です。
倍増する経験の浅いプログラマーに向け、プロのプログラマーが持つべき規律、基準、倫理とは、何であるかを解説した本になります。
【本書で学べること・考えること】
- 規律
XP(Extreme ...続きを読むPosted by ブクログ -
Clean Code アジャイルソフトウェア達人の技
プログラマーのRobert C.Martin氏の著書です。
Javaを例にして、プログラムを書くときの心構え、注意点、アンチパターン、リファクタリングのやり方などを解説した本になります。
リーダブルコードより、レベルの高い話しが書かれています...続きを読むPosted by ブクログ -
Clean Agile 基本に立ち戻れ
プログラマーのRobertC.Martin氏の著書です。
アジャイル宣言以後、プログラミングの世界で定着したアジャイルですが、広がるにつれ誤解も一緒に広がっています。
アジャイルとは何なのかを、基本に戻って確認するための一冊です。
【本書で学べること・...続きを読むPosted by ブクログ