RobertC.Martinのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
印象に残ったことメモ
- ソフトウェアアーキテクチャの目的は、「求められるシステムを構築、保守するために必要な人材を最小限に抑えること」である。
- 設計の品質は労力で計測できる。必要な労力が少なく、ライフタイム全体で低く保たれているならば、その設計は優れている。逆に、リリースごとに労力が増えるなら、その設計は優れていない。
- 崩壊したコードを書く方がクリーンなコードを書くより常に遅い。よくある、「あとでクリーンにすればいいよ。先に市場に出さなければ」これは、リリースごとの負担が増えていき、開発スピードが鈍化していき、先にクリーンにしているコードよりも後に市場に出る結果となることが経験 -
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Posted by ブクログ
関心の分離をしたいのだろうということはなんとなく分かった。「クリーンアーキテクチャ」のことを知りたくてこの本を読んだのだけれど、そこについて書かれているのは数ページ(1章分)だけなので、物足りなさを感じる。周りの概念の部分はそんなにいらないから、核の部分をもっと書いてほしかった(原点って得てしてそういうものかもしれないけれど)。大風呂敷を広げた感はやっぱり感じてしまい、考え方としては分かるけれど、現実問題として、ピッタリ当てはめることができるものかはよく分からない。ネットでは鵜呑みにするなって言っている人も見かけるし。本書が、エンジニアとしてものすごく響いたかと言えば、否と言わざるを得ない。
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Posted by ブクログ
第Ⅰ部 イントロダクション
第1章 設計とアーキテクチャ
ソフトウェアアーキテクチャの目的は、求められるシステムを構築・保守するために必要な人材を最小限に抑えることである。
…事実は、短期的にも長期的にも崩壊したコードを書くほうがクリーンなコードを書くよりも常に遅い。
■まとめ
いずれの場合も、開発組織が自らの自信過剰を認識して回避し、ソフトウェアアーキテクチャの品質と真剣に向き合うことが、最善の選択肢となる。
ソフトウェアアーキテクチャと真剣に向き合うには、優れたソフトウェアアーキテクチャとは何かを知る必要がある。労力の最小化と生産性の最大化を実現する設計とアーキテクチャを構築する -
Posted by ブクログ
【プロ意識】
■責任を取る
■第一に危害を加えてはいけない
・機能に危害を加えてはいけない
QAは何も見つけてはいけない
動作することを「把握しなければ」いけない
自動QA
・構造に危害を加えてはいけない
本物のプロは、構造を犠牲にして機能を届けるのはバカのやることだと思っている。コードの柔軟性はその構造にかかっている。構造が不安定ならば未来も不安定になる。
あらゆるソフトウェアプロジェクトの基本的な前提として、ソフトウェアは変更しやすいというものがある。構造に柔軟性がなくなり、この前提が崩れてしまえば、業界全体の経済モデルが根底から覆されてしまう。
つまり、ソフトウェアは適切なコ -