空翔俊介のレビュー一覧
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購入済み
かわいい2人
遂に最終巻。
付き合うまでのお話かと思ってたら、その後も続けていただいただけで大満足。
激甘なやり取りばかりですがこういうのが好きなんです。
描き下ろしの未来エピソードも続きが気になる。
でもとりあえずはここまで。
幸せな結末でした。 -
ネタバレ 無料版購入済み
可愛い
2人とも可愛すぎて尊かったです。男の子の真っ直ぐで純粋な所と女の子のカッコ良い優しい所がマッチしていて素敵でした。やり取りにもほっこりしました。
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Posted by ブクログ
ネタバレこの(2)でも、棗は自分の目指しているヒーローになるべく、自分に出来る努力を全力でしていました。
なりたいモノを目指して頑張っている人って、理屈抜きでカッコいいですよね。人によっちゃ、その眩しさで、自分が矮小な存在だと勘違いして、卑屈になり、その努力に悪口をぶつけちゃうのかもしれません。けど、それって悲しいし、情けなくなりますよね、後で自分が。
頑張っている人を見たら、「頑張ってるな」と素直に感心でき、応援でき、また、頑張りすぎている人を見たら、「ちょっと休もうか」と言えるような人間に、私はなりたいです。
今回、棗が手を差し伸べたのは、空回っている頑張りで自分を傷付けてしまい、声に出せない悲鳴を発している八草先輩。先に言っておくと、男子高校生です。
八草先輩の見た目は美女系で、素の喋り方は女っぽく、可愛いものが好きなんだけど、過去に「女男」と周囲から馬鹿にされたショックで、わざと男っぽい喋り方をしたり、男らしいイメージを持たれやすい応援団に入ったり、と自分を、周りが求める「男らしさ」の枠に、強引に入れようとしていました。
当然ですけど、自分の本音を押し殺している日常は、八草先輩のストレスになり、軽めの自傷行為に走ってしまうほど追い込まれていました。そんな彼を見つけたら、ヒーロー志望の棗が有無を言わずに助けようとしちゃうのは、自然な流れ。
まぁ、ちょっと、グイグイ行き過ぎじゃないかな、と思わないでもないけど、これが棗らしい。実際、悪気なく強引な手段を使えちゃう棗だからこそ、八草先輩の心のガードを抉じ開けられたんですから、結果オーライ、そこに力技で持ち込んじゃっても問題ありませんよね。
八草先輩が、自分らしさを出せ、息苦しくない毎日を送るには、周りの人たちに彼の素を受け入れて貰うのが一番、と考えた棗。まず、自分が八草先輩の友達になり、そこから、自分の友人たちに八草先輩を紹介し、海に遊びに行くイベントを通じて、一気に絆を深めようとします。
案の定と言っちゃアレですけど、起こるべくして起こったトラブルを乗り越え、八草先輩は自分に偏見なく接してくれ、なおかつ、自分を隠さないで済む友達が出来て、この(2)はハッピーエンドに着地してくれています。
八草先輩をヒーローとして救えた棗ですけど、彼の中で、憧れの相手である夏目に対するキモチが、ほんのちょっとだけ、形を変え始めている様子。まだ、恋心とハッキリ呼べるものではないようですが、確実に芽生えています。これから、どうなっていくのか、人のコイバナが大好きな三十路の漫画読みとしちゃ、気になってしまいます。
この台詞を引用に選んだのは、棗が目標にしている相手だけあるなぁ、と感じたので。
この年齢で、これを言える女子小学生は、なかなか、いないんじゃないでしょうか。
カッコいいものをカッコいい、と素直に認め、頑張っている人の邪魔をする人にしっかりと注意が出来る、それは、ヒーローに必要な要素なんでしょうか。
夏目にかけられたコトバで勇気づけられ、今、八草先輩が自分で自分を救えるように手を差し伸べた棗は、ヒーローとして、ちゃんと成長しているんじゃないですか?
「一生懸命、頑張っている人を笑ったらダメです!! 棗は変じゃないです。おかしくないです。なりたい自分になろうと頑張るのは、凄く素敵なことなんです!!」(by幼い頃の夏目) -
購入済み
尊すぎて読めない!!!
4ページなのでサクサク読める上、尊いがギュッと詰め込まれているので楽しい。いろいろな絵師の絵がみれるのも楽しい一冊。最近小説も短編の方が面白いんじゃないかと、気軽に読めるのもあって好み始めたので、漫画もこういう短編集をよむことがふえました。
「盆に二人」が切ない。 -
Posted by ブクログ
ネタバレドンピシャすぎて、辛い・・・・・・
唐突に、何のこっちゃ、とこの感想を読んでくださっている方にビックリされそうだけど、私の素直な気持ちだ、これが。
何がドンピシャか、と言うと、主人公・不知火棗のキャラクターが、私が今、「小説家になろう!」に投稿している小説の主人公に、だ。
もちろん、私はパクってないし、空翔先生にパクられた、とも思っちゃいない。しかし、私が小説を書いている際に、頭の中に思い浮かべている主人公に似ているので、ほんと、ビビった。
その主人公も、棗と同じく、見た目は凶悪で、不良と勘違いされがちだけど、中身は物凄く良い奴で、惚れたヒロインに相応しい男になりたい、と頑張れる男子高校生なのだ。
当然ながら、棗と違う点は多い。最も、大きな違いは、棗と違って、喧嘩を止めていない事か。まぁ、正確に言うと、私が「小説家になろう」に投稿している作品は、ゴブリンなどのモンスターが登場するので、必然的にバトルへ突入しちゃうから、喧嘩と言うよりは戦闘になるのだが。
何だか、私の小説を、「小説家になろう」で読んでくださいね、みたいなお願いになってしまった。
冗談で包んだ本心はさておき、この『なつめとなつめ』が、その衝撃を抜きにしても、私のハートを鷲掴みにしたのは事実だ。この手の両片思い系の、アオハルストーリー、私、大好物なのだ。きっと、それは私の学生時代が、青じゃなく赤だったからかも・・・
なりたい自分になろうと、自分が出来る努力を全てする棗と、そんな棗を優しく見守り、時には頑張りすぎちゃう彼をしっかりと諫め、自身も成長しようと励む夏目、最高過ぎる。これが、尊い、って感情だろうか。
そんな二人の周りにいるキャラたちもキラキラしているので、今後の展開が、本当に楽しみだ。個人的には、もうちょい、ラブな空気が強まると、キュンキュンできるので嬉しい・・・本音を言うと、勉強させてもらいたいので、そうなってほしい。
この台詞を引用に選んだのは、棗のカッコ良さを肌に感じられ、そして、彼の成長性がAを通り越して、無限大だな、と思えるものなので。
自分では、完璧だった、と思っていたやり方が、大切な人を泣かせ、心配させた事で、正しくなかった、と気付け、反省し、己の到らなさを痛感できる心の器は、もう、カッコよすぎ。
それだけでなく、そこで折れず、次は、大切な人を傷付けない、と決心し、今よりもっと頑張って、目標を実現させよう、と前を見られるタフさも、グッと来た。
こんな棗を好いている夏目は、ほんと、イイ女だと思う。
もちろん、私の作品のヒロインだって、夏目に負けないくらい、姿も心も別嬪だ・・・・・・って、しまった、また、宣伝してる!?
ダメですね、俺は。夏目に心配をかけて、ヒーローどころではないです。悔しいです。情けないです。かっこ悪いです―――でも、夏目、待っててください。今はまだ、頼りないですが、頑張りますから。そして、必ず―――お前のヒーローになってみせますから(by不知火棗) -
購入済み
1巻に続いて
棗はいい顔してますねぇ。
Instagramを見てから1巻を買い、2巻を待ち望んでいました。先輩も仲間に加わり棗はまた1歩ヒーローに近ずけたのかな?