ビル・ゲイツのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
前半部分はまだCEOになってから3年程度のサティア・ナデラの自伝的な側面もあるのですけど、マイクロソフトとという会社の存在意義や「魂」は何か。世界の人々のより良い未来為に何をなすべきか。というようなことを哲学的に考え続けて、解を見つけて立て直していく様子が書かれています。
OSからモバイルファースト、クラウドファーストへのビジネスモデルの大転換や顧客との関係性を見直し、敵対するかもしれない同業者との関係も柔軟に考え、企業文化を重視し、組織の能力を最大化する。
マイクロソフトという企業に対して期待を抱かせると同時に、読み終わった後、この人物がただ者ではないことと、会社の将来がどうなるのか興味深い -
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Posted by ブクログ
マイクロソフトの歴史の中で3人目のCEOサティア・ナデラの著書。
マイクロソフトが激しい外部環境の変化のなかで、世界を真に変える成長マインドセットを取り戻すまでのナデラのハードシングスと哲学。
その中でで、CEOのCは「Culture」、企業文化の管理人だと言う。頑張ろうと。
> 文化とは実際、社員の間に広まるものであり、何千、何万もの社員が毎日下す数え切れないほどの判断の総体である。CEOがそうした文化の管理人であるとは、社員がマイクロソフトと取り決めたそれぞれのミッションを達成するのを手助けするということだ。裏を返せば、マイクロソフトが社員を雇うのでなく、人々がマイクロソフトを -
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Posted by ブクログ
知らない人はいない億万長者、天才の人、ビルゲイツ
彼の子供時代から起業までが描かれている
現在の姿から想像がつかないが、彼は子供時代は問題児だった
頭は切れるが強調性にかけ、好き嫌いがハッキリしている
そんな我が子を冷静で温厚な父親と、パワフルで社交的な母親はそれぞれのやり方で見守る
ビルゲイツの成功にはこの両親の後ろ盾があったからだろう
彼はコンピュータおたくだった
プログラミングに魅力され、夢中になった
それが根本的な彼のエネルギーだ
彼の唯一無二な特長は、集中力なのだろう
大規模なプログラムを作り切る力、自分の会社の成長を成し遂げる力、やはり突出している
スティーブジョブズとの接点も少し -
Posted by ブクログ
復活したマイクロソフト。
そのマイクロソフトを立て直した立役者である3代目CEOによる書籍。
もっとゴリゴリにリーダーシップを発揮して、
会社の変革を行ったかと思いきや、本の中身は意外にソフトで、
会社の文化をまず変えようとするなど、
いわゆる7Sの中でもソフト面が中心の改革です。
(実際はそんなことなかったのかもしれないですが。)
巨大企業のCEOの視座として、興味深かったのは、
単に会社を良くするだけでなく、社会を良くすることもしっかりと意識して、
マイクロソフトの経営がなされている点。
特に、マイクロソフトのパーパス設定に関しては、
マイクロソフトとは何の関係のない自分にも共感できる -
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Posted by ブクログ
文化振興とリフレッシュ! - サティア・ナデラ「Hit Refresh〜マイクロソフト再興とテクノロジーの未来〜」 ★★★☆☆
最近のMicrosoftは大きく変わりました。
VS Codeは無料だし、AzuruではLinuxも動作します。iPhoneやAndroidでもOfficeが動作します。
それは、このCEOサティア・ナデラさんが着任してからです。
彼は外部から招へいしたCEOではなく、内部昇格のCEOです。
内部昇格であったにもかかわらず、これほどまでの変革と再興をとげた訳がおぼろげながらわかりました。
過去の栄光に対して、「リフレッシュボタン」を押したからなのです。しかも、彼だけ -
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