ユペチカのレビュー一覧
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購入済み
読まなくても感動する
サトコが日本に帰る空気の時点で、絶対これは感動しちゃう、、と思ったけど、やっぱりサトコとナダの成長がみれると感動してしまいます。
2人が思いやりを持って行動した結果が、少しずつ周りの人達にも伝播していく感じもとても良かったです。
たった4コマで面白くてジーンとさせる良い漫画に出会えました。 -
購入済み
異文化+異性
1巻は女子のルームシェアで基本女子の異文化交流だったけど、2巻では男性のことが書かれててまた新境地だった。
ムスリムの男性の服装とか価値観?とか全く知らないことをゆるーく知れる勉強になる4コマ。
日本で日本人でいると大変そうに思うけど、他の国から見たら日本が大変なこともきっとあるんだろうな、など色々考えさせられます。
そして、時々出てくる他国の食べ物も気になります。 -
購入済み
素直な心が素敵すぎる
全然違う文化をすんなり受け入れるサトコとナダの言動に心打たれます。
異文化だから笑える要素もあってとても読みやすく、日本にいるとムスリムの情報を目にする機会はほとんどないので、とても新鮮で勉強になるしなんといっても面白いです。 -
イスラムへの理解だけでなく
サトコやナダ個々人の成長の記録でもあり、そういう面でも楽しめます。
登場人物は留学できている時点で比較的恵まれた境遇の人々ではあるけれど、イスラムに対してフラットだったのが全巻読み終わった今はポジティブな印象に。
良い面ばかりではなくネガティヴな面も記載があるので、いろいろ考えさせられます。
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Posted by ブクログ
ヨーロッパに一年留学していた時の記憶が蘇ってきて、サトコに自分を重ねて読んでいました。
郊外で公共交通機関を使うと、視線を感じること。「日本人は真面目ね」「日本人はお茶が好きなのね」と、自分が「日本人」として見られること。「チャイニーズ!」と子どもから声かけをされ、自分が「アジア人」として見られること。薄切り肉がどこにも売っていなくて、作れる料理のレパートリーが減ったこと。サーモン以外の魚が売っておらず、刺身や魚料理が恋しかったこと。語学留学でないのに自分の語学力が低くて落ち込んだこと。「私、あなたのこともっと知りたいの」と言ってくれた外国人の友人とお互いの国の言語や文化を語り合い、偏見や先入観を克服し、本当の理解を知ったこと。異なる文化や宗教を尊重すること。生まれ育った場所も、信じる神様も母国語も違う人たちと、友人になり、そして親友になれたこと。
私のルームメイトもムスリマの女の子でした。ナダのようにヒジャブはつけておらず露出の多い服も着ていたので、イスラム教の服装も国によって違うんだなぁと知りました。お互いの国の話を夜通し語り合ったり、料理を作りあったり、本当に楽しかったです。ただ、仲の良いサトコとナダとは違い、大きな喧嘩もよくしましたが…。笑
サトコとナダを読んでいれば、サトコのように良い子でいて、もっとルームメイトに優しくできたのに、もっともっと仲良くなれたのにと思います。
これから留学に行く人には、特に是非読んでほしいです。この本を読んで留学に興味を持った人には、是非挑戦してほしいと思います。 -
Posted by ブクログ
借りたもの。
アラビア語で“アル”で始まる単語が多いのは、“アル”が定冠詞(THEのようなもの)だから、というアラビア語講座からはじまり、コーラン朗読のダウンロード販売が存在すること(現代的)!。うーん、日本でも般若心経ダウンロードあるから、こういうものなのでは?
バーミアンの石仏爆破は今も忘れられない犯罪…原理主義者の暴走に反対するイスラームがいることを改めて思う。(そもそも原理主義者はただの過激思想で短絡的だと思う)
サウジアラビアで女性の教育は現在も色々と制約がかかっていて、文化圏が異なる私には「それでいいの?」と疑問を覚える。……でも性教育に関しては日本も大概だと思う。
メインはナダと婚約者・アブダーラとのシャウファ(顔合わせ)。
選ぶためのお見合いではなく、もう決まっている結婚相手…その緊張感と正式に対面し会話をする事の緊張感。
双方、良い相手だったので今回は終始良い雰囲気で終わる。
不安を覚えていたナダも、心の引っ掛かりが取れて清々しい雰囲気に。
年齢や文化圏が異なる人々が親しくなり、同じ学校で勉学に励む……その微笑ましい光景がまぶしい。本来のグローバリズム。
学びたい者が学びたいことを学び、生き生きとしている。
前巻から登場した、日本から短期留学で来ているマチコ。
彼女とサトコの対比によって、日本人が何となく持っている『イスラム教って怖くないですか?』という偏見とそれを改めることの大切さ。
ホームステイも憧れやキラキラしたものばかりではない。
マチコのホームスティ先の環境はあまり宜しくなかった。それらを含めての経験が大切だと伝えるサトコ。
そしてサトコ自身もいよいよ帰国……たくさんのありがとうを抱えて。
単行本特典は後日談。
交流はちゃんと続いて、ナダは一児の母に。サトコもオタクなケビンくんとの交際をしていた!