渋谷ちづるのレビュー一覧 図解 日本神話 山北篤 / シブヤユウジ / 渋谷ちづる 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 5.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 日本神話について、古事記、日本書紀、またそれ以外の歴史書を含めて解説してくれる本。それぞれの違いや矛盾なんかも書かれており、非常に面白かったです。がばがばな矛盾だらけのところが、日本神話の素敵なところだと思います。 0 2024年11月19日 図解 巫女 朱鷺田祐介 / シブヤユウジ / 渋谷ちづる 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 3.8 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ ガイド本の枠をこえた分かりやすさ。ビジネス書のような図説つきで、おもしろい。 読み終わるのがもったいなくて少しずつ読み進めたが、これは下手な本よりもためになる。参考資料の多さにも納得。一部内容が重複する項目もあるが。 ちなみに、ファンタジー巫女がお好きな方はぜひともカバーを外して読まれるべし。 0 2016年01月16日 猫の神話 池上正太 / シブヤユウジ / 渋谷ちづる / 添田一平 / 原田みどり 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 3.7 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 著者の猫に対する愛と知識が詰まった一冊。 猫の先祖や歴史、品種や地域ごとの言い伝えなども紹介されている。 西洋寄りかなと思ったら、西洋東洋半々で、日本の猫物語もそこそこ多いのは嬉しい。 似たような話が多いのは仕方がない所か。 0 2022年02月15日 図解 ケルト神話 池上良太 / シブヤユウジ / 渋谷ちづる 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 3.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ ケルト神話がどいうものなのかおぼろげながら分かった。名前は伝わっているが、姿形や性質がはっきりしない物が多く、口伝伝承の神話ということがよく分かる。そして、これが原因でファンタジーのアイテムになりづらいんだなと思った。良くも悪くも人間味あふれる登場人物の織りなす群像劇といった感じであり、ギリシャ神話や記紀神話とは違った面白さがありそうだ。なかなか機会がなくちゃんと読んだ事がないので、近いうちにしっかりと読んでみようと思う。 0 2014年09月10日 猫の神話 池上正太 / シブヤユウジ / 渋谷ちづる / 添田一平 / 原田みどり 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 3.7 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 厚さに加え、内容も西洋から東洋まで網羅してなかなかの読み応え。昔から万国共通猫は摩訶不思議な存在だったんだなぁ。「老女が猫又や化け猫と入れ替わるというのは、痴呆症や更年期障害などのヒステリックな一面が出たことの当時なりの解釈だったのだろう」という著者の考察になるほど~。 愛情溢れるあとがきで、至福の猫タイム集大成。 0 2014年04月14日 図解 巫女 朱鷺田祐介 / シブヤユウジ / 渋谷ちづる 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 3.8 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 「巫女」とは? その歴史や仕事内容、衣装などのほか、神社や神道についても、解りやすくかかれてあります。 毎年年末に氏神様の神社で、「巫女」さんのアルバイト募集があるが、やっぱり私にはできないのが、残念です。 (結婚しているうえに、子持ちなので) 0 2013年04月07日 図解 巫女 朱鷺田祐介 / シブヤユウジ / 渋谷ちづる 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 3.8 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 巫女とはなにか? 知っているようで知らない、巫女の起源や種類、歴史。そして現代巫女の仕事とは?職業なのか?社会的立場は? 図説で分かりやすく、巫女だけでなく神道と神社の関係まで、幅広い解説してくれる。ただし、掘り下げた詳しい解説は無いので、入門書として扱うと良い。 因みにアニメや漫画のような萌え要素は皆無なので注意されたし。ただ、背表紙に少しばかり面白い事が書かれている。著者の巫女に対する拘りが伝わるってくる一冊である。 1 2011年07月15日 図解 ケルト神話 池上良太 / シブヤユウジ / 渋谷ちづる 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 3.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ #2024年に読んだ本 16冊目 #2月に読んだ本 6冊目 アーサー王…は昔観た映画とかで なんとなくは知ってたけども 他のケルト神話は、ほんとに馴染みがなくて イメージも湧きにくく 読むのがなかなか大変でやんした 0 2024年02月12日 図解 巫女 朱鷺田祐介 / シブヤユウジ / 渋谷ちづる 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 3.8 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 最後のオチに、ミ=ゴを持ってきたところが、凄い発想だと思いました。 このカバーしたの表表紙と裏表紙、みんな見てますか? これ読んでると、色っぽい本を読んでいるように思われることも多いですが、ものすごく真面目な本です。 これ、なんか前もこのシリーズで書いたことがあるような……。「図解 メイド」のときですね。 著者が、朱鷺田 祐介で、ちょっとビックリした。博学やなぁ。 そして、あぁ、その流れで、ミ=ゴかぁ。 0 2014年04月04日 猫の神話 池上正太 / シブヤユウジ / 渋谷ちづる / 添田一平 / 原田みどり 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 3.7 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 猫にまつわる話。 題名通り神話だけかと思ったら、猫がどこから広かったのか 猫がどういう扱いを受けてきたのか等、猫に関する歴史も。 後半に行くにつれ、伝わっている話が出てきたりして やはり似たような話があるんだな、と。 どうして猫が魔女の使い魔とされているのかの 理由も分りましたし。 最後には、猫の種類や行動、日本はもちろんの事 各国の俗言もついていて、似たようなものがあるな、と。 似たりよったりな事を考えるものです。 0 2014年03月17日 図解 巫女 朱鷺田祐介 / シブヤユウジ / 渋谷ちづる 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 3.8 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 巫女さんもシャーマンチックな巫女さんもいれば、神社の雑務をする程度の位置づけの巫女さんもいて様々なようですね。 実は高校生の頃、巫女さんにあこがれてました。 でも実は、結婚退職が当たり前の職場だったそうで今思えば、ならなくてよかったか?と思うのですが。。。 0 2014年03月08日 <<<1・・・・・・・・・>>>