三國青葉のレビュー一覧

  • 損料屋見鬼控え 1

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    主人公の又十郎が「幽霊が見える兄と幽霊の声が聞こえる妹」という前情報から勝手に想像していた兄像と大分違っていたのですが、「優しい子」というのは当たっていて、「幽霊の心残りを探って成仏に導く」という、幽霊は出てくるけれどまったく怖くない、仕事疲れにも読みやすいハートウォーミングなシリーズです。

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    2022年10月12日
  • 損料屋見鬼控え 1

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    ネタバレ

    【収録作品】第一話 犬張り子/第二話 菖蒲打ち/第三話 朝顔/余話 天音の本音
     幽霊が見える17歳の兄と、幽霊の声が聞こえる10歳の妹(養女)が、町の幽霊騒ぎの解決に駆り出される連作。
     見える・聞こえるだけなので、彼らを頼ってくる大人たちが支えてもくれて、安心して読める。

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    2021年09月07日
  • 損料屋見鬼控え 2

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    家にとりついた霊が見える又十郎とモノにとりついた霊の声が聞こえる義妹の天音。二人は意外な場所で霊を見聞きする。そこはなんと不幸にして亡くなった天音の母・お時の兄・千太郎の家だった。天音の家族5人の幽霊が憤怒の形相でにらみつける理由とは、簪から聞こえるその言葉の意味は。。。 明るくユーモラスな文体で面白かったです。

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    2021年08月17日
  • 学園ゴーストバスターズ

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    あまり頭を使わずにさらっと読める。今後シリーズものとして続くのかな?

    迷える幽霊をコンビで成仏させるとか、こういう設定は大好物。
    冴子がかっこいい! 体内から刀を出せるとか最強だと思う。恭夜は人が良すぎ(笑) 結果的にみんないい幽霊だったからよかったけど、これが狡猾な悪霊だったらと思うと……。

    それにしてもみんな素直な子どもたちだこと。悪い子が一人もいない。なんて健全な小説なの。

    全然違うけど、ちょっと『結界師』を思い出したりした(あっちは妖怪退治だけど)。

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    2018年09月27日