天空すふぃあのレビュー一覧
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購入済み
色々かいたけど、式が可愛い
原作を漫画にして、
空の境界の世界がわかりやすい
fgo などのコラボで興味を持ったけど、
小説は苦手だな、と言う人におすすめです
私は、漫画を見て、原作を見て、映画を見てのループが1番楽しかったです
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Posted by ブクログ
ネタバレ風邪ひき橙子さんキタァアアアアアア!!!!
うぉぉ…これはいい橙子さんだぁ…。
4巻で眼鏡モードの殺人的とすら言える可愛らしさを披露してくれた漫画版・蒼崎 橙子。原作を知る身としては当然のように「このシーン」を期待したわけですが…期待以上でした。何という弱りっぷり、甘えっぷり…そしてはだけっぷり!! なんというエロ可愛さでしょう…もう橙子さん主役でいいんじゃないかな!<何を言う
ホントに惜しむらくは弱り眼鏡モードのコマ数が少な過ぎる事ですが…絵にしてくれただけでもありがたいと思うべきなのでしょう。眼福と言わずして何と言おう……眼幸?(どうでもいいよ)
また、ようやくブラコン・鮮花が大コマ -
Posted by ブクログ
とにかく橙子さんが美人やらかっこいいやら可愛いやら。
もちろんこれまでも十分美人でかっこよかった(そしてヒドい人だったw)のだけど、この巻においてついに眼鏡でスイッチ。物腰柔らかで優しげモードが解禁されました。
…これがもうとんでもなく萌える。そりゃもうこれまで式一人勝ちだった私の萌えレースに強力過ぎるライバル出現、ってなもんで。
裏を返せば属性の過積載ではあるのですけれども。
物腰柔らかなくせに毒舌、物言いに遠慮はなし。更にナイスバディ(正直、胸の曲線については恐ろしくそそられるものがあります)の上に白衣まで羽織ってしまう。そして、眼鏡。やり過ぎ感バリバリですw
しかも。
人並みの優しさとか -
Posted by ブクログ
ミステリの如く橘佳織の死因に迫っていく鮮花。少ない手掛かりから根気強く真相に迫っていく彼女の姿には有能さを感じさせるね
ただし、見える範囲の証拠から想像を膨らませる彼女には手が届かない領域が有るようで
それが1年4組で行われていた非道と橘佳織が死を選んだ理由だね
鮮花に対し幹也が提示するのは葉山英雄の外道さ、そして純真な人間による発想かな
幹也は鮮花と比較すれば綺麗事を信じる側の人間と言えるから鮮花が呆れるような安直な推測をする。でもそれが鮮花には足りないピースとなって真相を推理するのに役立つわけだ。
「…だからお前には解らないんだ」という台詞は直前に鮮花がモヤモヤと考えた凡人と天才の発想差 -
Posted by ブクログ
『空の境界』特有の空気感は漂いつつも、別種の空気感も纏いつつ展開される閉鎖的な学園での妖精たちによる秘め事
本物の妖精の悪戯は度が過ぎた被害を齎してしまうがそれでも悪戯は悪戯。意思の方向性は持たない。けれど人間が妖精を使って悪戯を為すなら、度が過ぎた被害に加えて悪意が混じってくる
心を病むくらいに追い詰められている1年4組を取り巻く状況はそういったもの
悪意のターゲットはこれまで1年4組を向いていたから鮮花と式はこれまで無事に調査できていたのだろうけど、それが変わるのは焼け落ちた学生寮に入ってからか
その瞬間から鮮花は本格的に妖精を使役する美沙夜に狙われる形となってしまったわけだ
美沙夜は -
Posted by ブクログ
第六章「忘却録音」編スタートの巻
この章は他の章と違って凄惨さは控えめな代わりに鮮花と式がお嬢様学校を舞台に探偵ごっこをやるものだから、それはそれで良さが有ったりする
この章でキーワードとなるのは『記憶』
忘れた記憶を届けられる善意か悪意か判然としない事件。そこに絡みつく記憶の忘却
それを調査するのが兄を好きになったきっかけを思い出せない鮮花と事故に遭う直前を思い出せない式の組み合わせなのだから面白い
本作のヒロインは絶対的に式なのだけれど、鮮花は鮮花でいいキャラしてるよな~と思ったり
幼少時に兄の幹也に恋した挙げ句、幹也に妹と認識されない為に他家へ養子に出た鮮花。式が昏睡から目覚めたと知