冬夏アキハルのレビュー一覧
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購入済み
新キャラ!
新キャラ登場でさらにイアナの周辺は賑やかに。賑やかになるとともに、死亡フラグがたくさん。それらを回避するために奮闘するイアナは応援したくなります(笑)またソルとの関係も少しずつ変化があるのかな!?続きが楽しみです♪
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Posted by ブクログ
ヨミは記憶を失いイアナを嫌悪するようになったけど、どうにも心の奥底にはイアナを大切に想っていた頃の感情は残っているようで
黒歴史からの束縛を逃れられた事を思えば、現状はこれで充分と言えそう
むしろイアナにべったりだったヨミが立場を無くした為にイアナの傍に侍りつつヨミのような振る舞いが出来なかったソルの鬱憤が表に出た感じか
まさかマグノリアを出て二人だけで暮らしたい、それで自分は満足だ、なんて意味合いの言葉を放つとはね。初期の頃の彼からは考えられない程の変化だ
それはイアナの従者という立場でありつつも、彼としては出来る範囲で踏み込んだ言葉。なら、コノハとの結婚を持ち出したのは少しだけ踏み越える言葉だったんだろうなぁ……
でも、肝心のイアナは薄い反応。「応援するよ?」は傷付くよ
イアナってソル相手にドキッとした事はあるし、ソルが自身に向ける感情はかつてのものと異なるとは知っている
けど、異世界の婚約者として妄想していたギノフォードが自分を愛さなくても、そして自分がヒロイン・コノハではなく悪役・イアナとして転生した事も全て在るが儘に創作者として受け容れている
だからソルの踏み越えた発言に対して思う事も、「彼に幸せになって欲しい」という点が先に来てしまうんだろうね
そこはオーグニースが言った「誰かの心を…真剣に考えたことがあるのか?」という問いに繋がってしまうのだろうなぁ…
結局、イアナって神様のような視点で黒歴史世界の人間達を見ているせいで、対等な目線で相手を見れない部分があるのは事実だろうから…
さておき、当面の課題は動き出した教皇にどう対処するか
ソルをコノハと結婚させようとするのが謎なら、ソルを息子だとか言い始めたのも謎。だからイアナは黒歴史に綴られない歴史について知らなければならない
そうした中で少し前に派手に戦ったオロチの協力を得ようとするなんてね。イアナは大胆すぎるよ
オロチって姿が代わってからはIQが下がるような言動ばかりで個人的には評価も結構下がっていたんだけど、教皇からほぼ捨てられた事で彼も少し落ち着いて考えられるようになったのかな?
イアナの人助けやオーグニースの弟発言で軟調した印象
ただ、現状ではオロチの協力を得られても事態打開は容易ではなさそうで
まさかここでイザークの名前が再び出た上に、それがソルに与えられるってどういう事なの……?流石に彼の名前を使って陰謀とか張り巡らそうというものなら穏やかな気持ちでは居られないよ?
教皇の言葉はどれも信頼できるか怪しいもの。というか突然過ぎるし。ただ、水晶の呪具が本物でソルに本物の浄化能力が備わっているなら抗弁は難しくなる
どちらにせよ、ソルが教皇の掌握範囲に在るのは宜しく無い。彼の救出は最優先
これこそがオーグニースへの問いの答えであり、イアナがソルに見せたい姿であるように思えるね
対等な目線で相手の心を考える事はもしかしたら出来ていないかもしれない。けど、自分が愛した黒歴史世界の住人は全力で助けたいと思う。それは全責任者としての矜持か
だからか、彼女の本当の気持ちが現れるのは誰にも見られてない瞬間
イアナは何の力もない立場で、悪役にしか成れない立場で出来る限りをしてきた。それでも皆の心を踏み躙ってきたと言われるなら、何が正しいかなんて判らず動けなくなってしまう
でも、黒歴史の作者であるイアナに動けないとか諦めるなんて許されるわけもなく
それはあらゆる事象の責任者としての在り方。オーグニースの言及は彼女の在り方を端的に表している。イアナは簡単には出来ない事を遣り続けている、何故なら彼女が背負うものは何一つとして簡単ではないから
侵入者を生きて返さないトラップを死に物狂いで生き延びた上で、何てこと無い顔で資料を差し出す姿は常人が理解できるものではない
そんな高さに直面したからか、ソルの心情はようやく纏まったようで
今はイアナを見上げるしか無い彼がどうしたらイアナと並び立てるのか?果てしない道のりと成りそうだけど、兎にも角にも思わせ振りなラストカットは一体どういう事なのだろうね?
ミスリード?それともイアナに並び立つ為の劇薬? -
Posted by ブクログ
そりゃあね、どんな事情があろうとあのヨミが心の底からイアナを裏切るなんて有り得ないとは思っていた。ただ、表面的であってもイアナを裏切り傷付ける理由が全く見えなかったから彼の心が判らなかったという話で
それだけに霧の中に閉ざされたようなヨミの心境に教皇が理解を示すなんて予想もしていなかったなぁ…
「望みを叶えるためなら貪欲になる」、教皇の望みとやらはさておきヨミに望みがあるとすれば、それがイアナである事に何の疑いもない
ヨミが望んだもの、イアナが悪女と呼ばれない世界、これを聞いて真っ先に思い出されるものは聖者試験の中でイアナが見た「理想の物語」を思い起こさせるね。イアナは何て事は無い、けれどとても美しく平和な世界を望んだ。自分を受け容れてくれる世界、ヨミが望んだのもそうした類だね。イアナが笑っていられる世界を彼は望んだ
ただ、イアナがそれを理想として手放したのに対し、ヨミは現実のものとする為に己を血に塗れさせてしまった。イアナはそこまで望んでいないのに
だからイアナは改めてヨミと会話して自分が何を欲していて、どうしてヨミに近くに居て欲しいかを明かす必要があったわけだ
ここで黒歴史知識では役に立たないとして今を生きている彼を考えて考え尽くして彼のもとへと辿り着く流れは良かったなぁ…
黒歴史の作者である佐藤コノハはヨミがイアナを裏切る理由なんて知らない。でもヨミの主人であるイアナなら彼の考えの一端は判るかもしれないし、そうであれば彼に伝えられる言葉だってある
83話からの展開は本当に驚きの連続に
これまでイアナは様々な危機や大事件に直面する事は有ったけど、その殆どにおいてコノハを危険に晒す事は無かった。というより彼女を危ない目に遭わせない為に奔走していたというか
だからイアナが敵と対峙した際、近くにコノハが居るなんて事も無かったような
でも、今回は街中で傀儡が暴れているからコノハは自然と事態に関わりを持つ。中心にいるイアナと共に戦おうとする
それは悪女イアナ・マグノリアを聖女コノハ・マグノリアが庇う構図と成るね。悪と善の境界は曖昧と成るから、イアナも全てを守る為の理由に悪を用いる遣り方が不適切と成る
そうした背景は理解できるけど、だからってあのイアナが”悪女”を騙らないのは驚かされたなぁ…!イアナって彼女自身が自覚しているように本当に無力な存在。ただ、恐れられてはいるから悪女として振る舞う事で相手を威圧、事態をコントロールしてきた
そんなイアナが自分を嫌悪し恐れる平民に対して理路整然と説明して協力を求めてるよ……!
イアナがそのように変じられたから、悪役を求めるオロチが矮小な存在に思えてくるし、イアナを可哀想な悪役と知らず押し込めていたヨミの考えを変えるものと成るわけだ
けど、イアナが悪役を担わないなら、誰が悪辣な方法を採るのかという問題も発生して…
オロチを殺す汚れ役をイアナにさせなかったのはイアナの代わりに自分が汚れるんだ、というものではなく、イアナを愛しているからこその遣り方なのだろうと思えたよ……
ヨミは黒歴史の束縛から逃れた。イアナとの繋がりを代償として
それはとても寂しい事だけれど、ヨミが黒歴史に殺される可能性が幾らか減ったと言う意味では大きいんだよなぁ…
黒歴史の面ではむしろコノハの変貌と覚悟の方が気になるか
事態が黒歴史通りに進むかどうかって、黒歴史の内容を知るイアナが黒歴史に従うか抗うかという選択に懸かっていた。けれどコノハの覚悟はイアナの選択とは無関係。だからコノハの選択は黒歴史をどう変えるか全く読めないものとなりそうだ
悪役を降りた悪女イアナに代わるようにして悪役に成ろうとする聖女コノハ。この構図は教皇の思惑とどう絡んでいくのだろうね? -
購入済み
イザーク
新しいメイン男キャラ、イザーク。神官であり、教会育ち。一見優男、けど色々抱えてますよ感がすごい。やっちゃって下さいイアナ様。
あとソル…大きくなって… -
購入済み
イアナさん
やっぱすっげえよイアナさん、イアナ様は。。
行き当たりばったりじゃゃないですよねきっと。全部計画通りだったんですよね。
ソルくんのメンタルはぐちゃぐちゃですよ