【感想・ネタバレ】転生悪女の黒歴史 18巻のレビュー

あらすじ

自作の【黒歴史】の悪役令嬢に転生したイアナ。冤罪で処刑宣告を受けていたが、イアナに掛けられた全ての容疑の真犯人としてヨミが連行されてしまう!イアナは冤罪を覆す新証拠を探すべくシャノウと夜会に潜入するも、重要な証言をした忍びたちの記憶がヨミによって改ざんされている事が分かり…!?イアナ・マグノリアの信奉者、ヨミ・ブラックサレナの真実に迫る第18巻!!

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ネタバレ 購入済み

ここまで…

ここまで追い込まれまくる悪役令嬢を私はみたことないですよーー!
皆さんが言われているように、主人公なはそろそろ幸せになってもらいたい!!
じゃないと私たち読者が救われないんだよー!!

いや、これ作者さんかなり鬼ですよね。ほんま天才です。
飴と鞭、幸せと不幸の割合おかしくない??束の間の休息がここまで全くないんですが!!!

逆ハーぽいのに幸せになれなさすぎて、これ元はハードな乙女ゲー?みたいな感じです。めちゃ好きです!!むしろゲーム出して1人ずつ攻略させてほしい。

続き読みたすぎます。最初はソル落ちかと思いましたが、主人公強すぎてヒロインじゃないんですよね。男たちがヒロインだよ!!

#泣ける #切ない #深い

2
2026年04月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ヨミはイアナのために教皇をあざむいた
ヨミの理想の世界のために…
記憶喪失になってイアナに冷たいヨミイヤだー
早く記憶戻ってー

0
2026年04月08日

Posted by ブクログ

そりゃあね、どんな事情があろうとあのヨミが心の底からイアナを裏切るなんて有り得ないとは思っていた。ただ、表面的であってもイアナを裏切り傷付ける理由が全く見えなかったから彼の心が判らなかったという話で
それだけに霧の中に閉ざされたようなヨミの心境に教皇が理解を示すなんて予想もしていなかったなぁ…

望みを叶えるためなら貪欲になる」、教皇の望みとやらはさておきヨミに望みがあるとすれば、それがイアナである事に何の疑いもない
ヨミが望んだもの、イアナが悪女と呼ばれない世界、これを聞いて真っ先に思い出されるものは聖者試験の中でイアナが見た「理想の物語」を思い起こさせるね。イアナは何て事は無い、けれどとても美しく平和な世界を望んだ。それは自分を受け容れてくれる世界。ヨミが望んだのもそうした類だね。イアナが笑っていられる世界を彼は望んだ
ただ、イアナがそれを理想として手放したのに対し、ヨミは現実のものとする為に己を血に塗れさせてしまった。イアナはそこまで望んでいないのに

だからイアナは改めてヨミと会話して自分が何を欲していて、どうしてヨミに近くに居て欲しいかを明かす必要があったわけだ
ここで黒歴史知識では役に立たないとして今を生きている彼を考えて考え尽くして彼のもとへと辿り着く流れは良かったなぁ…
黒歴史の作者である佐藤コノハはヨミがイアナを裏切る理由なんて知らない。でもヨミの主人であるイアナなら彼の考えの一端は判るかもしれないし、そうであれば彼に伝えられる言葉だってある


83話からの展開は本当に驚きの連続に
これまでイアナは様々な危機や大事件に直面する事は有ったけど、その殆どにおいてコノハを危険に晒す事は無かった。というより彼女を危ない目に遭わせない為に奔走していたというか
だからイアナが敵と対峙した際、近くにコノハが居るなんて事も無かったような

でも、今回は街中で傀儡が暴れているからコノハは自然と事態に関わりを持つ。中心にいるイアナと共に戦おうとする
それは悪女イアナ・マグノリアを聖女コノハ・マグノリアが庇う構図と成るね。悪と善の境界は曖昧と成るから、イアナも全てを守る為の理由に悪を用いる遣り方が不適切と成る
そうした背景は理解できるけど、だからってあのイアナが”悪女”を騙らないのは驚かされたなぁ…!イアナって彼女自身が自覚しているように本当に無力な存在。ただ、恐れられてはいるから悪女として振る舞う事で相手を威圧、事態をコントロールしてきた
そんなイアナが自分を嫌悪し恐れる平民に対して理路整然と説明して協力を求めてるよ……!

イアナがそのように変じられたから、悪役を求めるオロチが矮小な存在に思えてくるし、イアナを可哀想な悪役と知らず押し込めていたヨミの考えを変えるものと成るわけだ
けど、イアナが悪役を担わないなら、誰が悪辣な方法を採るのかという問題も発生して…
オロチを殺す汚れ役をイアナにさせなかったのはイアナの代わりに自分が汚れるんだ、というものではなく、イアナを愛しているからこその遣り方なのだろうと思えたよ……


ヨミは黒歴史の束縛から逃れた。イアナとの繋がりを代償として
それはとても寂しい事だけれど、ヨミが黒歴史に殺される可能性が幾らか減ったと言う意味では大きいんだよなぁ…

黒歴史の面ではむしろコノハの変貌と覚悟の方が気になるか
事態が黒歴史通りに進むかどうかって、黒歴史の内容を知るイアナが黒歴史に従うか抗うかという選択に懸かっていた
けれどコノハの覚悟はイアナの選択とは無関係。だからコノハの選択は黒歴史をどう変えるか全く読めないものとなりそうだ

悪役を降りた悪女イアナに代わるようにして悪役に成ろうとするかのような聖女コノハ。この構図は教皇の思惑とどう絡んでいくのだろうね?

0
2026年04月25日

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