七緒一綺のレビュー一覧
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蛙回に入り、壬氏の秘密にようやく猫猫が触れていきます
舞台も後宮から出て、これまでほとんど名前しか出てこなかった子昌についてもこれから分かって更に事件が続きそうで楽しみですPosted by ブクログ -
ひとつの事件がすっきりしないまでも終わりに向かったと思いきや、猫猫の元にはすぐに別の出来事が待ち構えていますね
壬氏と猫猫のすれ違いは最早コントでおもしろ可愛いです
青薔薇のために、1ヶ月徹夜続ける猫猫の体力何気に凄すぎる…Posted by ブクログ -
今まで細切れにしてきた先帝の話がようやく見えてきます
皇太后についても今回ようやく踏み込んだので壬氏の過去も少しずつ明らかになっていきます
先帝の死によって皇太后はすれ違った心の答えをどう出したんだろうPosted by ブクログ -
猫猫の出生の過去が明らかになりました
梅梅が崩れ落ちる結末を予想しながらも窓を開いたのが切なくて強くて好きです
あたふた壬氏も公主も毛毛も可愛い描写がたくさんありますPosted by ブクログ -
おとこかあ!なんて、いってられない、なにてあらん?と、たつのこしきいてよる、やてんてきあかちようちん、はかだめるつぼ、なにほやがいで、しようとうのみはゆる、ゆり、ゆらすみるめが、かなんしよう、どてかなうどくをみるめで、かわってる?このこって、もちいふも、へんなせんぞをみるめにて、ぎをとちって、へつが...続きを読むPosted by ブクログ
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第五十九話~六十三話
怪談話から、壬氏のお供で狩りに出かける話の後半までの話。
要するに百物語ですね。ですが…危機一髪。一酸化炭素中毒になりかけてたわけか。
いやもっとやばい話が。
猫猫と壬氏、急展開じゃないか!
蛙…。起立していたのか礼してたのかどっちだ。
(お下品でスミマセン)
ぐにゃって言...続きを読むPosted by ブクログ -
遂にこれまでの細々した事件がひとつに繋がって気になる展開で終わりました
猫猫の察しの良さは流石
また、猫猫の過去も分かってきて更に深くなってきました
猫猫は相変わらずなのに壬氏が猫猫に対しては一喜一憂してるのがかわいいですPosted by ブクログ -
壬氏の素が少しずつ出てきながらも猫猫に振り回されてるのに玉葉妃と同じように笑います
妓楼での推理も見応えあり、禿の幼いながらも強かな発想にゾクリとします
猫猫の毒味役を庇ったり、正義感を感じながらも誰かが罰せられる直接の原因になりたくないといった思いに、この時代の身分の差がはっきりと感じられ少...続きを読むPosted by ブクログ -
アニメでも遂に園遊会まで来たので読み返しました
園遊会での猫猫の髪型がかわいい
三人娘が猫猫に皆でピッタリくっついて寒さを凌いでるのが可愛くて好きなコマです
毒入り羹を飲んだ時と里樹妃の侍女への忠告した時のギャップがすごいPosted by ブクログ -
阿多妃の話は原作1巻の中でもかなり好きな話です
阿多妃と里樹妃の関係性も、一種の共依存だったとしても良い関係性だったんじゃないかな
三姫揃い踏みは美の暴力Posted by ブクログ