藤代健のレビュー一覧
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ネタバレ#111 涼をもとめて
水着回。というか一部全裸。(すず、まち、あやね)
#112 おもりをして
ゆきのメインエピソード。安定の女児パンツ。
たかたかの甥っ子ぴよ丸が再登場し、またもゆきのたちを振り回す。ぶっちゃけ、デジャヴ。
#113 祭りの準備して
ここから数話をかけて竜神祭りが始まる。
久しぶりに人間の新キャラ、りりが登場。りんの叔母で未婚の28歳。ただし、りんよりもちょっと童顔という微妙なキャラ。
せめて貧乳ならりんとキャラがかぶらないのに。
鉄火肌なところもりんと変わらないし、なぜ出てきたのかよくわからない。
#114 祭りが来て
祭りがはじまる。ふんどし祭りが。(笑)
てか、 -
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ネタバレ#84 すなおじゃなくて
またしてもすずが丸出しモロ出し過ぎる回。
ぶっちゃけ、そこまでおっぴろげだと、萌えない。
すずと比べるとスレンダー過ぎるあやねの残念な無乳の方がはるかに萌える。
番外編 かえして
おそらく、全編を通して初の柄パン。(水玉)
これまで頑なに純白パンツを通してきた藍蘭島だが、ついに柄パンに手を出してしまった。というほどのことでもないか。
ちなみに、穿いていたのはすず。取って置きのおしゃれパンツだとか。
てか、冒頭でその水玉パンツを盗まれるので、この回のほとんどでノーパン。ほんとあんた、最近丸出し過ぎるだろ。(笑)
#85 またやって
紅夜叉が再び登場する中篇エピソード -
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ネタバレ過去編おしまい。貧乳すず(すずらん)終了。ちょっと残念。
番外編 ねぐるしくって
すずが丸出しモロ出しすぎる回。( ゚д゚)
見ようによっては、起きているのにあえて誘っているようにも見える。
寝ている振りをしながら少年を誘惑する少女は大好物です。でもこの漫画は健全な少年コミックなので、そんなエッチな展開にはなりません。( ゚д゚)
#80 あらためて
行人に対する赤面症をこじらせたあやねがようやく復活する回。
口で縄を解くとか、なにげにサービスシーンもあったり。
#81 せがのびて
全世界のゆきのファンが涙を流した回。嘘。
まーくんの魔法でゆきのがナイスバディに成長する。
理想的な栄養状 -
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ネタバレ#68話 はじめまして?
珍しいみちるメインのお話。みちるにはあんまり興味がない。
番外編 海女だって
一押しモブキャラの「はね」がサブヒロイン級で登場する貴重な回。
一緒に登場している「らん」とこの「はね」は、モブキャラの中ではわりと登場頻度が高い。
まあ、この回のメインはしのぶなわけだけど。イカで触手攻めとか、卑猥。
#69 ひきとめて
あやねと行人のデートエピソード。あやねに対するイメージが一変する一大萌えイベント。好感度もうなぎ登りだ。
#71-72 行人とまちの藍蘭島七不思議巡り
まちメインのエピソードで、藍蘭島の各地を巡る。色々と伏線がちりばめられているが、どうせ回収する気は -
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ネタバレこの9巻では、だいぶ遅れたが新キャラの少女、みちるが登場する。
このみちる、作者が忘れていたくらいなので、色々と影が薄い。
半妖怪だったり、行人の妹と似ていたりと特徴はあるのに、なんとなく印象に残らないキャラだったりする。
で、このみちる登場と同時期に、行人の妹である美咲が回想で登場する。
詳細は先の巻にならないと明かされないが、このみちると美咲には何らかの関係があった、ような気がしないでもない。忘れた。
この巻で美咲が、遭難する前に行人に「大事な話」をするつもりだったことが明かされる。
前後の状況から想像するに、「お兄ちゃんと私は血が繋がってないんだよ!」「な、なんだってー!?」な気がしない -
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ネタバレ第7巻。
りんの女の子らしい一面が紹介されたり、りんとあやねのコスプレが拝めたり、藍蘭島の学校が登場したりと見どころは多い。
第38話、夜明けの鳥居で行人を待つあやねが、そこはかとなく淫靡で良い。
第39話は体操服&ブルマ盛りだくさん。
主要ヒロイン群の他にも、たまに顔を出すだけのサブキャラ村娘もちらほら登場する。モブキャラでは「はね」がお気に入り。
第40話からは紅夜叉編が始まる。
温泉宿を舞台にしているので、温泉シーン他サービスシーンが非常に多い。
一緒に入浴こそしないが、あやねやメイメイが色々ぶっ掛けられたりする。
特に、メイメイのは顔面射精にしか見えない。
この漫画で、ここまでストレー -
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あやねとすずの乳比べ。行人は巨乳派か貧乳派か?というエピソードだが、俺はひんぬーはですいやちがうあやね派です。
まあ乳なんてのは大きいか小さいかだけで語れるものじゃなく、女性の体格、年齢、性格まで総合的に考慮して判断すべきものである。(´・ω・`)
何が言いたいかというと、あやねとすずのダブルバニーが素晴らしい。
乳の大きさが好対照でグッド。どちらがどちらを引き立てているかは、見る側の主観による。
まあそれにしても風呂シーンの多い漫画ですこと。
ここまでほぼすべての巻に風呂シーンが存在し、ほとんどの巻で行人が少女たちと一緒に風呂に入っている。
一緒に入らない巻の方が少ないくらい。けしからんなも -
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1巻では主に、舞台となる藍蘭島や主人公の東方院行人、メインヒロインであるすずの紹介が行われたが、この2巻では周りを固めるサブヒロイン達の紹介がメインになっている。
それにしても行人って妹がいるのに何であんなに女体に弱いんだろう?
妹と一緒に育ってれば少なくとも年下の裸にいちいち動じたりしないんじゃないかと思うんだが。
まあ、妹の美咲に関してはあんまり触れられないので、一緒に育ったわけではないとか、再婚相手の連れ子みたいな設定があるのかもしれないけどね。
それはそれとして。
まちって、身長と頭身と乳のサイズがアンバランス過ぎてどうも不自然に見えてしまう。
服を着ているときは小学生のような体系なの -
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海で遭難した東方院行人が漂着したところは、女性しか存在しない島だった。
現代社会から隔絶された女の子だらけの離島を舞台にしたラブコメディ。
・主人公の少年がハイスペック
・たくさんの女の子達にモテモテ
・でも恋愛感情に疎いので一線を越えない
という、好きなタイプのラブコメ。
上記くくりで近いと思うのは、赤松健の「魔法先生ネギま」や、畑健二郎の「ハヤテのごとく」なんかかな。
「女の子達に囲まれてモテモテ」な話は多いが、それに加えて「主人公が女子を過度に求めない」というファクターが大事だったりする。
話を藍蘭島に戻して。このマンガもパンチラやヌードは非常に豊富。
ただ、基本がコメディなので必要 -
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2巻です。主人公の弟、トウマが謎キャラ扱いで瑞穂ななと絡んでくるわけだけど、極真っ当な恋愛にはしないで欲しいなぁ。
ベタだが重度のシスコンとかにしておいて欲しかった。
てかガールズコメディの主人公グループが特定の脇役少年と恋仲になるとか、そんなに需要あるのかな?
誰々は俺の嫁!とかそんなつもりはさらさらないんだが、ちょっと疑問だったりする。
ちなみに、五人グループでいまのところ好感度が高めなのは名栗理沙と鳩山美由か。
基本的に女子力の低いキャラが好きだな。
基本的に女子であることを過剰に主張するキャラは好感度が低くなる傾向。あくまでも、基本。 -
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ながされて藍蘭島の藤代健が描く、日常系ガールズコメディ。
藍蘭島は少年主人公を中心としたハーレムものだったが、こちらは主人公も少女。舞台も女子高なので登場人物の大半が少女ばかりという。
恋愛ネタもあるので極わずかに少年も出てくるが、脇役だし正直いらない。
荒唐無稽で体を張ったギャグの多い藍蘭島に比べると、色々と常識的で物語がおとなしい印象。
ぶっちゃけ、藍蘭島の方が好きだな。
キャラの描き分けは十分できているはずなんだが、とにかく出てくるのが少女ばかりなので、はじめのうちは見分けがつかない。
主人公グループの5人はともかく、そこに脇役の少女が加わると「これ誰だよ?」となることもしばしば・・。