藤代健のレビュー一覧

ながされて藍蘭島19巻

藤代健

#104　ふゅーじょんして
近年ではモンスター娘に（性的に）襲われるフェチというものがございまして。

#105 隠したくって
久しぶりのあやねメインエピソード。いや、あいかわらず元気いっぱいで不幸丸出しね。いいよいいよー。(^^)
この回のラストに、これまた久々に美咲が登場する。美咲はアニメでは藍蘭島までやってきたが、漫画ではなかなか出番が来ない。早く来い。

#106－108　夢の中のエピソード
術で他人の夢を覗いていたまちが戻ってこられなくなったので、行人、すず、あやねの三人で村人の夢の中にまちを探しに行くお話し。
あやねの理想の夢の中では、行人とのデートにまちとすずが登場する。
また、まちの理想の夢の中では、行人との間に生まれた子供があやねだったりする。
理想の夢乃中でお互いを重要な存在と認識しているまちあやね姉妹が微笑ましい。
それはともかく、今回もまた思わせぶりな伏線が張られている。前述した通り、この漫画で伏線が張られると、いつまでたっても回収されないのでイライラすることはなはだしい。
すずらんはどこに行ったんだ？どこからアクセスしてるんだ？やしろはなんで鯨なんだよ。とんかつはどこから来たんだ？どう決着させる気なんだよ・・・イライライライラ。

#109　雪ふって
精霊・小雪の妹、精霊・粉雪が登場する。
このエピソードだけだとわかりにくいが、粉雪の契約相手はおそらく、美咲。チョコチョコ細かく伏線張ってないで、とっとと美咲を島によこせっての。
それはともかく、久々に行人がまた逆セクハラされている。逆セクハラ万歳。今回は、みちる。

#110　スキついて
久々のしのぶメインエピソード。
剣術でなかなか行人から一本が奪えないしのぶががんばるお話。
きぐるみを着させられた行人がラブリー。
「その通り！全裸でござる!!」
わー、ぱちぱちぱちぱち。(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

ながされて藍蘭島18巻

藤代健

#97　好みはうるさくて
復活した狒狒の妖怪がまちにアプローチするお話だが、いまいち盛り上がらない。
まあ、行人のバトルシーンがある点は良かったかな。

#98　潜ってみて
すず、しのぶ、りんの水着回。藍蘭島のカニやエビはかなりキモイ。

#100　はじめまして
とんかつとすずの出会いのエピソード、ということで、2年前のお話。
いつもより少しだけ幼いヒロイン達が見どころか。
とは言え、すずやちかげは幼く描かれているが、まち、あやね、ゆきのあたりはまったく印象が変わっていない。

すずらんの霊体らしきキャラが登場して思わせぶりなセリフを吐くが、この漫画では伏線が張られるたびにイライラする。
いい加減回収しろよ。
いつまでたっても伏線が回収されない、宿題が残されたままで物語が進むので、いい加減ムカついてきた。
美咲はどうすんだ？

その他、妙にムカつく生意気な猫がメイメイの雑技にケチをつけるお話や、宇宙人+UFO墜落なお話がある。

ながされて藍蘭島17巻

藤代健

#90　子供っぽくて
ゆきのとしのぶが釣りをしながら行人に甘えるエピソード。
肩車をねだる二人が可愛らしい。
すずやあやねの場合は恋愛感情が前面に立ちすぎるが、ゆきのやしのぶの場合は子供っぽい「甘え」が重視されている。
恋人というより兄妹的な関係が強調されている印象か。
しのぶは外見的にはヒロインの中でも最年長クラスだが、内面的にはゆきの以上に精神が幼い。そのギャップがグッド。

#91　根性なおして
怠惰なみちるの根性を鍛えなおすため、精霊小雪を9つに分けて玉に封じ、島中に散らばったその玉を捜させるお話。
4話にまたがる長めのエピソードだが、みちるがメインなのであんまり面白くない。
お供にあやねがつくとは言え、行人もほとんど絡まないし、すげーどうでもよかった。
その他、藍蘭島の学校初の学力テストや、その結果から続く行人とメイメイのデートなど。

ところで、少し前の巻で「嵐の夜に運命を左右する戦いをする」という占いが出たのはなんだったんだろう？
ひょっとしてアニメのフリとかそんなんだったんだろうか。

かへたんていぶ3巻

藤代健

素晴らしい水着回だった。いやほんと素晴らしい水着回だった。
夏合宿編と一冊丸々夏休み編。みんな和気あいあいとしててたのしそうで、読んでるこっちもなんか楽しかった。

かへたんていぶ1巻

藤代健

ほのぼの系です。

各キャラにそれぞれ特徴が出ており、またカフェと探偵物を組み合わせるというのは過去にはないものだと思います。

探偵ものといっても、殺人がおきたりするわけではなく、のほほんとした内容になっています。

ゆるい系の作品が好きな方には、オススメできると思います。

かへたんていぶ1巻

藤代健

女の子がみんな個性的なので、可愛いし楽しい。
探偵してないない、ようでたまにしている。でもやっぱりしていない。
照れるななっちが可愛かった。

あるるくJKまちある記 気ままにおきらくウォーキング 1巻

藤代健

ちょっとネームによる説明が長い。
ほのかとあゆむまでは良かったが、その後の2人が並ぶとあゆむと他3人になってしまう。これがわかりにくい。
よく見ればわかるけど、区別つけるための識別に自分で気づけないともうさっぱり。
会話内容からもわからなかったりで、髪色被りすぎキャラ描き分けも今一つ。
これでどこまで続くかなあ。
まあ異世界転移よりはまだ……と思いたいが。

ながされて藍蘭島43巻

藤代健

絵が好き

ラブコメ要素ゼロ、鼻血要素ゼロと完全に健全路線継続中の43巻。行人とすずの絡みもなく、メインは藍蘭島観光記です。
相変わらず目立った話の進展もありませんが、絵は大好きです。藤代先生、絵が以前より良くなっていると思うだけに、話が動かないのがもどかしいですね…。せめて、話が動きそう⇒動かない、の連続をなんとかならないかな…。

ながされて藍蘭島42巻

藤代健

最近というか元からではあるけど、なんかこの人の女体は年々萌えなくなっていくなあ。
記号的に描かれているので水着だろうが興奮すらしなくなっている。ご褒美にならない。
主人公ハーレム、女の子はみんなたった一人の男に夢中なはずが、なんかもう全員それもどうでもよくなっている枯れた感ばっかりだし。
コナンばりに連載続けるためにひたすら話を引き伸ばしている感も強い。
やっとそれっぽい話がまた来た感じだけど、それもどうだかなあまたネズミ一匹で終わるかなこの振りだと。
拡張し続けている設定をこれからどう結べるだろう。
そればっかり気になっているわ。

ながされて藍蘭島41巻

藤代健

ややマンネリ気味かな。
最近複数キャラを組み合わせてってのが多いけど、行人が全然出ない回も多いし話も停滞している。

ながされて藍蘭島42巻

藤代健

絵は可愛い

サービスシーンや物語を期待する方にはオススメできませんが、今巻も絵は可愛いです。50巻までにはさすがに何かしら進展はあるのではないでしょうか。

かへたんていぶ10巻

藤代健

[ken]

平均点と言う事で

10巻です。
続刊ですので、この巻から買おうって人は多分いないハズ。
じゃあ、今までと比べてどうかと言うと…まぁ、平均点と言う所かと。
見処は新入生にまつわるアレコレかな？

…平均点ってゆーのは、ナナちゃんのテストの天丼ネタとは無関係………狙って書きました。スミマセン(-_-;)

かへたんていぶ1巻

藤代健

『かへたんていぶ』の由来ってそれなのねｗ
今のところ探偵の要素少なめだけど、このままの感じで進むのかな？

かへたんていぶ4巻

藤代健

またいつも通りの日常編に戻りましたね。安定しているといえばそうだけど、そろそろキャラの名前が覚えられなくなってきた。
パンチラが多すぎてもはや風景と同じレベル。

かへたんていぶ2巻

藤代健

探偵もへったくれもないマンガに。素直にガールズトークを見るだけにしますか。パンツは頻繁に見えるのでいいが。

ながされて藍蘭島19巻

藤代健

各キャラの夢の話は面白かった。梅梅の姉妹をこんな形で出してきたのは面白い。出来れば梅梅の願望も混ぜて欲しかったが。この巻通して行人に少し不思議な謎を生んでいるのは今までに無かった展開だから次巻への期待が持てる。ただその影響なのかその辺りはオチが弱くなってしまっている気もする。ところで久々に美咲のシーンがあったが今後どう絡んで来るんだろうか。ここで出してしまうということはいつか必ず関係はしてくるんだろうがそこは大転換になってしまうから怖いところ。

かへたんていぶ2巻

藤代健

あいかわらずほのぼのした感じ。

今回は探偵パートは少なく(今回も？)日常パートと恋愛パートが主にでした。

段々と部員たちの背景もわかってきたので、これからが楽しみです。

また、同じ作者の別漫画を読んでいると思わず二ヤリとするようなキャラもでてきたのがよかったです。

かへたんていぶ2巻

藤代健

なにも考えずに気楽に読めるマンガ。
本当にたんていぶは名ばかりになってきたな。部員ですらかへ部とか言ってるし。

健全なエロばかりなのでお子様も安心して楽しめます。

かへたんていぶ1巻

藤代健

部活の話ですが、女子高日常系マンガ。男は結構排除気味。下着シーンも散見されるが、イマイチ。百合百合感が出れば…

かへたんていぶ1巻

藤代健

同好会設立の都合で、皆でカフェをやることになった一芸女子の5人の日常

というところ。
それぞれ萌え要素を持って、まあ魅力的なのだが、
ストーリーを転がすというよりも、それぞれのキャラクターの設定を披瀝しているように見えるところが少し浅いところか。
一通り出てからが本番かもしれませんな。