【感想・ネタバレ】かへたんていぶ1巻のレビュー

あらすじ

【かへたんていぶ活動開始!!】
申請が通ればどんな部でも設立できるとあって人気の私立つばめヶ丘学園。しかし今年は事情によりひとつの部しか設立できないことに。新入生たちは部設立を賭けて争奪戦を開始。かくして誕生したのはちょっと変わった倶楽部だった!
(C)2009-2010 Takeshi Fujishiro

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ながされて藍蘭島の藤代健が描く、日常系ガールズコメディ。
藍蘭島は少年主人公を中心としたハーレムものだったが、こちらは主人公も少女。舞台も女子高なので登場人物の大半が少女ばかりという。
恋愛ネタもあるので極わずかに少年も出てくるが、脇役だし正直いらない。
荒唐無稽で体を張ったギャグの多い藍蘭島に比べると、色々と常識的で物語がおとなしい印象。
ぶっちゃけ、藍蘭島の方が好きだな。
キャラの描き分けは十分できているはずなんだが、とにかく出てくるのが少女ばかりなので、はじめのうちは見分けがつかない。
主人公グループの5人はともかく、そこに脇役の少女が加わると「これ誰だよ?」となることもしばしば・・。
ちなみに、藍蘭島と同様、パンチラ系のサービスは豊富。
ただし、あまり色気がないのでそれほどいやらしくはないという、貴重な画風。
この作者、たぶんその気になればもっといやらしい絵もかけるんだとは思うが、普段はセーブして物語が変にいやらしくならないように努めているのではないだろうか。
サービスシーンは多いのに、ぎりぎりでいやらしくならないこの力加減が非常につぼだったりする。

1
2013年03月21日

無料版購入済み

かへたんていぶ活動でえみなたち濃いメンバーがそれぞれの特徴を活かしてカフェでのコントや少ないけれど探偵活動したりと笑えて面白かったです。

#笑える #ほのぼの #癒やされる

0
2025年02月24日

ネタバレ

ゆるゆるガールズコメディ

女の子ばかりのギャグ漫画は多々ありましたが、ちゃんと男も(人数は比較的少ないけど)ちゃんと出てきて生産的な恋愛要素もあり。
百合展開は特に望んでないし、ギャグセンスあるシーンも随所で散見されるので、暇つぶしに難しいこと考えずに読むには最高です。

0
2017年02月25日

Posted by ブクログ

ながされて藍蘭島の作者と同じだからとっても面白い、キャラも解かりやすく、もう少し百合的なこともやって欲しい。

0
2011年03月18日

無料版購入済み

典型的なゆるい部活?もの

私の通っていた高校も割と妙なクラブはありました。舌ったらずでカフェならぬかへ、となり、たんていぶとはいってもミステリー要素はないです。
女の子たちがお店をしながら部活の費用を稼ぐゆるい話でした。顧問⁇の先生も良いです。

#ほのぼの

0
2024年01月01日

Posted by ブクログ

ほのぼの系です。

各キャラにそれぞれ特徴が出ており、またカフェと探偵物を組み合わせるというのは過去にはないものだと思います。

探偵ものといっても、殺人がおきたりするわけではなく、のほほんとした内容になっています。

ゆるい系の作品が好きな方には、オススメできると思います。

0
2011年03月29日

Posted by ブクログ

女の子がみんな個性的なので、可愛いし楽しい。
探偵してないない、ようでたまにしている。でもやっぱりしていない。
照れるななっちが可愛かった。

0
2010年11月14日

Posted by ブクログ

『かへたんていぶ』の由来ってそれなのねw
今のところ探偵の要素少なめだけど、このままの感じで進むのかな?

0
2015年06月27日

Posted by ブクログ

部活の話ですが、女子高日常系マンガ。男は結構排除気味。下着シーンも散見されるが、イマイチ。百合百合感が出れば…

0
2010年12月10日

Posted by ブクログ

同好会設立の都合で、皆でカフェをやることになった一芸女子の5人の日常

というところ。
それぞれ萌え要素を持って、まあ魅力的なのだが、
ストーリーを転がすというよりも、それぞれのキャラクターの設定を披瀝しているように見えるところが少し浅いところか。
一通り出てからが本番かもしれませんな。

0
2010年08月13日

Posted by ブクログ

自分の部活を作りたい5人が利害が一致したことで一緒に作った「かへたんていぶ」での部活動の模様や部活メンバを中心に描いた学園物の作品。

1ページ漫画を基本として描かれていて、それぞれの話にオチがついてるんだけど、
ちゃんとストーリは展開していく、という作風。
ドタバタしてるようでゆる~い雰囲気。
かへ」っていう間の抜けた呼び名がそれをいい意味で印象付けてるなぁ、と感じたり。

そして静という百合属性キャラもちゃんと登場してる!w
明らかにくっつきそうな雰囲気ではないけどね・・・。
しかもちょっと描写が少なめだし・・・。

0
2010年07月30日

「少年マンガ」ランキング