デボラ・ザックのレビュー一覧

  • 一点集中術 限られた時間で次々とやりたいことを実現できる

    Posted by ブクログ

    マルチタスクの弊害を丁寧に書いた本。
    マルチタスクの実態は高速でのタスク切換えであり、切換えによって集中が途切れてむしろ生産性が低下する可能性。
    自分自身の悪癖がまさに「マルチタスクごっこ」だったので刺さった。
    すぐに治る悪癖かといえば難しいが、一つずつ集中してこなすことを意識するだけでも変わるかもしれない。

    0
    2025年12月07日
  • 一点集中術 限られた時間で次々とやりたいことを実現できる

    Posted by ブクログ

    仕事だけでなく家事育児にも当てはめられるシングルタスク。
    マインドフルに一つのことに取り組むことの大切さが書かれており、つい効率を求めてマルチタスクしてしまう自分の行動を振り返ることができた。
    確かに、やってる〜。そして総合的に非効率なんだよね〜。
    シングルタスクは人生を変える、と言っても過言ではない習慣だと思う。

    オンライン会議中にむっちゃメール返してるけど
    会議の内容もメールの内容も中途半端。
    研修中は気が散って、聞きながらいけるっしょーって感じで内職しちゃってるけど
    せっかくの数時間の研修の内容全然身についてない。。

    結果自分が得たものって何よ?っていう行動、自分は多い。
    育児もそう

    0
    2025年11月04日
  • 一点集中術 限られた時間で次々とやりたいことを実現できる

    Posted by ブクログ

    スーッと頭に入ってくる。読み進めていきながら
    仕事のタスクの一つ一つに集中していくと迷いがなくなってきた気がします。この本を読むのも一点集中でした。もう一度読み返したい一冊。

    0
    2025年10月11日
  • 一点集中術 限られた時間で次々とやりたいことを実現できる

    Posted by ブクログ

    やりたいことありすぎて、タスクに追われて苦しくなって読みました。
    日々を充実させる方法が書いてありました。

    0
    2025年10月03日
  • 一点集中術 限られた時間で次々とやりたいことを実現できる

    Posted by ブクログ

    自分が普段いかにマルチタスク(Aの事を考えながらBする)をしていたかがよくわかった。切り替えがうまくできていないせいで、両者共にうまくできているか不安になっているのだとわかり、読後からは少し気をつけられるようになった。
    気付きが多かった本。

    0
    2025年08月30日
  • 一点集中術 限られた時間で次々とやりたいことを実現できる

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    マルチタスクはやめて、今この時を生きろと言う話だったと私は理解した。限りある人生、スマホやSNSをダラダラと観て過ごすより、スマホを別室に置いて今ここにいる人たちと、今ここを生きようと思った。マルチタスクは私には無理だとも悟った。時間がないことを伝えつつも、目の前の人の話を他のことをせずに聞くことが誠実さなんだなとも思った。

    0
    2025年05月27日
  • 一点集中術 限られた時間で次々とやりたいことを実現できる

    Posted by ブクログ

    一点集中術について知りたくて読書。

    最初の新装版によせての「日本のみなさま」へで日本人の本質がつかれている。

    「どんな場面でも『いつでも対応できること』が重要」という日本人の文化、習慣がマルチタスクを尊ぶ風潮を生み出し、その結果「無駄な仕事」に時間を費やす国のトップ3にランクインしているのではないか、という指摘。

    本書で著者が提案する一点集中術とは、「いまここ」を意識し、全力で集中することで仕事の効率だけでなく、成果を上げ、人間関係や生活の質を改善させる。何よりも自分自身の充実感や達成感、生きがいを味わうことができるようになると説く。

    自己肯定感を高める効果も期待できる。

    多くの人が

    0
    2025年05月27日
  • 一点集中術 限られた時間で次々とやりたいことを実現できる

    Posted by ブクログ

    とても読みやすくてストンと入ってくる感じ。
    確かに効率よくって思いながらマルチタスクになってるけど、散漫なだけかもなーって。
    特に目新しいわけではないけど、改めて生活や仕事の質を見直す良い本でした。

    0
    2025年11月22日
  • 一点集中術 限られた時間で次々とやりたいことを実現できる

    Posted by ブクログ

    最近の人たちはいかに多くのタスクを回して仕事をしているか客観的に見ることができる。だけど人間の構造としてそれを全部しっかりできているワケではない。それよりも一点に集中してやる方が実は効率がよいというのを詳しく解説してくれている。SNSに時間を溶かしているのもアホくさくなるので読んで良かったです。

    0
    2025年10月20日
  • 一点集中術 限られた時間で次々とやりたいことを実現できる

    Posted by ブクログ

    最近集中力が落ちており思ったように仕事も進まないので読んでみた。
    最初に段取りをしてから一つ一つのことに取り組む。時間がなければ自分に関係のない打ち合わせ部分は出ない。断る勇気を持つ。そうして積み重ねた方がスキルもつくし、仕事も捗る。
    言うは易し行うは難しなものも感じながらだけれど、エッセンスは伝わった。

    0
    2025年09月07日
  • 一点集中術 限られた時間で次々とやりたいことを実現できる

    Posted by ブクログ

    ひとつのものごとに集中するということは、単に自分の能率を高めるためのテクニックはない。
    自分にとって大切なことは何かを考え、誠実に取り組み、意識を集中させることで、人生の一瞬一瞬に意味を見出すために必要なこと。

    とても面白かった!

    0
    2025年08月11日
  • 一点集中術 限られた時間で次々とやりたいことを実現できる

    Posted by ブクログ

    マルチタスクは幻想にすぎず、タスクの切り替え・スイッチングをしているだけ

    「フロー」に入るとシングルタスクになる

    いまここにいる目の前の相手を優先する

    「ノー」というほうが信頼される

    0
    2025年12月08日
  • 一点集中術 限られた時間で次々とやりたいことを実現できる

    Posted by ブクログ

    確かにいつも何かに追われていることはカッコイイと思っている自分がいたかもしれない。結局どの分野でも結果を挙げれていないのに。

    ノーと言えるべきことはノーと言って、シングルタスクに集中するべきことを学んだ。

    書いてあること自体は学びとなったが
    でも伝えたいことを引き伸ばしている感は否めず、
    少し退屈だった。

    シングルタスクが必要なのは分かったから、気が散らない方法とか、没頭するためのコツなどをもっと知りたかったかも(もちろん言及されてはいたけど)

    0
    2025年10月08日
  • 一点集中術 限られた時間で次々とやりたいことを実現できる

    Posted by ブクログ

    YouTubeやブログの本の概要紹介を見てしまい、だいたい腑に落ちたので途中まで読んだら飽きてしまった。結局はマルチタスクより、ひとつに集中する方が効率も幸福感もより良いってことなんだと理解した。

    0
    2025年09月14日
  • 一点集中術 限られた時間で次々とやりたいことを実現できる

    Posted by ブクログ

    本書では、マルチタスクをしてもろくなことにならないと指摘する。しかし、一日仕事をすると、当然に複数の仕事をこなさなければならない。その意味では我々はマルチタスクをするのだが、ひとつひとつの仕事に集中して各個撃破せよというのが本書の趣旨だろう。メールを確認するタイミングを決める、話しかけられてもキリの悪いタイミングであれば後にしてもらう、といったことか。言うは易し、行うは難しという印象も受けるが、心がけてみたくなる気はする。

    0
    2025年07月13日
  • 一点集中術 限られた時間で次々とやりたいことを実現できる

    Posted by ブクログ

    1分でも早く帰るために、そして職務評価をもらって年収をアップさせるために、マルチタスクに勤しむ毎日。会議中はPC開いて内職が当たり前、それでもメールとチャットがテトリスゲームのように増え続ける。トイレに行く数分間を犠牲にして、休憩なしでマルチタスク。両方の耳から違う人の話を同時に聞く。昼休みは要返信メールを捌くことに注力。自分がccに入っているメールは開かないので、未読メールは常に3千通以上ある。昼過ぎにはいつもの眩暈と片頭痛が始まる。。。

    とまあ、こんな毎日を繰り返しているので、どうせ無理だろと思いながら本書を手に取った。そんなこと言われなくても分かってるよ!じゃあやってやろうじゃないか、

    0
    2025年07月07日