岡重文のレビュー一覧

  • 入社1年目から差がつく ロジカル・アウトプット練習帳
    タイトルにあるアウトプットと言う言葉からは、うまく成果を出すことを連想するけれども、自分の主張したいことをはっきり伝える。コミニケーションについて基本をしっかりと解説している本。

    文字密度はそんなに高くないものの少ないページ数で、本当に大事なことをきちんと説明できている名著だと思う。

    改めて印象...続きを読む
  • 入社1年目から差がつく ロジカル・シンキング練習帳
    自分の考えをどうやって論理的に説明していくか、具体的な事例を用いて説明した本。
    この考え方を抑えておくと、伝えたい相手に理解してもらいやすくなり、さらに情報を多面的に捉える事ができ騙され難くなる。理系は当然の事ながら、文系の方も理解しておいて損はない内容だと思う。
    都合の悪い情報は見なかった事にして...続きを読む
  • 入社1年目から差がつく ロジカル・アウトプット練習帳
    グロービスの恩師執筆の本。
    構造的に整理されており、とても読みやすい。
    確かにこういう本を若いうちに読んでおきたかった一冊

    メモ
    ・コミュニケーションの結果は受けてが決める。相手ごとに正解は異なる。
    ・関係性も重要な要素であることを忘れない
    ・言いたいことの全体像を考え、相手が知らないことを中心に...続きを読む
  • 入社1年目から差がつく ロジカル・シンキング練習帳
    社内でプロジェクトを進めるに当たって、改めてロジカルシンキングを学ぶために読みました。基本を学び直すことができます。練習問題を考えるのも頭の体操になるのでおすすめです。
  • 入社1年目から差がつく ロジカル・シンキング練習帳
    【内容】
    ロジカルシンキングと聞くと難しく感じるかもしれませんが、要するに「根拠を提示」「定量的に」「構造的に」物事を説明することができる考え方になります。
    本書は、練習と書いてある通り、それぞれのテーマの最後に練習問題が付いています。
    インプットだけでなく、アウトプットもすることで、理解出来てる気...続きを読む
  • 入社1年目から差がつく 問題解決練習帳
    問題解決のためのステップを演習を通して体験できる本。
    what where why how の順で考えるのは、他の本でも紹介されているが、簡単な演習を筆者と一緒に解く設計になっているため、忘れがちな工程に気づくことができる。簡単なデータを一流のコンサルタントと一緒に眺める感覚が近いかもしれない。

    ...続きを読む
  • 入社1年目から差がつく 問題解決練習帳
    データの分析方法を主体に置いた練習帳。解説ややり方の型には納得できるものが多い。ただし、臨機応変さが求められているので即座に実践して結果を出すのは難しそう。
  • 入社1年目から差がつく ロジカル・シンキング練習帳
    入社1年目の人に向けた書かれた本らしいが、ロジカルシンキングの技法、数字やグラフを上手に扱う考え方など、社会人4年目の自分にとっても非常に勉強になる内容がたくさんあった。

    当然だが、本書で得られるのはあくまでそうした思考法の知識だけなので、日々の実践の中でどんどん使っていかないと使える技術には昇華...続きを読む
  • 入社1年目から差がつく 問題解決練習帳
    これまでデータ分析を自己流でやってきた。自然とやっていたノウハウがあり、自分の視点が正しかったことを確認できた。今1/3ほど読んだところだが、この後どんなノウハウを知れるか楽しみ。仕事にも役立てたい!
  • 入社1年目から差がつく ロジカル・シンキング練習帳
    何かを提案するとき、一度組み上がった主張と根拠に対して、自ら弱みを挙げましょう。
    それを踏まえて、さらに根拠を強化していけば、根拠のある主張ができる。

    伝えたい内容について、そのメッセージを受け取った相手が何を想像するか考えましょう。
    その想像を踏まえて、どう伝えればいいのか、考えると、相手が望む...続きを読む
  • 入社1年目から差がつく ロジカル・シンキング練習帳
    ロジカルにものごとを捉えるための演習書籍。
    なんとなく分かっていても、やってしまいがちな自分の思考のクセを問いただすのに絶好の一冊。
    例えば、平均値に踊らせれていないか?とか、この薬は〇〇人に投与して効き目があったと言われて鵜呑みにしてないか?など、自分がいかにものごとを深く考察できていないか痛感さ...続きを読む
  • 入社1年目から差がつく ロジカル・シンキング練習帳
    部下への課題図書を探してました。何か気づきを与えられるような、簡単な内容で、難なく回し読みできるような本を。

    感想。
    とても良い。文字数少なくて、平易な文章で、特に各章の導入部分の記載が良い。
    その分、内容は少なく、簡単なテーマ中心。
    「練習張」と言うほどワークがあるわけではない。適切に、苦になら...続きを読む
  • 入社1年目から差がつく ロジカル・シンキング練習帳
    職業柄、普段からロジカルシンキングが根付いていないので、新しい知識を入れたくて読みました。
    図の作り込み方や見え方、見せ方が学べたので、
    仕事に活かすというより、データに惑わされないテクニックを教えてもらいました。

    演習問題もあり、実際に考えることで、
    気づきもあったので読んでよかったです。
  • 入社1年目から差がつく ロジカル・シンキング練習帳
    ロジカルシンキングというタイトルですが、グラフやアルゴリズムなど一般的なロジカルシンキング本よりも扱うテーマが広範囲。
    題名のとおり、新入社員におすすめ。
  • 入社1年目から差がつく ロジカル・シンキング練習帳
    名は体を表す。非常にキレイにテーマが整理されていて、演習で感覚を掴める構成なのもよいです。
    クリティカル・シンキングおよび統計に触れたことがある人は、ふむふむ、という程度の内容ですが、そこからまずは日常的に使えるかどうかが大事な点です。
  • 入社1年目から差がつく 問題解決練習帳
    問題解決方法を、練習問題付きで解説してくれている本。
    もう少し練習問題が多い方が取り組みやすいと思った。
    このような型は、ケーススタディーをしながらではないと身に付つくものではないと思うので、本を参考に自作で深堀しながら身に付ける必要があると思う。