前野雅弥のレビュー一覧

  • ビール「営業王」 社長たちの戦い 4人の奇しき軌跡

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    胸が熱くなるなぁ。
    熱意は自分のためにあるのでなく、誰かのために。

    後どの社長もポイントを絞って目標を明確にしてる気がする。参考にできるかも。

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    2017年11月19日
  • ビール「営業王」 社長たちの戦い 4人の奇しき軌跡

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    各々の営業マン時代の働き具合が具体的に記されていて、面白いなと。
    やっぱ足で稼ぐことって泥臭いように見えるけど大事なんですよね!

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    2025年02月09日
  • ビール「営業王」 社長たちの戦い 4人の奇しき軌跡

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    アサヒ 平野伸一 
    入社当初草むしり、シェア率10%を切る最下位、
    スーパードライ(樋口社長がアサヒ生ビールではなくスーパードライで行くと言った)
    キリン 布施孝之
    大阪建て直し(任せる)、123件訪問させた一番搾り、東北支社にバイクで行く

    サントリー酒類 小島孝
    小島紙芝居、

    サッポロHD 尾賀真城

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    2023年06月18日
  • ビール「営業王」 社長たちの戦い 4人の奇しき軌跡

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    競合他社の成功や動向を常に意識し合う事で、お互いにレベルの高い商品・サービスを生み出していると感じた。

    ↓以下学びメモ
    ・たった1人のヒーローはいらない。
    ・データを活用して、相手を納得させる→気合、根性だけの営業でない所は現代において更に大切だと感じる
    ・サラリーマンは指示された事をやるバイトではない。状況をよく見定め、主体的に行動する。
    ・コミュニケーションは100%受け手に権利がある
    ・相手が幸せになるのであれば、売り手が卑屈に頭を下げる必要もない。
    ・トイレがきれいな店は繁盛する
    ・新天地を好きになるには週末を楽しむ
    ・最前線こそ花形

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    2021年01月17日
  • アジア不動産で大逆転「クリードの奇跡」

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    まさかあのクリードが!という内容。
    リーマンの時に潰れたカタカナ不動産のひとつ、という認識しかなかったが、商才のある社長がシンガポールに渡って、村上世彰さんのアドバイスを受けながら、様々な変人?と一緒にビジネスを拡大させていく。とてもワクワクする内容だった。
    ファンドや証券化で売っ払うビジネスではなく、中間層に響く自宅を、相手の目を見ながら手売りしていく手法に、とても共感した!

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    2020年10月09日
  • 田中角栄のふろしき 首相秘書官の証言

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    秘書官の回想だけあって悪いことは出てこない。
    今にして思えば『決断』に忖度めいた事ではなく、自分で事実を把握していた様に思う。現在の政治家の様に答弁で顔を上げる事なく原稿を読むと言うことがなかった様に思う。相手の顔を見て話す、その姿を思い出す。
    政治家の一面をよく捉えている一冊。

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    2019年10月22日
  • 田中角栄のふろしき 首相秘書官の証言

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    何となく気になって購入。
    一気に読める内容。豪腕なイメージがあるが、気配りや恩に厚い人だったんだと認識。
    22時には寝て、2時に起きて勉強していたとの事で、努力の人だったんだと認識。

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    2019年09月18日
  • ビール「営業王」 社長たちの戦い 4人の奇しき軌跡

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    今まで技術的なことだけ考えてビールを選んでいました。今日アルコールコーナーに行くと、それぞれの会社の社長の営業王としての思いが感じられ、なかなか選べませんでした。興味深い本でした。

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    2018年08月16日
  • 田中角栄がいま、首相だったら

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    歴代総理の中では人気かつ優秀な総理、このご時世にいてもうまく統治できるんだろうな、という期待はよくわかるけど、その金権…に代表されるスタイルのイメージが、強すぎて今ならどうやって自民党領袖に上り詰めるのかな、と確かに期待はしてみたい。
    今は権力闘争に毒気もなく、権力奪取してもなんの政策もなく、という感じだけど、やはりもう「賞味期限」切れは否定しようがない。

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    2025年06月10日
  • アジア不動産で大逆転「クリードの奇跡」

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    発売から3年ほど経った2023年に読みましたので、少し昔の話という先入観を持ちながら、さっと読みました。不動産市場は、最も資金が動く、かつどこにでもある産業の一つで、アジア各国のマーケットに入り込み、パートナーを見つけて、試行錯誤しながら事業を拡大されるクリード社宗吉敏彦氏の能力に関心しました。

    各国に出張する前に、その関係の部分を読み返すだけでも、出張時に現地ビジネスマンと話をする際の理解の深まりが変わってくるかもしれません。

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    2023年12月10日
  • ビール「営業王」 社長たちの戦い 4人の奇しき軌跡

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    あらためて、営業マンの仕事は本当に大事だなと思った。商品開発力やIT技術などももちろん大切なんだろうが、どのような戦略、戦術をとるか、顧客や業者とどう接するか、どう情報収集するか、などは現場の営業マンの貢献も大きい(少なくとも本書で描かれたビール業界では)

    また、本書で取り上げられた営業マンは、比較的自由があり裁量があった。裁量を持って自分から動ける社員がおり、それらをマネジメントできる組織があれば、いろいろなことができるのだろう。

    卑屈な商売はしない、リベートで得た顧客はすぐ離れる、顧客に話させる、などはその通りだと思った。

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    2022年08月17日
  • 田中角栄のふろしき 首相秘書官の証言

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    片方向からだけでは見ては行けないと言うことを実感しました。
    とかく、いろんな場面で語られる人。
    もう少し掘り下げたものも読んでみたいです。

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    2021年09月17日
  • アジア不動産で大逆転「クリードの奇跡」

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    前半は面白かった。東南アジア各国に進出するクリードの企業体力すごーーーと思いながら、そして脳裏で将来私はどこに家を買おうか?と思いながら読み進めていた。

    家は、大きな買い物だから、国民性等も重要で。あと土地に関わるから規制の問題も大きい。だが、国を超えた普遍的な原則/直感に基づき、販売戦略とか細かな戦術を試行錯誤しながら。土地を選んで売っていく本書にワクワクしていた。

    外国人だからこそ、従来の土地のイメージとかに縛られずに、この場所がくる!そう読めるのかもしれない。徹底した、中間層向きの部屋狙い、鉄道網重視、駅近、の戦略が面白かった。そうすると穴場も見えてくるのだな、、と。

    タイのチャオ

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    2020年08月31日
  • ビール「営業王」 社長たちの戦い 4人の奇しき軌跡

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    「この味がビールの流れを変えようとしている。」イケイケ時代のスーパードライの広告のコピーですが、改めてこの30年間はビール業界の勢力地図が塗り変わった年月であることを振り返りました。ドライだけじゃなく発泡酒、第三のビール、プレミアムビール、さらにはハイボール、海外ビール、本書には触れられてないですが地ビールなど、スーパードライのブレイクスルーの後はビールカンブリア紀が訪れて、まるで戦国武将の物語を見るようです。戦国武将の勝ち負けが戦略の兵への落とし込みで決まるようにビール戦争もマーケティング戦略と現場の営業のモチベーションのシンクロで決まります。アサヒ、キリン、サントリー、サッポロという四つの

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    2017年12月17日