唐沢なをきのレビュー一覧

  • 俺とねこにゃん 3

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    ネタバレ

    対象が「見苦しい飼い主」から、猫にシフトしつつある。かわいいからいいや。「ウチのねこにゃんがやらないベスト5」は、すごくわかる。

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    2011年06月06日
  • まんが極道 5

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    もう5巻かー(@@)。
    今回も痛いマンガ家さん満載。

    それにしてもこのお話、
    どのあたりまで真実が含まれているんだろうか(笑)。

    読むたびに、「いつかマンガ朗読してみたい」と思う作品の一つですw。

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    2011年04月01日
  • 電脳なをさん Ver.1.0

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    買い逃していてやっと購入。久しぶりでシリーズで忘れているものもチラホラ。
    しかし、マックがこんな事になるとは?ローリーは予想どおりだが。

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    2010年09月26日
  • 電脳なをさん Ver.1.0

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    待ってましたの最新刊。
    相変わらず、鋭いのかそうでないのか
    判断に困るネタ満載です(笑)。

    まとめて読めるより抜き版なので、
    Appleをめぐる世の中の移り変わりが
    よくわかる一方、
    省かれてしまったエピソードが
    読めないことに不満が残ります。
    ぜひとも完全版のリリースを!!

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    2010年08月30日
  • 俺とねこにゃん 1

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    唐沢なをきは新刊が出たら、とにかく買う作家のひとりである。が、実は全部買うわけではない。例えば犬ガンダムのシリーズは決して嫌いではないが、こちらの方がそこまでカンダムに思い入れがないので、1巻を買ったがその後は買っていない。俺と猫にゃんも、こちらに猫に対する思い入れがないので、しばらく買わなかったのだが、さすが奇才唐沢なをき、素晴らしい出来であります。凡百のネコまんがとは一線を画する変態ぶり。2巻も買います。

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    2010年07月05日
  • 俺とねこにゃん 2

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    ねこにメロメロになる人はたぶん見苦しい(自戒含)が、マンガだと単純に楽しそう。飼い猫の生態ネタもこれはこれでとてもかわいい。

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    2010年07月04日
  • 俺とねこにゃん 2

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    唐沢なをきさんちの「ねこばか」ぶりがたまりません(>m<)。
    「かわいい~」ではなく「かばいーん」なのがツボw。
    わが家はいぬ派なんですけど、
    この感覚はわかりすぎるほどわかります(笑)。

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    2010年07月01日
  • まんが極道 4

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    ああ、思い当たることがあったりしてなんだか心がチクチクする。「漫画家の妻」とか「ギャグなき世界」とか・・・

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    2010年06月27日
  • 機動戦士ぶよガンダム(1)

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    そもそもガンダムに思い入れが無いから、評価したりしちゃイケナイんであるが。
    犬ガンダム以上に唐沢。つか、からまん王道(笑)。

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    2009年10月04日
  • カスミ伝△

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    ああもうどこからつっこめばいいのかわからない。というか、純粋につっこみどころ「だけ」で構成されたマンガなので、もはやなにか感想を言う余地などないじゃないか。
    そう……たとえば、「フクロとじマンガ」の回は、これ古本屋に売るときどうなるのかなあ(売らないけど)、とか、「カルタでGO!」の回の「を」はちょっとずるいんじゃないかとか、ヘクトは100でパスカルはブレーズ・パスカル(人名)ですよとか、そんな些末などうでもいいことしか言えないじゃないか。
    「フクロとじマンガ」に対して「フクロとじって!」とつっこんでも芸がなさすぎるというか、ただのばかみたいだ。そのまんまだ。赤瀬川源平が宮武外骨を読んで凄い凄

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    2009年10月04日
  • 犬ガンダム 宇宙編

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    えーと、なんで、民芸品なんだとずっと思っていましたが、サルボボ、ダルマと大うけでした。
    特にサルボボは、本当にゲルググに見えてくるし……なんか、名前も似てるし(笑)

    しかし、最後、あの人たちまで生きていたのはビックリしました。すげえなぁ、唐沢なをき。妥協をしない男だ。

    あと、犬は別にどうでもよかったのですが、なぜか、フォウ犬にだけは激しく反応していたわたしであった……。

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    2010年03月31日
  • カスミ伝S

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    モリサワのイラスト書体っていったい何の目的でどこの誰が描いたんだろーねーいや本当昔からの疑問。
    さておき、そんなだらしない感想しか出ないほどナンセンスで理屈抜きでひたすらに実験実験また実験の実験漫画集。
    もはや読者に許されるのは素直に感心するか、「こんなの俺だって思いつくよ」と斜に構えるか(それを実行に移せるかどうかは別問題として)、「このネタはこれより前に××がやってるよね」と斜な見方をするかしかあるまい。僕は最初のパターンで、ただ感心するというかあきれるばかりだ。

    関係ないけどおよそ全話にわたってカスミがなんらかのセクハラを受けているのは掲載誌というか編集者のカラーなんだろうか。

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    2009年10月04日
  • 犬ガンダム 宇宙編

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    やっと買いました、「宇宙編」。なぜか死なないキャラクターたち、どんどん増えるキャラクターたちをどう収拾つけるのか、とても楽しみにしていました。期待にこたえてくれた大団円なエンディングでとても楽しめました。

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    2009年10月04日
  • 犬ガンダム 地上編

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    「機動戦士ガンダム」のパロディです。なんとなくオリジナルのストーリーに忠実なような気がしますが、オリジナルがなんだったか忘れてしまう面白さがあります。

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    2009年10月04日
  • 漫画家超残酷物語

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    永島慎二「漫画家残酷物語」のパロディなんだけれど、元ネタをしらないので偏見を植え付けられた気がします。

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    2009年10月04日
  • まんが家総進撃 4

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    「まんが極道」のタイトルを変えたもので中身はそのまま継続している。タイトルを変える意味については、そんまま作中のエピソードとしてネタ化されてる。これに出てくる漫画家の作品を集めた作品集を読んだみたい。とくに安栗先生の「ぽんすかくん」が読みたい。

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    2020年05月19日
  • 僕らの蟹工船 小林多喜二『蟹工船』より

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    資本主義の本質とは搾取の構造である
    労働者は、資本家の豊かな生活のために奉仕させられる存在なのだ
    そんな現実から逃れるには妄想だ
    ここに登場する蟹工船のホモソーシャルは
    美形の男子ばかり集めて形成されており
    セクシャルな飴と鞭を加えられることで猛烈に稼働している
    それらすべて、漫画的表現を用いた拡張現実にすぎないと言われても
    じっさいに共産主義者(赤い蟹)の入り込む余地すらない
    まごうことなきロマン主義の世界なのだ
    ロマンを介すれば、資本家と労働者がわかりあうことすらできるだろう
    そういう夢のような地獄が描かれている

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    2018年04月13日
  • 僕らの蟹工船 小林多喜二『蟹工船』より

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    海に浮かぶブラックな職場で繰り広げられる、汗と涙と蟹と薔薇の日々…って、日本文学史に残るプロレタリア文学の名作がなぜこんなことに!? 大丈夫なの唐沢さん!? いやとっても唐沢さんらしかったけども!(@@)

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    2018年03月12日
  • 俺とねこにゃん ダンボールの章

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    男性作家の猫の愛し方は とにかく よく観察してるなと 毛の生え方への 感動は 親ばかというより スペックへの感心という感じがします

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    2017年03月29日
  • けんこう仮面

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    ギャグ漫画家・唐沢なをきによる、体当たり健康コミックエッセイ。


    “不健康な中年男性漫画家が健康体を取り戻す、捏造や偽造とは無縁の奮闘記!!
    ウォーキングや体操のように気軽なものはもちろん、注射を打ったり、身体の中まで洗ったり、断食したり、枕を新調したり、手術をしたり、自宅内での電磁波量を心配してみたり……健康に目がないアナタの食指が動くネタが満載!!!!(だと、いいのですが……)”―帯より。

    ◇健康のためなら命もいらない!
    ◇カラーセラピーでGO!
    ◇なをきの腸洗浄
    ◇歩け漫画家
    ◇耳はバラより美しい
    ◇鏡地獄
    ◇胆石男爵(前編)
    ◇胆石男爵(中編)
    ◇胆石男爵(後

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    2016年01月26日