船津徹のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
日米で塾を経営する著者による教育本。子供の気質、才能の組み合わせから強みや最適な習い事を紹介。
・子供のたくましさは、潜在的な強みを引き出すことで育つ。
・子育てのゴールは子供が自分の強みを見つけて人生を自分で選択できること。
・優秀の定義は偏差値から人間力へ。自分の情熱をエピソードで語れること。平均的に何でもできる、は強みにならない。
・苦手の克服より強みづくり。強みが大きくなれば弱みは目立たなくなる。
・褒める時は子供の強みの芽を具体的にほめる。
・強みづくりで最も重要なのは気質。性格は環境で変わるが、気質は一生変わらない。
・習い事の目的は長く続けて強みに引き上げること。
・何かで突き抜けるために必要な時間は1万時間。
まず頭一つ抜けるために必要なのは2,000時間(毎日1時間練習して5年半)。
・親の仕事は子供の心身面のサポート。コーチになる事ではない。習い事の目的は自信を大きく育てること。
・自主性の強い子にするには過干渉を避ける。子供の意欲を尊重し、子供に選択させる。ゲームなどをやめるタイミングは自分で決めさせる。
・ネガティブな言葉はコルチゾール(ストレスホルモン)を増やす。ポジティブな言葉はドーパミン(幸せホルモン)を増やす。
・習い事は子供がポジティブな経験を積む場。
・何か一つ得意分野を持たせる、これを常に意識しながら子育てすることが子供の特性を伸ばすカギ。
・好きなことを続けている子供の方が受験勉強でも成功率が高く、合格後も伸び続ける。
★メモ★ -
Posted by ブクログ
強みを生み出す育て方…
そもそも、我が子の強みってなに?
というわけで読んでみることに。
第1章で
気質・素質・才能を診断。
第2章で
気質・才能ごとにベストマッチな
習い事を紹介。
第3章&第4章で
子供のやる気をあげて
学業と習い事を両立させる秘訣を紹介。
そして第5章以降で
気質ごとの子育てアプローチ方法を紹介。
うちは男のコだし、
サッカーか野球をやるかなあ〜
と、ほんわか思っていたら
彼の気質や才能にはちっとも
合ってないらしい笑
もうすぐ3歳。まだ幼いので
確実な診断とはいえないものの…
我が子の強みについて
考えるきっかけになりました。
とりあえず
音楽的才能が満点なので
おもちゃのピアノを買ってみます♪
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Posted by ブクログ
これから必要な「自信」「考える力」「コミュニケーション」の3つをいかに育てるか、子どもの年齢ごとに指南した本。この3要素はまさに私のコンプレックスであり、国際人となるために必要だと痛感しているところ。子ども時代に培えなかったと感じていて、いかに後天的に身につけるか苦労したところでもある。今も苦手意識がある。これらに苦労しなくなった子どもはどこまで可能性が生まれるだろうか?とても楽しみだし、子どもが自分を超えていくために必要なことだと思う。ひとつだけ気になったのは、男女の役割分担については少し考えが古く、うちの家庭には合わないのではないかという点。科学的根拠はあるのかな?
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Posted by ブクログ
乳幼児からティーンエイジャーまでの関わり方をまとめた子育て本はあまり多くないので貴重。むやみに自己肯定感が高いのも困るが、逆境で折れないレジリエンスは必要。
「強い心」は後天的な資質
過干渉は子どもからやる気を奪い、自信を減退させる
自分でやってみたいという気持ちを尊重し、成長の機会を奪わないこと
人前で叱らないのはプライドを潰さないための配慮
兄弟平等は上の子にとって不平等。上の子を中心に育てること。下の子は生まれたときから上の子がいるので、多少の愛情不足は問題ない。
勉強ができる子に共通する資質は知的な才能ではなく、諦めない、自制心がある聞く力がある、チャレンジを恐れないといった「学習態度」である
勉強で獲得した自信は脆く壊れやすい。勉強以外のことで根拠のある自信をつけるのがよい。
知性を褒めると「自分を賢く見せること」を優先するが、努力を褒めると「チャレンジし続けること」を優先する
「一度やめるとやめることが習慣になる。だから決してやめてはいけない」ーマイケル・ジョーダン
男の子はおだてて育てる。女の子には手本やルールを示して育てる
コミュニケーション力を伸ばすことを考えたら、「集団で行う活動」に参加させること
演劇経験者は、英語の習得が早い
小学校低学年のときにはプラス暗示が効果的→大器晩成、遅ざき、将来大物になる、将来すごい人になる、世界で活躍できる人になる→なにかのきっかけで成功体験をしたとき、実感する
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Posted by ブクログ
著者は海外で幼児教育プログラム施設を運営している方の様で、欧米中心ながら海外の子育ての仕方が随所に紹介されており、まさに「世界標準の子育て」が学べる本でした。アジア諸国の偏差値主義な育て方ではなく、欧米のソフトスキル(リーダーシップ、協調性など)を伸ばす子育てが重要であり、海外有名大学でも勉強+αとして求められる要素であることを再認識させられました。
自信、考える力、コミュニケーションを伸ばすことが重要、ということで、これらの伸ばし方について年齢層別に書かれており我が子にすぐ実践出来る内容になっています。
特に参考になったのが、勉強以外の習い事をさせる事(出来れば集団でできるもの)、それを10年単位で継続出来る様に親がサポートしましょう、という箇所でした。確かに、海外有名大学を出ている人は勉強一辺倒でなく音楽だったり、スポーツだったりで実績を残している人が多い気がします。 -
Posted by ブクログ
R3.4.28再読。
改めて意識しないといけないこと
◆否定ダメばかりは反抗心の強い子になってまう
◆せきたて言葉(早く、急いで、ちゃんとして)は失敗を恐れる消極的な子に。
◆命令、比較、突き放し(もう知らん、勝手にして、いい加減にして)はNG!
◆シャイの原因は愛情不足。もっとスキンシップ!
『反抗の原因は自立心と、母親から離れる寂しさの葛藤』→心当たりがありすぎて、息子の気持ちを思うと涙が出そうになった。余裕がなくなり、突き放してしまう事もあり反省。思い切り受け入れてあげないとな。
◆人から感謝される喜びと快感をたくさん経験した子どもは前向き積極的で開放的な人柄に
◆諦めぐせの解決法
自身不足→手出し口出しせず見守る
成功体験不足→子どもの意思で選ばせる
ルーティン欠如→日々の繰り返しを重視し、生活習慣の改善
◆言語力を育てる→本の読み聞かせ 3歳からは質問しながら。その際、親の意見も述べる。ママはこうだけど、〇〇ちゃんはどう?
◆しつけ=皆んなと楽しく快適に過ごす方法を伝えること。行動の意味を教える。
◆プラス暗示。あなたら大物になるよ。世界で活躍できる人になるよ。大器晩成だよ、
◆質問、尋問、命令になっていないか?1人の人間として雑談
◆食事は楽しく。小言ばかりを言わない。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ自分ガ受けた教育を反面教師として、
子どもには自己肯定感をつけさせ、
自分のことは自分で決められる子になって欲しいと思っていた。
子育てに必要なのは
1.自信
2.考える力
3.コミュニケーション力
とあって、
やっぱりそうだよね!!!と頷いてしまった。
低年齢なので役に立つところとしては
▪️根拠のない自信をつける
自分でやりたいを大事にする
イヤイヤは自立と母子分離不安の葛藤なので受け入れる
ただ禁止命令ではなく理由を伝える、考えさせる
スキンシップで愛情確認
お手伝いで成功体験を積ませる(感謝される、思考力や集中力、コミュ力など身につく)
→いま超お手伝いブームが来ていて
片付けや調理洗濯たたみ園の支度など色々やらせている。
本人はノリノリで、これは親の空気を読ませているのかと不安だったが
ちょうどいいらしいと知って安心した。
飽きるまで色々手伝ってもらうことにする。
▪️女の子の育て方
手本やルールを提示する
まねさせる
努力を褒める(結果は問わない
→まさにお手伝いがこのフローだった。女の子との親和性が高いのか?
▪️考える力
絵本の読み聞かせで想像力を育てる
どれ読むか自分で選ばせる
3歳からは質問する(親の意見も添える
5歳から文字を日常に取り入れてゲーム感覚で遊ぶ
覚えたら簡単な絵本を自分で読ませる
→質問やってる!リアクション良いんだもん。同じ本でも質問変えると飽きなくて楽しいよね。
▪️コミュニケーション力
ごっこ遊びにとことん付き合う(ちょっと考えさせる質問も交えて
たくさん笑わせて感情表現豊かに
聞く力が育つと勉強が得意でコミュ力も増す
そのためにはまずは本人にたくさん話させる
小受も中受もしない、中流オブ中流共働き家庭だけど
この本に書いてある内容は
そこまでお金をかけずに取り入れられるものばかり。
楽しみながらまた年齢が上がったら読み返して実践したい。
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Posted by ブクログ
安定の船津徹先生の本ですが、自己肯定感、というフレーズをいれただけて、そこまで新しい内容はありませんが、彼の言いたいことを2020年版として再整理した感じでしょうか。
P21 自己肯定感とは、
「無条件に自分を受け入れる感情」
これからの子供たちに求められる「個性」
日本の伝統的な価値観である「集団性」
の折り合いをつける。
P51 コミュニケーションスキルの構築の必要性
P55 ユダヤ人
繰り返される迫害の中を
人に盗まれることのない「知識/頭脳」
世代をつなぐ「子供」
を大切にして、子供に伝えるべきこととしては
・個性を大事にすること
・自分の得意分野で優越するように努める事
・全人格を向上させること
・想像力を養うこと
・生涯を通じて学ぶこと
学ぶことの目的は、「世の中をよくするため」
そのために、子供の好奇心や情熱を引き出すことに
注力する。
P58 学校から帰ってきた子供へ「何を質問したの?」