失敗に負けない「強い心」が身につく 世界標準の自己肯定感の育て方

失敗に負けない「強い心」が身につく 世界標準の自己肯定感の育て方

1,540円 (税込)

7pt

変化が激しく予測ができない社会、そして20年後は確実に訪れているであろう超AI社会。
今、生まれた子どもたちは、将来、そんな世界を生きなければいけません。
でも、その世界で生きていくためには、子どものうちからどんなことをすればよいのでしょうか。


これまで25年間、日米中で5000人を超えるバイリンガルを育ててきた船津徹氏は、
グローバル社会で勝ち抜く人たちを目の当たりにし、彼らに共通するある一つのことに気づいたと言います。
それが、彼らはみんな、「自己肯定感が高い」ということでした。


自己肯定感が高いとどんなに失敗しても常に楽観的で、
そしてメンタルが落ちてもそれを克服する術を身につけています。
自己肯定感から生まれるそんな強いメンタルがあれば、
社会がどんなに変わっても自分らしく生きていくことができるでしょう。


本書では、これまで得た経験とさまざまなファクトをもとに、
そして世界の子育てと比較しながら、子どもの自己肯定感の高め方を紹介。


目次

第1章 今、子育てに自己肯定感が求められる理由

第2章 世界と日本 自己肯定感に違いはあるのか

第3章 0~2歳:「基本的信頼感」を育てよう

第4章 1~3歳:「自律性」を育てよう

第5章 3~6歳:「積極性」を育てよう

第6章 6~12歳:「勤勉性」を育てよう

第7章 子育ての混同 あなたは間違っていませんか?

第8章 子どもの自己肯定感は環境で変わる!

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失敗に負けない「強い心」が身につく 世界標準の自己肯定感の育て方 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    自己肯定感は、個性を受け入れ
    尊重することで育つ。

    でも日本の教育では、
    個性を抑制して集団を優先させること
    を要求され、自己肯定感が揺らぎがちに。

    どうしたら個性をつぶさずに
    集団生活にも適応できる子になるか?

    結構興味津々な内容でした!

    子育て本って、母親がどう子供に
    接していくかという

    0
    2025年03月29日

    Posted by ブクログ

    著者の他の書籍が好きだったので読んでみたら、非常に良かった。

    今も昔も、親が子供に対してするべきは、愛情を注いで、全てを受け入れること。

    時々読み返して、子供との接し方に取り入れていきたい。

    0
    2022年11月03日

    Posted by ブクログ

    子供には取り敢えず他の国に行っても差し支えないくらいにはしたいと思ってるのだけど、この本は日本の教育環境の偏りが分かり、世界レベルで戦えるようになれる教育法&しつけが載っている。
    年一くらいで読み返したい。

    0
    2022年09月05日

    Posted by ブクログ

    子育てをしていく上で、非常に大切なことが沢山書いてある本だった。
    子育て前にこの本に出会えて、子供に「自己肯定感」をどう与えるか。その結果どんなメリットがあるかを理解することが出来たので本当に読んで良かった。

    0
    2020年06月13日

    Posted by ブクログ

    子育ては心育て

    子育てと教育は違う。
    親は子どもに「愛されている安心感、信頼感を与える」こと。
    そのためにスキンシップをたくさんとる。

    子どもでも男女の性格の違いに合わせて接するのが大事とは、驚きというか、「子ども」と大人の男性女性は別の生きものって感覚だった。

    子育ても、親や子どもの目的を意

    0
    2022年02月28日

    Posted by ブクログ

    今後のAI、IOTが発達する社会では「メンタルタフネス」の備わった子どもを育てたいと感じた。
    特に面白かったのは、ユダヤ人の子育ての仕方だ。子どもの好奇心、情熱を引き出す教育は日頃の会話に一工夫加える事が大切だと感じた。真似したい。

    0
    2020年06月14日

    Posted by ブクログ

    安定の船津徹先生の本ですが、自己肯定感、というフレーズをいれただけて、そこまで新しい内容はありませんが、彼の言いたいことを2020年版として再整理した感じでしょうか。

    P21 自己肯定感とは、
     「無条件に自分を受け入れる感情」

     これからの子供たちに求められる「個性」
     日本の伝統的な価値観で

    0
    2020年06月14日

    Posted by ブクログ

    参考にはなるけど、実際するのは難しい。

    「子どもに考えさせる」は力になる
    ⇒「なんで?」「本当に?」「どうして?」「教えて?」という問いを織り込む

    0
    2024年10月27日

    Posted by ブクログ

    ●先に読んだ『すべての子どもは天才になれる、親の行動で。』の方が参考になった。重複している部分もあったが、こちらは年齢別に心がけたいことがまとめられていたので、その点は十分に役立つと感じた。

    0
    2024年08月25日

    Posted by ブクログ

    「子育て」は小学校高学年までということなのだろうか?親離れが始まるティーンズは、むしろ子離れの技術や心構えが必要なのかもしれないが、本書は0~12歳までの子育ての心得がほとんど。高校生までの3人の父として思うのは、子育ては思春期が難所だ。少なくともこの本ではなかった。

    0
    2022年03月24日

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