笠井スイのレビュー一覧

ジゼル・アラン １

笠井スイ

本屋さんにさがってた試し読みを読んで。勝気でいきいきした、主人公のジゼル嬢がかわいくって思わず購入。
まっすぐ、きらきらと暮らすジゼル嬢は見ていて勇気をもらえる感じ！
20世紀のフランス？が舞台で、登場人物のお洋服や街並みもクラシカルでとってもキュート。
ほのぼの元気になりたい女子向けの漫画。

ジゼル・アラン ２

笠井スイ

前巻同様、ジゼル嬢のまっすぐな成長が微笑ましくって、勇気が出る。
妄想がちで、勝気なお嬢さんの姿になんとなく共感！
みんなにおススメしたい漫画ではないけど、ほのぼーのしたい人にはおススメかな。

ジゼル・アラン ２

笠井スイ

借り物２。ロリコンロリコン！と思ったけどエリックもそんな年いってないのか？ほりに名前覚えてもらってないヒーロー

月夜のとらつぐみ

笠井スイ

ベトナムのイメージをひとまとめにしてしまった見開きのあの絵がいちばん印象的だった。鳥の擬人化もなかなかのもので、言葉がなくても絵だけで説得力のある画面はよい。

月夜のとらつぐみ

笠井スイ

ジゼル・アランが好きなので買ってみました。
お伽話みたいで薄暗くも優しい。
笠井さんの作品は娼婦が出てきたりするのにいやらしくないところがいいですね。

ジゼル・アラン ２

笠井スイ

二巻ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!!今回も綺麗な画面と一生懸命なジゼルに引きこまれました。過去も明らかになりましたね。良くも悪くもこの先が気になる引きでした。あまり暗い方向に行かないといいなあ…

ジゼル・アラン ２

笠井スイ

今回もジゼルお嬢さまの服装が可愛い！！
でも一巻のときより絵が下手になったような…等身とか横顔とかおかしいときがある。

月夜のとらつぐみ

笠井スイ

　笠井スイ先生の短篇集気に入ってるのは仏頂面のバニーと遙かファンティエット。仏頂面のバニーの扉絵からしてもう最高ケツ最高。遙かファンティエットでは少年の淡い恋心をうまくだしつつ、遠い異国に想いを馳せる顔がよかったです。
　それとストーリーテラーストーリーシリーズ。ウソを吐くことウソをつき続けるということの辛さをうまく表現してるなぁと思いました。両話とも選択がキーワードでしたが、それでも両方の主人公とも生き続ける選択をしていたので良かったです。
　笠井先生の描く髭面のおっさんはいい味だしてるなぁ

ジゼル・アラン ２

笠井スイ

　ジゼルの過去を説きつつ社会にでるという現実と闘うジゼルの姿がみれる巻でした。ジゼルの成長とともにすすんでいく物語ですが、第１１話はジゼルアランとしてのなんでも屋でやっていくという決意の回だっただけに展開も演出も上手いです。
　サイドストーリーのしょんぼりしてるエミリーかわええ

月夜のとらつぐみ

笠井スイ

短編集。
緻密な描き込みと柔らかいタッチの雰囲気に飲み込まれる。
雰囲気重視からストーリー重視まで多彩で楽しめた。
『花の森の魔女さん』『猫とパンケーキ』が良かった。

ジゼル・アラン ２

笠井スイ

ジゼルお嬢様の周辺と今に至るまでの経緯。
同業者との出逢いと葛藤。
お嬢様は成長しつつもしっかりと自分を持つ。
今巻は経緯ばかりであまり活躍がなかったのでいまひとつ。

月夜のとらつぐみ

笠井スイ

綺麗な短編集でした。
短編集買うとたまに初期作品ばかりでウオッってなるけど、これはそんなことなく。
しかし表題を何故これにしたんだろな…（理由はいくつか浮かばなくはないけど）
世界観もほぼゆるぎないので安心して読めるかんじでした。
あれこれ凝った綺麗さ。

ジゼル・アラン １

笠井スイ

絵を読むまんが。お嬢さまがかわいいのでそれでいいのです。かわいい絵でなんか小物がわらわらしてて女のコがかわいい。それ以上に欲するものがあるだろうか。いやない。

ジゼル・アラン １

笠井スイ

～2巻。
笠井スイさんには、読みきりのデビュー作で心臓を打ち抜かれ。

ジゼルの冒険のその後が楽しみです。

ジゼル・アラン １

笠井スイ

森薫さんと絵柄や雰囲気が似ているなあと思い買いました。２巻以降面白くなりそうな感じでしたので期待しております。

名もなき羊たちの町 -Story of Carocheila-

笠井スイ

[うめおにぎり]

細かい疑問ですが

細かいことだけど…ミルラちゃん、ルーと初めて会ったとき三つ編みしてたけど、だれが編んだんだろう。
自分で編めないって言ってたから亡くなる前のお母さんかと思ったけど、お母さん亡くなったあとに切ろうとして髪ほどいてる描写があったので、「？」ってなりました。

ジゼル・アラン １

笠井スイ

[砂肝パラダイス]

不思議な世界観

１３歳の大家さんでいいのかな？
どこぞのお嬢様な雰囲気を醸し出している女の子が主人公。
助手を上手く使って色んな体験をしていく物語。
明るい話だけじゃなくダークな話もあり
考えさせられる場面も。

＃ドキドキハラハラ ＃シュール ＃深い

月夜のとらつぐみ

笠井スイ

笠井スイさんの『月夜のとらつぐみ （2011）』を読んでみた。　”花の森の魔女さん”と”仏頂面のバニー”　へーって思い、”遙かファンティエット”は切ない。　ラストの”猫とパンケーキ ”は・・・パンケーキがおいしそうだった。

月夜のとらつぐみ

笠井スイ

花の森の魔女さん
兄と妹が魔女のお婆さんに優しくされて。

月夜のとらつぐみ

水面の翡翠

仏頂面のバニー
男たちが笑わせようとするが。

遥かファンティエット
少年はベトナムに戻る愛しい人を想う。

ストーリーテラーセラー エリサ
男に振られて気の触れた女に、その男の振りをする。

ストーリーテラーセラー ナンシー
暗い過去を持つ教師が、いじめられっ子と対峙して。

猫とパンケーキ
窓のソトのイキモノ。

ジゼル・アラン ４

笠井スイ

ジゼルとシルク（サーカス）！
こんなに素敵な組み合わせがあろうか。
しばらく離れていたエリックはすさんで……次巻どうなるのか。