光原百合のレビュー一覧

  • エール!(2)

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    女性のお仕事小説アンソロジー第2弾。
    1作目よりヒロインの仕事や環境がバラエティに富んでいて面白かった。世の中には本当に様々な仕事がある。
    坂木司と光原百合以外は初読だったが、どれも読後感さわやか。

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    2013年09月28日
  • 扉守 潮ノ道の旅人

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    全体に流れる優しくて切なくて不思議な雰囲気は好き。
    読んでいると歴史情緒豊かな瀬ノ道(尾道)の町並みが目に浮かんで来て、尾道を訪れてみたくなった。広島弁も心地よい。
    帰去来の井戸、桜絵師が好き。
    特に桜絵師の世界観が好きで、幻想的な絵の世界の中に自分も入ってみたくなった。

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    2013年06月17日
  • 扉守 潮ノ道の旅人

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    以前読んだ時あまりぴんとこなかったのだけど、なんだかもう一度読んでみたくなり再読。

    潮ノ道という架空の土地を舞台にしたファンタジーものですが、どのお話も「想い」が共通点となっていて、ちょっぴり不思議でときどき怖くて、でもとても優しくて。たいへん光原さんらしい短編集となっています。

    中でも「帰去来の井戸」「扉守」「旅の編み人」の3作がすきです。
    ちょっと短編で終わらせてしまうのは勿体無いくらい。
    以前と同様に完全に入りこめなかった要因はもしかしたらその辺にあるのかもなあ。
    あと方言がわかりにくいのも難点。

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    2013年06月06日
  • 扉守 潮ノ道の旅人

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    舞台設定が夢見る女子のロマンをかきたてるものとなっております。
    どの短編も、たぶん普段ゼロサムとかGファン読んでる夢豚にはたまらない内容ですね、おそらく。
    文章がちょっと垢抜けない感じはありますが、それさえ気にならなければ普通に楽しめる。
    さわやかさと、女性作家!という感じは、例えるならあさのあつこ。

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    2012年09月20日
  • 扉守 潮ノ道の旅人

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    尾道をモデルとした架空のまち「潮ノ道」を舞台に、不思議な現象に遭遇する若い女性達を描いた連作短編集。

    繰り返される街並みの描写を通じて、尾道の魅力は十分に伝わってくるが、基本的にハートウォーミングな話ばかりなので、途中からややマンネリ感を感じてしまった。

    もう少し毛色の違った話があれば、物語としての幅がより広がったのではないかと思う。

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    2012年09月06日