光原百合のレビュー一覧

  • 扉守 潮ノ道の旅人

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    以前読んだ時あまりぴんとこなかったのだけど、なんだかもう一度読んでみたくなり再読。

    潮ノ道という架空の土地を舞台にしたファンタジーものですが、どのお話も「想い」が共通点となっていて、ちょっぴり不思議でときどき怖くて、でもとても優しくて。たいへん光原さんらしい短編集となっています。

    中でも「帰去来の井戸」「扉守」「旅の編み人」の3作がすきです。
    ちょっと短編で終わらせてしまうのは勿体無いくらい。
    以前と同様に完全に入りこめなかった要因はもしかしたらその辺にあるのかもなあ。
    あと方言がわかりにくいのも難点。

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    2013年06月06日
  • 扉守 潮ノ道の旅人

    Posted by ブクログ

    舞台設定が夢見る女子のロマンをかきたてるものとなっております。
    どの短編も、たぶん普段ゼロサムとかGファン読んでる夢豚にはたまらない内容ですね、おそらく。
    文章がちょっと垢抜けない感じはありますが、それさえ気にならなければ普通に楽しめる。
    さわやかさと、女性作家!という感じは、例えるならあさのあつこ。

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    2012年09月20日
  • 扉守 潮ノ道の旅人

    Posted by ブクログ

    尾道をモデルとした架空のまち「潮ノ道」を舞台に、不思議な現象に遭遇する若い女性達を描いた連作短編集。

    繰り返される街並みの描写を通じて、尾道の魅力は十分に伝わってくるが、基本的にハートウォーミングな話ばかりなので、途中からややマンネリ感を感じてしまった。

    もう少し毛色の違った話があれば、物語としての幅がより広がったのではないかと思う。

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    2012年09月06日