小島あきらのレビュー一覧

わ！ 1巻

小島あきら

『片思いの輪』をテーマに四コマ漫画で描かれる日常系。
最終的にこの『輪』がどうなるか気になるところ。

わ！ 3巻

小島あきら

ある事情で突然の完結。もうちょっとやって欲しかったが、しょうがない。
ちゃんとブレイクにもストーリーをつけるのは素晴らしい。

作者の次回作を気長に待ちます。

わ！ 3巻

小島あきら

大体順当な組み合わせでくっついた最終巻。3巻くらいで終わってくれると主題もぶれずに綺麗に終われるなあ。

まほらば12巻

小島あきら

大団円過ぎるきらいがあるが、多重人格に理由を書かないとか、惜別を回想で埋めるなど悲しい事柄を回避し続けたのは絵柄的にはあっている。しかし結果薄っぺらい内容になってしまっている。脳天気な内容にすべきだったような。

コマ割などはまさに天才的とも言えるので次期作は是非ともこのままお願いしたいところ。

エロさを求めるのは無理でした…

わ！ 2巻

小島あきら

うまい！と思える話の運び方が随所にみられます。ただ若干パターン化してるみたいです。このノリで続けていくのは厳しそうです。なにか大きな転換が次巻に有ることを期待しています。

わ！ 1巻

小島あきら

有りそうでない日常の風景をうまくヨンコマ漫画で表現しています。ちょっとだけ大人向けの表現が含まれているため子供には見せにくいがいっぱい笑わせて貰いました。

わ！ 1巻

小島あきら

ゆるゆるなネタあり、片思いネタあり、ややアブノーマルなネタありで楽しい一冊。みんな片思いはやっぱ王道。
ブレイクの二人が、まさにブレイク的な意味でいい味出してる。

まほらば1巻

小島あきら

「萌え」の分類に入りそうな絵ですが、「多重人格症」を扱ったストーリーはかなりよく、ほのぼの漫画でありながら、かなりのドタバタ漫画でもあります。
絵がきれいなのも十分楽しめます。

まほらば11巻

小島あきら

そろそろクライマックス。ということで多重人格それぞれについてのフォローも終わり、それぞれがそれぞれの道を歩み始めている。
終わるのは寂しいけど、楽しみでもある。

まほらば1巻

小島あきら

筆者は小島 あきら。
主人公白鳥隆士は絵本作家になるべく上京し、はとこに当たる青葉梢が経営するアパートに住み込むことになる。
そこから始まるまったりラブコメディ。
アパートに住む住人それぞれに、感動できるエピソードがある。

まほらば7巻

小島あきら

まほらば第７巻。
あの彼はやっぱり白鳥くん〈女装）が好きだと白鳥くんに持ちかけたり、珠実が梢ちゃんに対する想いを激白したりで、もう大変。そして、白鳥くんは・・・あることに気づいて・・・。

よなかのれいじにハーレムを!! 5巻

小島あきら / 香澤陽平

[たくたくたく]

好きだけど、、、、

ヒロイン1人ずつスポットライトをしっかり当てて結婚まで言って欲しかったです。

よなかのれいじにハーレムを!! 1巻

小島あきら / 香澤陽平

何故「夜中の零時」にハーレムなのかと疑問だったけど、単純に人名だったのね。紛らわしい
他のキャラクターが割と普通よりな名前の中、彼だけが特殊な名前をしているのは何か理由があるんだろうか？
また、幽霊の名前が登場しなかったのは何故だろう？

世の中、ハーレムを作るために奔走することになる作品は数あれど、あのような目的が根本にある作品って珍しいんじゃなかろうか？
零時には幽霊である自分が見えた。零時の母親からも見えた。→なら、零時の子供にも自分が見えるのでは？→大量に子作りしよう！
……かなりぶっ飛んだ流れである


ヒロインたちが零時に惚れる流れがあっさりしすぎているような印象はあるが、第一巻で三人の娘と仲良くなろうとすればあのくらいの描写が適当になるのだろうか？
ていうか、あのラブノートの内容はかなりゲスいね！少女達の性格分析はかなり高い精度で行われている印象はあるけど、本当に子作りの面でしか少女達を見ていないことが判る

それにしても、零時は「平穏無事」をモットーに掲げ誰とも関わろうとしないがそれは人と付き合うのが苦手だからじゃなく、人と付き合い相手を知ってしまえばとことん深くまで関わろうとしてしまう自分を抑えるためじゃないのだろうか？
でなければ、ストーカーに困る可奈やアレな本を欲しがる美法を助けるために積極的に行動したりしないよなぁ
相手の想いに寄り添いすぎてしまうから、一度関われば感情移入した上で面倒を見てしまう。こんな性分を持っていれば、自分を守るために人との関わりを減らしてしまうのは当然のこと。

零時は幽霊の誘いを拒み続けるけど、ある意味苦労症な彼の行動は幽霊が目指すハーレムへの道に則ったものになってしまう
どこかとんちんかんな二人の組み合わせのもと、どこまで少女達と親しくなっていけるのか興味深い

わ！ 3巻

小島あきら

『まなびや』のキャラも出てくる最終巻。
片思いの輪のまま終わるかと思ってただけに、上手く終わらせたって感じの締め方だったかな。

わ！ 2巻

小島あきら

循環片思い系学園ドラマ、第二巻。相変わらず片思いを繰り返す道中の中、前巻から変わらないギャグを繰り広げる面々も。果たして、個性的かつ難ありの生徒の中で報われる者は出るのだろうか。

わ！ 1巻

小島あきら

循環片思い系学園ドラマ、第一巻。普通ならば恋愛要素となりそうな展開も悉く空回り、若しくは逆効果となる。中には女子から女子への思いや、恋愛と言って良いのか分からないものも含まれているが、果たして。

わ！ 3巻

小島あきら

こういう話は嫌いじゃないのだけど、いかんせん長すぎた気がしなくもない。
あと、人も多すぎかなあとか。
結末も、良いのもあれば悪いのもあると言う、何ともスッキリしない感じに。
もう少し、良い感じに纏めてくれるかなあとか思ってたので、その辺も含めてちょっとガッカリ。
コンセプトは良い感じだったんだけどなあ。

わ！ 2巻

小島あきら

相変わらず『ブレイク』が面白い。
もう『ブレイク』のために読んでるようなもの。
意外と社会派！
輪にも変化が。どうおとしつけるのか。

わ！ 1巻

小島あきら

ジャケ買い。やや成功。
登場人物の片思いが巡り巡って輪になっている学園日常ギャグ4コマ。
キャラがあまり覚えられない。特に名前。
何と言っても輪と関係ない『ブレイク』が圧倒的に面白い。
両思いになることはあるのだろうか。
今後の『ブレイク』に期待。

まほらば10巻

小島あきら

何と本編がまるで進んでない。唯一立場不明の早紀編が続き。まあゲームブックが面白企画だったのでいいか。