望月帝のレビュー一覧
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興味深い
大正時代の吉原の花魁を描いた作品。
実は原作者の「森光子」というのは当時の実在した人物であり、この物語の主人公そのもの。
後に周囲の支援を得て花魁を「自主廃業」し、「光明に芽ぐむ日」「春駒日記」の2つの本を出版している。
本作はこの2冊を原作としているのだろう。
巻末にズラリと「参考文献」が並ぶように、良く研究されていると思う。
これをマンガ化してほぼ100年ぶりに再び世間に出すことは、十分意義のある事だろう。
一方、タイトルにある「残酷」のフレーズは人の目を引くために付けたとしか思えず、正直余計に感じる。
もう少し気の利いたタイトルにすべきではなかったのかと思われ、この点は非常に残念。 -
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この年で
地方の子だから初心で何も知らないのかと思ったら19歳じゃねーかw
この年で何も知らなさすぎるww
そしてこの年であまりにも往生際悪いよなぁ。 -
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日記は
原作の日記は実在の娼妓の書いたものなんですが、コミカライズはイマイチ・・・
絵柄もなんか少年漫画っぽいし。
しかし地方の子だとこんなに簡単に騙されるのか。 -
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あまりにも
辛気臭い女郎なんか売れるわけねーだろww
っていうかこんなんで折檻されないってめっちゃ良心的なお店だなぁw
なんか光子が中2っぽい性格過ぎて同情できないw