ハル・エルロッドのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「意識高い系」と笑ってごめん。ネガティブ思考の僕がまんまとハマった朝活のすごい力。
「朝活」「モーニングメソッド」…正直、ちょっと引いてました(笑)。
うつで休職し、ベッドから出るのも億劫だった自分には、あまりにキラキラして見える世界。「どうせ一部のできる人がやるやつでしょ?」って、完全に斜に構えてたんです。でも、どん底の毎日から抜け出したくて、何かを変えたくて、半信半疑でこの本を手に取りました。
ページをめくってびっくり。てっきり「気合で起きろ!」「ポジティブになれ!」みたいな精神論が書かれているのかと思いきや、全然違いました。
そこに書かれていたのは、まるで料理のレシピみたいな、 -
Posted by ブクログ
朝はどうしても苦手で、目覚ましを止めてはスヌーズを繰り返し、ギリギリまで布団にしがみつく。そんな習慣のまま1日を始めると、すでに負けた気分で仕事に向かうことになる。私もそんな朝を繰り返してきた。けれど『人生を変えるモーニングメソッド』を読んで、「朝の始め方が人生を左右する」というシンプルな事実に直面した。
著者ハル・エルロッドが提唱するメソッドは6つ。サイレンス(瞑想)、アファメーション、イメージング、エクササイズ、リーディング、ライティング。わずか1時間、この順番で習慣にするだけで幸福・健康・生産性・自信が高まると説く。とくに印象に残ったのは「スヌーズボタンは負け」という一節。スヌーズで切 -
Posted by ブクログ
ネタバレ今よりさらに充実した朝にするために!
自分の幸福は外部の力に左右されない
サイレンス(瞑想、祈り、感謝、呼吸法)
アファメーション
イメージング
読書
日記を書く
エクササイズ
「なりたい自分の姿」のほうが「今何をするか」よりはるかに大切
成功のレベルが人間としてのレベルを超えることはめったにない→人間力を伸ばし続ける
目的を持って一日中を始める
「義務」ではなく心から「望んで」起きる
朝起きて最初に考えたことは、たいてい、寝る前最後に考えたのと同じ内容
食事は就寝の3〜4時間前までに終える
ストレスの多い考えや感情を手放す
次の日の計画を立てる
ブルーライトを追放する
就寝時の