ジョン・ゼラツキーのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレgvが駆使してきた秘密の黄金メソッド、全ての仕事を一気に終わらせる方法の本。
全体を通して、一般では議論とアイデア出し、様々な要素プロセスを行ったり来たりするために効率悪く疲れる部分を明確にルールで整理合理化したプロセスであると感じる。たしかにこれを行うとその時すべきことに集中できて効率あがりそう。
メモ
・問題を洗い出して、どの重要部分に照準を合わせるか決める。
多くのソリューションを紙にスケッチする。
最高のソリューションを選ぶ困難な決定を下し、アイデアを検証可能な仮設に変える
リアルなプロトタイプを完成させる
本物の生身の人間でそれをテストする。
・準備をする
スプリントの前に適切な課題とチームを選ぶ
時間と空間も必要。
まず外見整える。顧客接点となり、理解してもらうために重要。そこから逆算してシステム技術を考えられる。
・メンバー
決定者、財務専門家、マーケティング専門家、カスタマー業務専門家、技術ロジスティック専門家、デザイン専門家
・monday 目標を固める。終わりから始めるプロセスで長期目標を決定、課題のマップを作成。専門家からヒアリング。1週間で答えを出せそうなターゲットを選ぶ。
長期目標を30分で決める。野心と方針を反映したものであることが必要
・スプリントクエスチョンをかく。指針となるべき問い。仮説。
・マップ。単純なもの。顧客を中心的な要素とし、ストーリー仕立て。一言フレーズ、矢印、ボックスで構成。
役者を書き出す。完了を右端に書く。一言フレーズを矢印でつなぐ。シンプルに。20以内の構成で。助けを求めて完成させる。
☆どうすればメモを活用する。
専門家から得られた情報から生まれた疑問、興味を言語化して付箋に。マップとも紐づける。どうすれば●●できるかという問いをメモで可視化するもの。機会や挑戦に目を向けられるようになる仕組み。
・ばらばらメモを整理する。
テーマごとにラベルをつけてまとめていく。丸いシールで投票する。一番役に立ちそうなどうすればの質問に無言投票する。
・ターゲットを決める。
初日の最後の仕事。最も重要な顧客と体験の最も重要な瞬間を特定する。
・tuesday 思考を発散させる。アイデアの組み替え、改良を図り、ソリューションをスケッチする。
・光速デモ
ソリューションヒントになるサービスをリストアップ。3分間で光速にデモする。アイデアをホワイトボードに可視化し、その後のインスピレーションにつなげる。
・スケッチは抽象的なアイデアを具体的なソリューションに変えるための簡単かつ最速の方法。
メモ 貴重な情報を収集する
アイデア 落書き帳のようにソリューションを走り書き
クレイジー8 高速でバリエーションを考える
ソリューションスケッチ 3コマで全体像を。詳細を考える
・wednesday ベストを決める
・見学、投票、議論、決定と進める
・ストーリーボードで流れを決定可視化する。
・thursday 幻想をうくる。プロトタイピングのプロセス。時間かけて作り込むと改善する気がなくなってしまう。学習に必要最低限のものを最短でつくる。
・正しいツールを選ぶ
画面で見せるもの パワポ、ウェブサイト簡易作成ツール
紙で見せるもの キーノート、パワポ
サービス 台本と役者
物理空間 既存空間に手を加える
もの 既存製品に手を加える。画像で販促資料のプロトタイプ作成
・5つの係で分担
メイカー 構成要素を作成2人以上
スティッチャー 要素を違和感なくつなぎ合わせる。デザインルールを事前に説明
ライター 言葉を紡ぐ。文章をつくる
資産コレクター ネットやライブラリから使える要素をみつける。メイカーのサポートになる
インタビュアー インタビューの台本をかいておく
・Friday テストをする。顧客インタビューと学習を進める。タイムワープを経験する。市場投入前に顧客の反応を観察できるということ。適切な5人から多くのことを学ぶ。
・インタビュー
第一幕親しみを込めた歓迎。くつろいでもらう。
第二幕顧客の背景を理解するための質問。生活関心行動は何か。
第三幕プロトタイプを紹介する。設計したのは自分ではないと率直に意見をもらえるようにする
第四幕タスクと促し。簡単なもので自分で進めるか確認する。
第五幕簡単なでブリーフィング。振り返り。
・インタビュー熟達のヒント
温かくもてなす。自由回答式の質問をする。質問を言いかけて止める。好奇心思考でとりくむ。 -
Posted by ブクログ
スプリントとはアイデアをプロトタイプの形に素早く落とし込み、それを顧客とテストすることにより、短期間で重要な問題に答えを出す手法を言う。
月曜日 問題を洗い出す。どの重要部分に照準を合わせるか決める。
火曜日 多くのソリューションを紙にスケッチする。
水曜日 最高のソリューションを選ぶ。アイデアを検証可能な仮説の形にかえる。
木曜日 リアルなプロトタイプを完成させる。
金曜日 生身の人間でそれをテストする。
まず外見を整える。
決定権を持つ人を参加させる。
チームの人数は7人以下にする。
中断が生産性を急落させている。
典型的な仕事時間は10時から17時に設定する。そして5日連続でスケジュールを確保する。
また、デバイスは基本禁止。
ホワイトボードが思考力を高める。
終わりから始める。つまり、ゴールを意識し、長期目標を定める。そして優先順位を決める。
スプリントクエスチョンを考える。
*このスプリントでどんな質問に答えを出したいか。
*長期目標を達成するために、どんな前提が満たされなければならないか。
*プロジェクトが失敗に終わったとしたら、どんな原因が考えられるか。
マップを作る。
登場人物を書き出す。
完了を書く。
フレーズと矢印でつなぐ。
どうすれば〜できるか。というフレーズでメモを取る。そのメモをマップにマッピングする。
ターゲットを決める。
プロトタイプはファサード。つまり張りぼてで良い。プロトタイプにはキーノートなどのプレゼン用ソフトが向いている。
テストは5人が良い。というのが本書で示唆されている。
本書はスプリントの多くの事例と具体的な方法が記載されており有用である。
メンバーを集め、5日間集中して取り組む。プロトタイプを早く仕上げる。それをテストし修正する。ということを回す。 -
Posted by ブクログ
最速こそが最高の問題解決方法だ!というこの本。
Google Venturesで実践されてる内容で、1週間でユーザーに触れてもらってフィードバック得るのが大切だよね。といった話。ザックリ振り返るとその一週間の過ごし方として、月曜に目標決めて、マップを作り、火曜にその内容をブラッシュアップ、水曜にどれが良いかをみんなで決めて木曜にモックを作って金曜にユーザーテストをしましょうという感じ。
実行するにはステークホルダーの調整などが必要ですが、実行できたらすごく効果ある内容と感じました。やっぱり作ってみて意見聞かないと分からないことが多いですよね、何事も。
元は洋書なので、よくわからないユーモアも多いです。
そこはスルーして、良書でした。イラストもわかりやすかったです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ明晰な思考、穏やかな心、創造するエネルギーや挑戦する機会には、スケジュールと脳の余裕が必要。
好きなことに意識的に時間を使う限り、無駄な時間はない。
エネルギーが枯渇する前に、脳を休ませてからベッドに入ること。
ハイライトは小さく分けて、具体的で手をつけやすいアクションにする。小さなタスクを連続でこなすうちにゾーンに入りやすくなる。
散歩などの軽い運動でも、その何時間も前に学習した内容の記憶力が向上する。さらに、市街地を歩いた人より公園を歩いた人の方が認知能力テストが20%高かった。
瞑想により、ワーキングメモリを増やし、集中を司る脳の部位が厚くなる。
「いつか」輝くのを待つ必要はない。今始める。 -
Posted by ブクログ
なんか読んだことあるなぁと思ったら、すでに読んでいた「時間術大全」とほぼ同じ内容でした。
「時間術大全」を読んで「なるほど〜」と思っていたのに実際に何も行動を変えられていない事実をつきつけられた感じでした(泣)
あらためてやってみようと思うことを以下にあげておきます。
①1日のハイライトを決める
②テクノロジーの使い方をデザインし直す
③やるかもしれないリストを作る
④一意専心(目の前のことにがむしゃらに集中する)
⑤歩き回る
⑥めんどうくさいことをする
⑦デフォルトを便利なことから元気が出ることに変える
気に入った言葉
・記憶に残るのは日々ではない、特定の瞬間なのだ。(あとで愛おしく思い出せるような瞬間をじっくりと味わう)
・本当の人生は家を片付けたあとに始まるbyコンマリ -
Posted by ブクログ
めちゃくちゃストーリー仕立てというか、1人称の語り口調の本なので、
「んで、結局どうやるの?」にたどり着くまでがすごく長いし、イライラする。
逆に、ただSPRINTとしてやることだけをリストアップして、テクニックだけの本にするなら1/10ぐらいの厚さの本になるんじゃなかろうか。
ただ、著者たちの実際の体験を社名ありで紹介してくれているのは、
SPRINTをやるうえで気をつけなければならないことや、やる意義などを知る意味では重要だとは思った。
それにしたってもうちょっとシンプルに書けるだろうに。ジョークとか混ぜなくていいよって思う。
巻末に要約というか、チェックリストがまとまっているのは親切。極論このチェックリストさえあればSPRINTは実行可能かもしれない。 -
Posted by ブクログ
GoogleやGoogleVC で活用されている手法で、いわゆるアイディアソンからのプロトタイプ作成+ユーザーの試作体験を5日間で行うもので、リーンスタートアップの手順を細かく具体化し、5日分のワークショップ形式にまとめたもの。新規商品開発から、EC展開、改善提案など、あらゆる新規プロジェクトの実施に応用できるのがウリ。一日一つ「目標を固める」「思考を発散させる」「ベストを決める」「幻想を作る」「テストする」を実施するだけ。この手の手法はいろいろあり、また新しいのが出てきたという印象だが、「最も重要な課題を定義して、まずそれに取り組む」「部屋全体をチームの共有の脳に見立てる」「一年先の失敗を想像し、原因を潰す」「How might we ?」など、新たな視点も学べた。本書ではブレストは時間がかかりすぎることや無責任になることから、大して意味がないと切り捨てている。ただ、個別に取り組んでいる時にはブレストが起きていると思うんだけどなあ。良い組み合わせができればより効果的になるのではと感じる。