氏田雄介のレビュー一覧

空白小説

氏田雄介 / 小狐裕介 / 水谷健吾 / 小林ラン

書き出しと結びが決まっているショートショート集。
おすすめ作品
3章第3話『田中地球』
5章第5話『遠距離』
7章第3話『睡眠労働』

54字の物語 1

氏田雄介 / 武田侑大

一つの物語が５４文字以内
スラスラ読めるけど、どれも深く考えられる内容
実際に自分で作品作ったら結構文章力つきそう
学生にオススメしたい

54字の物語０

氏田雄介 / 武田侑大

[みっちゃん]

ショートショートショート

掌編やショートショートよりも短い作品たち、粒ぞろい。
あまりの短さに誰でも書けそうに思えるがなかなか技術が必要。
解説もいい味が出ている。

54字の物語０

氏田雄介 / 武田侑大

[なお]

短くても

奥に隠された筆者のなぞかけを探すのが面白い。後の解説を読む前に謎が解けた時の気持ちよさをみなさんも味わって欲しい。

54字の物語 1

氏田雄介 / 武田侑大

単行本で欲しかったけど、サイズが大きくで買うのを諦めていたが、ついに文庫で出たので、本屋で見つけた瞬間即購入。面白かった。個人的には「お医者様は張本人」が面白かった。

カサうしろに振るやつ絶滅しろ！ ～絶滅してほしい！？迷惑生物図鑑～

氏田雄介 / 武田侑大 / CHOCOLATE Inc.

ほんとうに分かる。順番抜かす人とか、くしゃみ散らす人とか、ゴミをポイ捨てする人とか、沢山います。それらの迷惑行為をキャラクターみたいにして、本にしているので、すごいと思う。名前見ただけで気になるので是非読んで欲しい。100年後には絶対絶滅していてほしい。

意味がわかるとゾクゾクする超短編小説 54字の百物語

氏田雄介 / 武田侑大

解説を読んで｢なるほど、言われてみればそうだ｣
と気付くことが多い
よく54文字でぞくぞくさせる文章をかいたなあ

意味がわかるとゾクゾクする超短編小説 54字の物語

氏田雄介 / 佐藤おどり

54文字で表現するのってすごいよなあ
疲れてて、長文読めない時にちょうどいい
たまにふふって笑えるようなものもある

超短編小説で読む 47都道府県 旅する54字の物語

氏田雄介 / 武田侑大

子ども用。
本当に隙間時間に読めて
ちょっとユーモアの余韻あり。
項目ごとが短時間で読めるのが
負荷にならないからか
登校前、待ち時間などに
子どもがさっと手にとって読んでいます。
こういうことの積み重ねが
本好きへの第一歩になってくれたらいいな。

意味がわかるとゾクゾクする超短編小説 54字の物語

氏田雄介 / 佐藤おどり

140ページのいらないものの、一番最初に吸い込んだのは夫だった。それで、妻は、夫を『いらないもの』と思っていた。それが、怖かった。

妻こウェー。

カサうしろに振るやつ絶滅しろ！ ～絶滅してほしい！？迷惑生物図鑑～

氏田雄介 / 武田侑大 / CHOCOLATE Inc.

ひたすら、絵がおもしろい。
シンプルだが、シンプルすぎて、それがいい。
表紙とか裏表紙の絵に、共感しかできないぐらいのｗ

みんなでつくる 意味がわかるとゾクゾクする超短編小説 54字の物語 参

氏田雄介 / 武田侑大

この本には、意味が分かるとゾクゾクするような、とっ飛な発想の作品がたくさんあり、次の物語が楽しみになるような本です。

意味がわかるとゾクゾクする超短編小説 54字の物語

氏田雄介 / 佐藤おどり

文字制限のお陰で、「エモさ」が生まれている気がします。
言葉遊びのような、トンチのような……こういうのかなり好きです。
将棋の話では原稿用紙を盤に見立てる『原稿将棋』には、アートっぽさを感じました。
発想次第で無限に楽しめそう。
作れるかわからないけど私もやってみたいです。

あたりまえポエム 君の前で息を止めると呼吸ができなくなってしまうよ

氏田雄介 / カズキヒロ

[mifi]

独特の感性で

眺めていて楽しかったです。
写真と文章の両方が好きです。

あたりまえポエム 君の前で息を止めると呼吸ができなくなってしまうよ

氏田雄介 / カズキヒロ

ただひたすら、おもしろいポエム。
写真と内容のちぐはぐさがさらにおもしろさを感じさせます。
当たり前だけど、「確かに言われてみれば。」と思うから不思議。

あたりまえポエム 君の前で息を止めると呼吸ができなくなってしまうよ

氏田雄介 / カズキヒロ

当たり前のことを繰り返すポエムと
幻想的な写真が組み合わさりクスッときます。
また、他のコメントにもありましたが、
あとがきが本当にいいです。
捉え方を変えると結構気持ちが楽になったり、
後押ししてくれることに気づかされました。
ぜひ最後のあとがきまで読んで頂きたいです！

意味がわかるとゾクゾクする超短編小説 54字の物語 13

氏田雄介 / 武田侑大

ぶつかってドアを開けた？種明かしをみてなるほど！
ヤラレタ！と思うものから意味が分からないものもあり
５４字なのでさっくり読みました。

54字の物語 3 参

氏田雄介 / 武田侑大

暇なときにいつでも読めるし、54字だからすぐ中断再開できる!しかも面白くてくせになる!!!4巻目も読みたい

54字の物語 1

氏田雄介 / 武田侑大

５４字の物語　というひとつの形式が発明だなと思った。
同じマス目に書いているのも美しい。
私も何か書けないかなと思いながら唸りながら読んだ。

内容はちょっとダークなものやコミカルな内容が多く、
いろんな技巧がこらしてあって、読んでいて楽しかった。

超短編小説で読む いきもの図鑑 54字の物語 ZOO

氏田雄介 / 今泉忠明 / 武田侑大

まず短編なので読みやすかったです。動物のもしかしたら·····があるそんなちょっと不思議な話。
漢字の使い方が分けたり、合わせたりするのがすごい上手だなっと思いました!