星一郎のレビュー一覧
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子育てに悩んで壁にぶつかったけど、すこし光が差してきたときに偶然発見した本。そしてその気づいた光の内容が、この本と一致。一気に開けました。Posted by ブクログ
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勇気づけの子育てで有名なアドラー心理学の基本がよくわかる本。子育てにおいて何が必要で何がまずいのか、非常に論理的に理解できる上、わかりやすく読みやすく、単行本の初版1994年と少し古いのですが、久々の大ヒット。子育てだけでなく、自分自身の考え方の基本として、応用できる。子どもは「この世界の一員である...続きを読むPosted by ブクログ
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子育てが楽になるヒントがたくさん書いてあります。
この考え方は生きていく上でも役に立ちそう。
・子育ては知恵比べ
毎日起こるイライラな状況にどう対応するか、罰を与えたり怒鳴らなくてもいい、むしろ今後プラスになるような方法が書かれていました。
・子供の問題と親の問題を取り違えない
何でもかんでも親...続きを読むPosted by ブクログ -
アドラー心理学を子供の躾に応用した内容とのこと。あまり詳しくないので、触りだけ分かればぐらいのつもりで購入。詰まる所、多少ねじれたり折れたりしても、その特性を活かし、変に縮こまらせずに伸ばしていくコツがケースごとに書かれていた。個人的にはいくつか自分の琴線に触れるものがあり、肩の荷が下りるような感じ...続きを読むPosted by ブクログ
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読みやすかった。
そして、理解もしやすかった。
アドラー心理学。奥深いですね。
愛情たっぷり注ぐと共に、勇気付けの言葉かけを忘れない。
旦那と協力しあいながら、一丁前なボーイズにしていきたい。がんばろう。Posted by ブクログ -
・子どもに判断させる。
失敗しない道を親が準備するのは甘やかし。
親はセールスマンではなく、御用聞きに徹する。⇒自信につながる。
・共感する。子どもが何歳であろうと大人扱いをする。尊敬もする。
・気が合わないのは仕方ない。無理してもすぐにNG。何人か友達ができればそれでOK
・Positiveに考え...続きを読むPosted by ブクログ -
・子どもが「大丈夫」と言ったら引っ込む勇気を持つ
ただし様子だけは毎日尋ねる
・親の期待は子供の判断材料になるから伝えて良い
従うか逆らうかは子どもが決めるPosted by ブクログ -
最初の方の、男女の役割的な話はあまり共感しなかったけど、全体的には「確かにその通り」と思えた。アドラー心理学の考え方を生活に反映することは、もしできたら心が随分ラクになりそうだと思うけど、実際問題難しいと感じる。Posted by ブクログ
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男の子の親なので、男の子の意欲の伸ばし方について知りたいと思い読み始めた。
アドラー心理学では、勇気づけることが大切、褒めることはアドラー心理学ではよくない場合があるとされ、勇気づけが一番とされる、それは
・できないことではなく、できることに注目する
・結果ではなく、挑戦したプロセスを認めること...続きを読むPosted by ブクログ -
子供の意見や意思を尊重し、親が決めつけたり、意見を押し付けたりしないようにということがわかりやすく書いてあった。
頭で理解していても実際、実行できるかはわからない。感情的にならないように常に一拍おいて考えることが必要だと心にメモしました。Posted by ブクログ