【感想・ネタバレ】アドラー心理学で子どもの「がまんできる心」を引きだす本のレビュー

あらすじ

「この本でお伝えする「がまん」は、忍耐や苦行とは違います。 高くジャンプするには、より深く屈伸することが必要です。がまんとは、その屈伸のようなもの。アドラー心理学に基づいて、がまんする心を磨くことで、子どもはもっと伸びるのです」(本文より)◎こんなほめ方、叱り方で、感情をコントロールできる子になる◎「がんばった」「勇気を出せたね」のひと言で、自信とやる気が育つ◎歯止めがきかないゲーム、スマホとの上手な距離のとり方……がまんできる心(自律心)が子どもを伸ばす!アドラー心理学を取り入れた子育て法の第一人者である著者が教える「親も子もラクになる魔法の言葉がけと習慣」

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

子育てが楽になるヒントがたくさん書いてあります。
この考え方は生きていく上でも役に立ちそう。

・子育ては知恵比べ
毎日起こるイライラな状況にどう対応するか、罰を与えたり怒鳴らなくてもいい、むしろ今後プラスになるような方法が書かれていました。

・子供の問題と親の問題を取り違えない
何でもかんでも親の責任と思わない。
この考え方を知ってるのと知らないのとでは大きな違いがあると思います。ただ大事なのは、親のせいじゃない、と子供に丸投げするのではなく、解決の手助けをしてあげること。

0
2020年01月01日

「雑学・エンタメ」ランキング