堀江信宏のレビュー一覧
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拒絶される恐怖の乗り越え方として、非常に力強い自己啓発本。個人的には結果より原因が大切という主張の中で1番説得力がありました。失敗を恐れず行動していきたいですね。NLPを基礎としてるので、そっちの知識があるとより理解できると思います。1時間ちょっとあれば、音読でもすべて読めてしまうので、いつでも読め...続きを読むPosted by ブクログ
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7歳のときに目の前で母親を父親に殺されるという壮絶な経験を持つ著者の成功哲学を日本人向けに書き下ろししたのが本書。カリスマコーチ、アンソニーロビンスとの出会いによりそれまでの生き方を見直し、また彼の会社で学ぶことで成功を手にした著者。
成功が自ら作り出せるものであるということに気づき、その成功を手...続きを読むPosted by ブクログ -
書籍内の実践そのものは時間もかからずすぐできる。
この本を読むときはポジティブなBGMでもかけながら、
体を使って全身で実践しながら読むと効果的。
茂木健一郎氏のいう「鶴の恩返し勉強法」みたいなやつですね。
ガチでストレス減ります。
減りますというか、なんでストレス感じてたんだか?
って思う点も...続きを読むPosted by ブクログ -
失敗は「ありがたいもの」と思うこと。
失敗を恐怖に感じるから、私達は失敗したくないのだ。
「よい経験」はさらなる自信につなげ、「悪い経験」は自分の知識にする。
マイケル自身でさえ、売り込みの成約率は50%だそうだ。つまり、50%失敗すれば、50%成約できるということであり、自分の失敗の確立をしってお...続きを読むPosted by ブクログ -
よい質問により意識がフォーカスされると、感情が変わり、行動が変わる。リミティング・ビリーフに気づき、削除すること。
自分に力を生む12の質問はとても参考になった。
10-70Posted by ブクログ -
拒絶を利用しての成功法則を説いている。
拒絶の必要性に加えてその解釈が重要である。
拒絶などなく単なるフィードバックである。と言う言葉は大変気に入っている。
拒否=断られることはとてもショックなことであるイメージであった。しかし、単なる批判、意見として受け止めることができれば解釈もポジティブ...続きを読むPosted by ブクログ -
何か目標を達成しようと思ったら、現在の思考回路、凝り固まった思考の習慣を変えなければならない。
では、どのようにして思考回路を変えるか。
そのツールとして有用なのが、自分に対する「質問」である。
きつそうな課題に直面した際に、「これは、自分にできるのか?」とネガティヴに捕らえて思考停止するので...続きを読むPosted by ブクログ -
「怖れ」により損なわれている生産性を格段に向上させるための本である。「怖れ」についての認識を改めると「強み」となる。"No"と言われることに前向きに感謝すると説いている。
結果を出し信頼されている人はより多く失敗している。ところが怖れの感情に影響されているとその失敗をしない。しても誤魔化す。これが自...続きを読むPosted by ブクログ -
恐怖・ノー、などの受け止め方に、新たな視点をもたらす内容。また、その技術。
まだ一読のみですが、それでも「恐怖」というものが、漠然とした得体の知れないもの...ではなくなってきた気がします。
私も今、取り組みたいことがあります。
実際の行動の段階では、モチベーションが続かなかったり、取り組むま...続きを読むPosted by ブクログ -
恐怖とは、自分の勝手な思い込みに過ぎない。
成功した人々は、極めて多くの拒絶を受けている。
失敗最高。
結果ではなく、行動を評価すること。
人は未来に対する不安があると、自分が望まないことに考えを集中させてしまう。
感謝せよ!恐怖と感謝はお互いに共存出来ない。
恐怖とは、望んでないものを心に思...続きを読むPosted by ブクログ -
シルベスター・スタローンは俳優として断られ続けて(千回以上断られた)、「ロッキー」の脚本を書いて自分の出演を条件つきで売り出した。
目標は具体的、測定可能、達成可能、関連のある、時間的制限のあるものにする。
まずは結果を目標にせず「ノー目標」の数を数え、拒絶に慣れる。
拒絶の3段階:①拒絶される前、...続きを読むPosted by ブクログ -
「イエス、イエス、イエス、イエス、イエス、オーイエス!」という代わりに、「ノー、ノー、ノー、ノー、ノーオーノー!」と言い、「ノー」という言葉を聞いたときに、空中にジャンプしてめちゃくちゃに喜ぶ。こうすることで「ノー」という言葉と喜びをリンクさせられるようになる
言葉が支配する力を失う 「ノー」という...続きを読むPosted by ブクログ