ともつか治臣のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
最近この漫画を知って、もっと早く知っていれば!と後悔。
過去は悲惨過ぎるけど現在で幸せそうなダラさん見て嬉しい。それも過去頑張った十郎太、みつや協力した人々のお陰もあるね -
Posted by ブクログ
ネタバレこの『令和のダラさん』への大好きが、ますます高まった(6)
コミカルだけどフザけすぎず、シリアスだけど重すぎず、グロテスクだけど凄惨すぎず。この絶妙なバランスの取れ方は凄い。
作品のクオリティで言えば、江口夏実先生の『出禁のモグラ』に匹敵しているのだから、もう、そろそろ、アニメ化して欲しいな、と真剣に願っている一方で、この『令和のダラさん』の良さが、アニメになった時、損なわれたらどうしようか、って不安も抱いている。
さすがに、作品名は挙げられないが、小説、漫画は神作、と評するに値しているのに、アニメになったら、予算などの都合で駄作と化した物は、それなりにあり、そこに『令和のダラさん』が入ってし -
購入済み
令和のオカルトコメディ
昔から伝えられてきた山の祟り神「屋跨斑」という大蛇の怪異と偶然出会った二人の子供たち。六本の腕に下半身が蛇の異形を目撃した二人は───挨拶して帰りました。
この導入が本当に上手いと思っていて、現代は妖怪や怪異のみならず神様に悪魔、はては戦艦や刀など八百万のモノが擬人化・デフォルメ化・美少女化されているから子供が恐れを抱かず、普通に「あるある」と受け入れてしまう、と。
確かに蛇やラミア要素の混ざったキャラクターなんてゲームやアニメに普通にいるなぁと思い、時代の流れや変質をこのうえなく表していて感心してしまった。
基本は明るく進むものの、練り込まれた設定や世界観、背景にしっかりと「陰」の要素 -
購入済み
密度よ
過去編も現代編も密度が高く読み応えがあった。
ここまで妹の人格を蔑ろにしても事が起こるまでは
成立していた関係なんてなぁ・・・。
そして意外とサラッとダラさんとアレとの遭遇。
完全にギャグ扱いのまま行くのか・・・? -
Posted by ブクログ
ネタバレこの(5)も、メッチャクッチャ良くて、私の漫画的もとい性的な趣味にドンピシャで、「最高でした」の簡素な一言で感想を〆たいほど。
しかし、それでは、如何せん、未読の方に、この『令和のダラさん』の良さが全く伝わりません。
ともつか先生が売れるために、チヤホヤされるために描いていないのは百も承知だが、一ファンとしちゃ、一人でも多くの漫画読みに読んで貰って、良さを語り合いたい訳です。
他人と対話するのが苦手、いっそハッキリ言ってしまうと、苦痛に感じる私ですら、こう思うんですから、この『令和のダラさん』は本当に面白いんです。
あくまで、私の中の好みの度合いって話になっちゃいますけど、藤田和日郎先生やみな
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