青木仁志のレビュー一覧
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まず量がすごいです。最新版なら後のワークから読んだらよいかも。
成功しない人のいい訳や恐怖はズバズバ刺さり、辛かったです
内容は思考は現実化する、そのために必要なステップが書かれています。信じて続けない人が多いから、続けた人が勝つのでしょうね。25年かけて約25,000人を分析した彼が、特に成功者500人から抽出した、成功エッセンスが詰まっています。まさに彼とこの本自体が強い願望が現実化することを体現していると言えます。
スピリチュアルなところがあるように感じますが、自然科学や量子論などが背景にあるとスッと入るかも
これが書かれた大恐慌のときのように、関税、インフレ(当時はデフレ)、分断、ナシ -
Posted by ブクログ
『どう生きる』要約
■私がこの本を読んだ目的
「自分にとって」どう生きることが本当の幸せになるのか改めて立ち止まって考えるため
■私が良いと思った箇所をいかに箇条書きしていく。
・本当に強い人間とは、才能より「徳」を大切にし、弱き人を決して見捨てない人のことだ。
・常識で判断してはいけない。「本質的」「長期的」「客観的」に見て、何が正しいのかと言う観点から見ていくことが大事。
・人を打ち負かしたいと思っている限り、人は過去の犠牲者であり続ける。でも打ち負かすのではなく、共に生きる人生を選択した時、人は過去から解放される。
・今日という日の積み重ねが人生である。
青木社長は、「毎日、 -
Posted by ブクログ
世界で富豪になった成功者500人にインタビューし、彼らに共通して見られた成功の秘訣について述べている。
この大作を、じっくり一文字一文字吸収しながら読んだからめっちゃ時間かかった。内容は難しいし文量多かったけど遂に読み終わった!
まだ学生の身分で読んで理解力が及ばないから⭐️4だけど、成長して読んだら⭐️6くらいつけたいんだろうな。笑
成功の秘訣を5つにまとめると、①確固たる目標(願望)、②明確な計画、③必ず目標を成し遂げる信念、④困難を乗り越える忍耐、⑤他人への奉仕。言ってしまえば精神論だけど、この信念や決意で誰でも成功できると断言してる。
とりあえず一周読んだけど、この本の本当の使い方は、 -
Posted by ブクログ
「お金のため」ではなく「やり甲斐や生き甲斐のため」に働くことが、会社や個人が目指すべき方向である。成功している会社や個人は利他の精神で人のために動いている。
「人が動く」と書いて「働く」という言葉になる。
各共通のテーマに対して青木氏と坂本氏の考え方がそれぞれ繰り返し語られていく形式。
色々な会社の成功事例が載っている。
本著が2013年執筆であり、10年経ったいま、紹介されていた会社がその後どうなっているのか、気になるところだ。
【紹介されていた会社】
株式会社ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパン
メーカーズシャツ鎌倉株式会社
徳武産業株式会社
沢根スプリング株式会社
岩の湯
ネッ -
購入済み
マンガだけではなく途中で文章を挟みながらストーリーが進んでいきます。
自信は思い込み/鏡を見て「自分はできる」と言う/小さな成功体験を積み上げるなどよく聞く内容もありましたが、ちょっとやってみようかなと思わせてくれる一冊でした。
主人公のお父さんの熱い一面とくるみの正体にもほほえましくなりました。