青木仁志のレビュー一覧
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ネタバレ1. 思考と願望の力
・思考の現実化: 思考は一種のエネルギーであり、明確な目標と結びついたとき、それは現実の富へと形を変え始める。
・燃えるような願望: 単なる「望み」ではなく、不退転の決意を伴う「燃えるような願望」が必要。退路を断ち、目標達成以外に道はないという精神状態を作り出す。
2. 明確な目標設定(6つのステップ)
・富を手に入れるために、ヒルは以下の具体的なプロセスを推奨している。
・手に入れたい金額を明確にする(曖昧な願望は避ける)。
・その富を得るために、何を代償として差し出すかを決める。
・願望を達成する最終期限(データ)を定める。
・詳細な計画を立て、準備が整っていなくとも即座に行動に移す。
・上記4項目を書き出した宣言書を作成する。
・宣言書を1日2回、朝と晩に声に出して読み、すでに達成した自分をイメージする。
3. 自己暗示と潜在意識の活用
・自己暗示(オート・サジェスチョン): 肯定的な言葉を繰り返し自分に言い聞かせることで、潜在意識を書き換える。
・潜在意識への働きかけ: 潜在意識は、感情を伴った強い思考を優先的に受け入れる。ここに富への確信を植え付けることで、脳は自動的にチャンスを捉えるようになる。
4. 専門知識と想像力
・専門知識の獲得: 成功者は必ずしも博識ではないが、目的のために必要な「専門知識」をどのように手に入れ、整理し、活用するかを知っている。
・想像力(イマジネーション): 既存のアイデアを組み合わせる「改良的想像力」と、直感を通じて新しい着想を得る「独創的想像力」を使い分ける。
5. マスターマインドと決断力
・マスターマインド: 二人以上の人間が、明確な目標のために完璧な調和を持って協力する状態。個人の能力を超えた相乗効果(第三の知性)を生み出す。
・迅速な決断: 成功者は決断が速く、一度決めたことを変えるのは遅い。逆に失敗者は、決断が遅く、周囲の意見に流されて頻繁に方針を変える。
6. 忍耐力と性エネルギーの転換
・忍耐力の維持: 失敗を一時的な挫折と捉え、克服するまで諦めない意志の強さが不可欠。
・性エネルギーの転換: 人間に備わる強力な性欲のエネルギーを、創造的な活動や目標達成のための情熱へと転換する。
7. 恐怖の克服
・6つの恐怖: 「貧困」「批判」「病気」「失恋」「老い」「死」への恐怖が成功を妨げる。これらを認識し、意識的に排除しなければならない。 -
Posted by ブクログ
まず量がすごいです。最新版なら後のワークから読んだらよいかも。
成功しない人のいい訳や恐怖はズバズバ刺さり、辛かったです
内容は思考は現実化する、そのために必要なステップが書かれています。信じて続けない人が多いから、続けた人が勝つのでしょうね。25年かけて約25,000人を分析した彼が、特に成功者500人から抽出した、成功エッセンスが詰まっています。まさに彼とこの本自体が強い願望が現実化することを体現していると言えます。
スピリチュアルなところがあるように感じますが、自然科学や量子論などが背景にあるとスッと入るかも
これが書かれた大恐慌のときのように、関税、インフレ(当時はデフレ)、分断、ナショナリズム、ポピュリズムの台頭してきている今読むべき本なのかもと思いました。 -
Posted by ブクログ
人間に与えられた最大の道具は思考。その道具である思考をつかって目標を達成しようがメッセージです。
目標を達成するための方法論が本書です。つまり将棋でいえば定跡になります。これをつかえば目標を達成しやすくなるのです。
強く願えば、想いはかなう です。
目標を達成できる人とできない人との違いは、願望です。強く求めるかどうかの差であって特別な才能や能力ではない。
思考を現実化できるのは、「思考法」「原理原則」「行動技術」
わたしはできる、という信念をもっている
①価値観をまず固める
②構築するビジョンや将来のあるべき姿
③目的を遂げるための目標を設定
④目標を達成するための計画を立てる
⑤日々の実践に落とし込み、行動管理をする
気になったことは以下です。
・行動は、「思考」「行為」「感情」「生理反応」の4つの構成からなります
・3つの原則
①人は自分の行動に責任がある。社会、遺伝、過去のせいではない
②人は変わることができ、よりよい人生を送ることができる
③人はひとつの目的をもっている。
・目標達成をする人は、同じ行動をしているようでも、つねに自分の目的、目標に直結したものだけを選び取っている
・人の成功と失敗を分ける要素の一つは、思考の壁です。
目標達成のためのグランドルール
①能力開発の5段階 知識、理解、実践、修得、貢献
・知っただけで知ったつもりになって満足しない
・わからないことをわからないままにしない
・できないことをできないままにしない。できるようになるまでおこなう。
・できるようになったら、自分だけのものにせず、まわりの人に分かち合う
②代価と報酬の原理
・7つの技術(スキル)、優先順位、意思疎通、人間関係、時間管理、交渉力、意思決定、管理能力
・成功の5つの条件 感情から解放された自由な心、健康で活力にみなぎっている、すばらしい人脈、経済的基盤、一貫性をもった人生理念
・行動の判断基準としての3つのR 正さ(Right) 責任(Responsibiity) 現実(Reality)
目的と目標は違う
・目的とは自分の価値観や信条、理念です。その目的を遂げるために目標を設定してきます。
・目標とは、自分が掲げた目標を達成するため、いつまでに、何を実行していくのか、期限とレベルをはっきりと定めたもの。
・目的を遂げるには、何をしたらいいのか、具体的な行動を示す指針が必要。
・ある期間で目的を達成sるtめには、さなに詳細な計画が必要となります。
・人生理念とは、個人の最も大切な価値観、信条です。
パラダイムシフトの重要性
・人生は求めるものが変われば一気に方向性がかわります。大事なことは、求めるものを明確にしていくことです
・めざすものがかわれば代償の先払いがかわります。
・パラダイムを形成する土台は、その人の価値観です
・人は良いものを知れば自然とかわります。成功したければ成功者と交わり、本物を知る必要があるのです。
・成功とは目標達成の集大成です。小さな目標を達成していく習慣を身に付ければ、やがて大きな自信となりひいては、自分自身の生活を劇的に変化させることにつながっていきます。
・ただし、くれぐれも破壊的で排他的で、競争心が強い人をお手本にしないように。
目標達成の障害
・どうしたら部下のモチベーションを上げられるのか、答えは、主体性を生み出す仕組みを作ること
・立派なことをやる前に当たり前のことをしなければなりません。当たり前のことを徹底的にやることが、永続的に繁栄する秘訣です
・方向性をもった努力をすべきです。
・言い訳とは、防御された嘘である。事実ではなく、解釈である。
・勉強不足、いわゆる専門知識が欠如していると障害になります
成功の原則
①目標を設定し、計画的に生きる(優先度を守る)
②セルフコントロール能力の習得
③成功者としての自己概念を形成する
④心の法則にしたがう
⑤パワーパートナーの強力を得る
⑥専門能力を開発し、真のプロになる
⑦過去志向から、未来志向への変革
⑧一生学び続ける
⑨健康管理を徹底し、エネルギッシュに生きる
⑩実践主義に徹する
良い目標
・長期目標と短期目標があり、一貫していること
・達成すべきことが具体的で、すぐ行動にうつせる
・計量化できる目標であること
・期限を切ること
心の法則
・信念の法則:信念のない人は成功しません
・期待の法則:成果をあげたいのなら、業界のベストを知り、良書を読み、成功の研究をして、成功のイメージをもつ
・因果の法則:相手に愛情を持って関わること、近い人との関係を大事にする
・習慣の法則:習慣は第2の天性
・フランクリンの13の徳目 節制、沈黙、秩序、決断、倹約、勤勉、誠実、正義、中庸、清潔、平静、純潔、謙虚
プロへの道
・1つのことを成果がでるまで、徹底的にやる
・プロに学ぶ
・プロの研究をする
・毎日、勉強、研究を怠らない 一生学び続ける、学びに卒業はありません
・よい人脈をもつ
・結果に生きる
達成の原理原則
・感情を理性的で懸命な行動に結びつける
・概念ではなく、身体で体得する
・当たり前のことを熱心に徹底的にやりつづける
達成計画の立案
①自分の願望を書き出す
②具体的で期限を書いた目標を設定する
③現状分析、希望と現実のギャップを見据え、問題点や課題を鮮明にする
④優先度をつけて実行計画を時間的に落としていく
以上を5W2Hで記載する
・能力とは努力の蓄積
・やる気がなくなったら計画を細分化してみる
・今日やることをメモする
・やることを、①きわめて重要、②重要、③幾分価値あり の3つに分けてみる
・計画を立てると実行する時間を短縮することができる
時間を有効につかうためには
・仕事に取り組むとき、始めにしっかり時間をとる
・一度に複数のことはやらない
・物事を単純明快にしてみる
目次
文庫版まえがき
はじめに
第1章 目標達成の扉
第2章 真の目標達成
第3章 目標達成の障害
第4章 目標達成の原理原則
第5章 達成計画の立案
第6章 信念の力
終章 自分自身との契約
文庫版新章 達成力を高める定義化
終わりに
記入例
ISBN:9784866431086
出版社:アチーブメント出版
判型:文庫
定価:750円(本体)
発売日:2022年03月01日第1刷 -
Posted by ブクログ
目標達成のために必要な要素が全てパッケージングされている本です。具体的には、目標達成のための人間の本能的欲求、学習サイクル、成功の定義、成功を阻害する10の用さ、目標達成の原理原則、信念の力などについて詳しく記述されています。今回実施しませんでしたが、途中ワークがついているのでそちらをやると自信の人生の目標の設定までできると思います。以下、印象に残った部分を抜粋します。
【思考の壁】
ある時著者の研修に参加したAさんとBさんがいた。Aさんに研修の感想を聞くと、「あまり効果がなかった」と。Bさんに聞くと、「とても効果があって、目標も達成でき非常に感謝している」と。Aさんに参加の目的を聞くと、「何か参考になる点が1つでも2でもあれば思って」と。Bさんに聞くと、「今期の営業目標を達成し、収入を上げるため」と。Aさんにもう一度参考になる点はありましたかと聞くと、「もちろん参考になりました」と。Aさんは目的を達成していました。
曖昧な思考からは曖昧な結果しか生まれない。目標達成する人は、常に自分の目標、目的に直結するものを選び取る逆説的に言えば、あなたが求めていないものは、決して手に入ることはない。
目標や目標達成のための課題をクリアに持つことで、それを手にすることができるので、いかに目標や課題を具体的に描けるかが重要。
【成功者としての自己概念の形成】
できると思っている人はあきらめない。できることを証明しようとする。できないと思っている人は周りがいくらできると言ってもできないことを証明しようとする。新しいことに調整しようとした時、その分野ですでに実績のある人、知識・スキルのある人と自分を比較して、自己評価を下げ、自分はこんなものかと思うときがある。しかし、ダイヤモンドは磨く前の原石でも価値がある。自分はそのダイヤモンドの原石だと思い、一生懸命磨かれて行く心構えが必要。
【信念の力】
信念とは人が言う今の心。人生の灯台のようなもの。その光の強さは実績の量と質に正比例する。そのため、自分の願望は言語化し、口に出し、その達成を認識し、信念の光を強く、強くしていく。そして、人生の道が切り開ける。
自分の人生の価値を棚卸し、方向見定め、自分の心に灯をともし、自信という名の頑丈なエンジンを造り、自分でハンドルを握り突き進んでいくことが、目標達成や幸せな人生を送る上で大切だなと思いました。目標の明確化やアファーメーション、願望の言語化と達成の確認を繰り返していきたいと思いました。最後にアファーメーション用の著者の詩を記します。
成功の詩「私には価値がある」
私には価値がある。
私には無限の英知と知恵がある。
私は自分の可能性を信じる。
私は自分をこの宇宙において、唯一無二の存在と認め、自分の中にこの宇宙の無限のエネルギーが内在していることを信じる。
私は成功するためにこの世に生まれてきた。
私は幸福になるためにこの世に生まれてきた。
私は成功のための条件を全て内に備えている。
ちょうどダイヤモンドが、研磨される前にも、ダイヤモンドとしての存在価値があるように、私も私自身の存在価値を承認する。
私は価値のある人間だ。
私はすばらしい人間だ。
私は自分を大切にする。
私は自分を最高最大に生かしきることをここに誓う。
死をむかえた時に、私は私に対して”よくやった”といえるような人生を全うする。
なぜなら私には価値があるからだ。
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Posted by ブクログ
0 なんで読んだの?
アウトプットの質を上げたいから。日々の手帳に
落とし込みたいから。
1 どんな本?
ノート術と言うよりも目標達成の方法や人生を成
功させる方法が書いてある本。具体的なノウハウは
もちろん、メンタル面もとても学びになる1冊。
2 構 成
全6章構成で「曖昧な思考からは曖昧な結果しか
産まない」から始まり自己宣誓文で終わる。目標達
成の道のり、成功への道のりを段階的に記している。
3 著者の問題提起
曖昧な思考からは曖昧な結果しか生まれない。
成功しない理由である。
4 命題に至った理由
成功する人としない人の間に思考の壁があると感
じるから。
5 著者の解
紙に書けるレベルで願望、目標、計画を書いてフ
ィードバックをする事。超1流に共通するのは書く習
慣を持っている事
6 重要な語句
(1) パワーパートナー
成功させたい人でその人の成功が自分の成功に
なる。(俺の場合は妻子、先生、非教育者etc)
(2) 願望
人生の目的
(3) 人間関係構築の原則
(4) 成功の条件
自由な心、心身の健康、人間関係の悩みからの
解放
(5) アチーブメントゾーン
(6) セルフコントロール
(7) 上質世界
頭の中にある理想的な世界
(8) 自己概念の形成
アファメーション等
(9) 自己宣誓文
7 感 想
読んでいて自己コントロールを取り戻そうと感じ
た。(コロナの自宅待機で自暴自棄になっていた。)
人に勧めるなら人生の目的。1番刺さったところは自
己概念形成。深く学びたい所は人生の目的。ビジュ
アル要素から計画の仕方等の様々な概念を学んだ。
再読したい1冊。タイトルは「成功の道のり」がい
い思う。
自分の読書での学びがこの本の理解にあたってと
ても役立った。7つの習慣等、タイトルを忘れてしま
った書籍の学びとリンクする部分が随所にあって自分
の成長を感じた。数年前の私なら理解できないところ
が多々あっただろう。
8 todo
家族を大事にする。パワーパートナーの意識(手帳
に書き出す)、アファメーションを1日に何回もする
習慣 (手帳管理)、再読(今週中)、人生の目的の見直
し。