小坂康之のレビュー一覧
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「夢ってかなうんだな・・・・・・」
鯖街道をISSへ!を合言葉に、10年以上も研究と開発を重ねた
さば缶がついにJAXA認定の宇宙食と成り、宇宙へ!
小さな水産高校で始動した夢が実現するまでの、長く険しい、
それでも楽しい道のりを辿った、ノンフィクション。
・プロローグ 「野口さん、さば缶食べてますよ!」
第1章 「この学校、潰れるで」
第2章 「1億円はかかりますよ」
第3章 「宇宙食、作れるんちゃう?」
第4章 「缶づめは宇宙に飛ばせない!?」
第5章 「学校がなくなる!?」
第6章 「何、夢を語ってるんだ」
第7章 「5点満点の6点です」
第8章 「特に話題の宇宙食を紹介しましょう」
第 -
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福井県の小浜水産高校(現 若狭高校)が、14年の年月をかけて開発した"サバの缶詰"。
JAXA認定の宇宙食として宇宙へ旅立ち、2020年、野口聡一さんがISSでそのサバ缶を食べる。
ドラマは未視聴で読みました。
てっきり、元々宇宙食を作る目的で、進学校が研究を重ね開発したのかと思っていました。
全国的にも少ない水産高校。漁業や水産加工が主な高校の中身も興味深いものでした。
そこへ赴任された小坂先生、当時の生徒たち、縁あって繋がっていく様々な大人たち。
全てが噛み合って、目標を持って諦めなかったからこそ、こんな壮大な夢が実現した。
何より、生徒たちが自主的に学ぶ姿、取り組 -
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久しぶりに、いい本を読んだ。高校教育のあり方を学ぶことができた。
定時制高校の『宙わたる教室』伊与原新(著)の物語も良かった。こういう本が出てくるのは頼もしい。
水産高校の定員割れの中で、水産高校らしさとは?そして大きな目標を立てる。
福井県の小浜水産高校は、1895(明治28)年に開校した、日本で一番歴史のある水産高校である。
福井県南西部に位置する小浜は、古くは大陸文化の窓口として、京の都へ文化を伝えた歴史があり、「海のある奈良」とも呼ばれる。
2001年、その小浜水産高校食品工業学科に東京水産大学を卒業した一人の新米教師の小坂康之が初出勤した。彼は、神奈川県大和市で生まれ育った。スキュ -
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2026年春季のフジテレビ系月9ドラマ「サバ缶、宇宙へ行く」の原作本
福井県立若狭高校(旧・小浜水産高校)の生徒たちが、14年かけて地元名産のサバ缶を宇宙食にするため挑戦を続けたノンフィクション
廃校寸前だった課題校を小坂康之先生が生徒の心に火をつけて、若狭の名産のサバを宇宙食にしてしまう内容にただただ感動
また何年も何年も、学校の統廃合を経て、生徒達がバトンをつないで14年かけて実現したことにもまた感動
そして小坂先生が行った指導が、今は全国的に標準となっている「探究的学び」であったことに三度感動した
教育の神髄とともに人間にとって地域にとって大切なことに気づかされた
それとともに歴史的な鯖 -
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ずっと気になって読みたかった一冊。ドラマも始まったので「読まねば!」と思って開いてみた。
誰かが言った「宇宙食、作れるんちゃう?」のひと言から始まって14年後、若狭の鯖街道が宇宙まで延びたという実話。水産高校に勤務したことのある私には、とてもリアルで「うんうん」と光景が簡単にイメージでき、頷きながら読むことができた。一つの課題が代々繋がれていくことがこれほどのビックバンを起こすとは…やっぱり高校生のパワーはスゴい!やんちゃさんでもちゃんと大人を見ていて、授業に向かい合い、自主性を尊重してくれるけどちゃんとしかることができる線引きが上手な先生にはついていくという言葉には大きく頷いた。私自身も高校 -
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現在、月9でドラマ化されていて、ちょうど半ばほどになるところだろうか…
ドラマ化される以前から注目していた一冊で、いつか読もうとしていて、今になった。
「宇宙食、作れるちゃう?」という生徒の何気なくもらした一言から福井県立水産高校に赴任してきた新米教師が、「宇宙へさば缶を飛ばす」という奇跡に向かって扉を開く。
予算不足から開発の難航、そして学校は統廃合の危機に…。
14年間に渡り、毎年生徒たちが代替わりをしていく中で、地道に繋げていくという苦労は、凄いとしか言いようがない。
生徒だけじゃなく、教員たちも地域の人たちも巻き込んでの改革が良い方向に向かったのかもしれない。
何年かかっても自分た -
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サブタイトルは『鯖街道を宇宙へつなげた高校生たち』だ。いま放送中の月9ドラマ『サバ缶、宇宙へいく』の原作本。このドラマ、TVerで2話までまとめて視聴したら、見事にハマりました。そして、事実を元にしたノンフィクションであることを知り、原作を読まなきゃいかん!という僕のいつもの流れになったわけだ。
本書は、福井県立若狭高校(旧・小浜水産高校)の生徒たちが、地元名産のサバの缶づめを宇宙食としてJAXAに認証してもらうまでの、約12年にわたる挑戦を描いた話。
地方の潰れるという噂のある水産高校にある教師(ドラマでは北村匠海が演じる)が赴任してくるところから、壮大な宇宙へつながる夢が、やる気の無かっ -
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いわゆるこの本は実録ものである。
水産高校の生徒たちが、十余年をかけて自分たちが作った鯖の缶詰を宇宙食にするという実話をまとめたものだ。
ゆる言語学ラジオ系列のゆる天文学ラジオで紹介されていたのをたまたま知って読むことにした一冊である。
今シーズンの月9でドラマ化されていることを紹介していたのだが、もう設定だけでなんか胸に来てしまった。
舞台は水産高校、いわゆる底辺校と評される学習困難校だ。私事であるが、私の息子はいわゆる職業高校に通っていた。この水産高校と同じく底辺校と揶揄される高校である。勉強があまり得意でない生徒たちが集まる高校であったから、本書でとりあげられている話が、まるっ -
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ネタバレ本作は、福井の高校生が作ったさば缶が宇宙食になるまでの物語である。
「宇宙食、作れるんちゃう?」
この言葉ですべてが始まった。
この14年間にわたるサクセスストーリーは、本当に周囲の人たちの支えによって成り立った。
小坂先生の熱意が周りに伝播していったように思える。
気になったことは、どんどん調べて探究する探究活動の面白さがわかる◎
私も、気になったことはどんどん突き詰めていきたい!と抑えられないほどの探究心が湧いてくる1冊。
実際、さば缶が食べられた時の興奮はまだ残り続けている。
その時は、感動で涙が出てきた。
4月からドラマ化される本作!
ドラマも今から楽しみ!
絶対観てほしい