小坂康之のレビュー一覧

  • さばの缶づめ、宇宙へいく 鯖街道を宇宙へつなげた高校生たち

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    前々から読みたいと思っていた本。4月からこの話がドラマになるらしいと聞きつけ、この機会に読みました。もっと早く読めばよかった!
    同じ教職、しかも実は水産に携わる生徒を育てる学校に現在勤めているので、共感しながら、かつ感嘆しながら読みました。

    夢を持ってやってきた水産高校。
    最も古い歴史を持ちながら、教育困難校になってしまった小浜水産高校への赴任からお話は始まります。
    まず、新任の先生が生徒たちと気持ちをかよわせるのも難しいという状況が、個人的に共感ポイントでした。自分もむちゃくちゃな高校に行ったことあったなぁ…。
    しかし、小坂先生はそこから徐々に生徒たちを変えていくのです。教育者として手本と

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    2026年03月07日
  • さばの缶づめ、宇宙へいく 鯖街道を宇宙へつなげた高校生たち

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    福井の高校生たちが作ったサバ缶が宇宙食になるまでの軌跡。
    冒頭から涙腺緩みっぱなしであった。
    生徒たちは、一気に宇宙食を作り上げたわけではない。まずは宇宙食に関わる認証資格の取得から始まる。いや最初は新人先生がとある高校に赴任するところから始めると、十数年の年月をかけて、奇跡のようなリレーで代々の生徒に宇宙食づくりが受け継がれていく。その過程の、登場する生徒たちの節目節目の気づきと達成の喜び、生徒たちを見守り支える周囲の大人たちの想いに、いちいち涙腺が刺激された。
    この学校がある福井の街にも感銘を受けた。学校の統廃合や、生徒の活動を支えるための議論や会合が熱く繰り返されていて、地域を支える熱い

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    2026年02月07日
  • さばの缶づめ、宇宙へいく 鯖街道を宇宙へつなげた高校生たち

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    13代に渡る高校生たちの奮闘記。
    底辺高の福井県立小浜水産高校に新任教師小坂が赴任。小浜水産高校は国内で最も歴史のある水産高校だったが、その頃は荒れていてヤル気のない生徒が大半の高校だった。

    授業の一環で鯖の缶詰作りがあって、その鯖缶は臭みがなくすぐに売り切れる逸品。これを世界基準にしようとHACCP認証を取る。これは宇宙食のためにJAXAが開発した認証で、生徒の誰かが「この鯖缶も宇宙に行けるんちゃう?」と言ったことが開発が始まる。

    学校の存続の危機や統廃合のたびに計画は頓挫しそうになるが、乗り越えてついに栄光の時を迎える。

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    2026年01月20日
  • 宇宙食になったサバ缶

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    大人も読むべき児童書
    "宇宙では80度以上のお湯は蛇口から吹き出してしまう。
    無重力はあらゆるものがふわふわ漂ってしまうものだと分かりつつも、沸騰したお湯がどうなるのかはこれで知ることが出来たし、読めない漢字は絶対ない!ルビ徹底。
    漫画しか読めない人でも、宇宙を楽しめるようになってる。宇宙食にはどのような工夫が必要なのか?知らない人は読んでみるべき1冊。
    宇宙で発生したゴミは大気圏焼却!"

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    2025年11月26日
  • 宇宙食になったサバ缶

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    福井県にある小浜水産高校(その後統合され若狭高校になる)に伝わるサバ缶の伝統を生徒達が受け継ぎながら十数年かけて地元のサバ缶を宇宙食にまで成長させていくまでの過程を描いた一冊。
    高校でのハサップ認証取得、食品メーカー並の商品開発など「下町ロケット」顔負けのものづくりストーリーでありつつ、「教育」というテーマにも真っ直ぐ向き合わされる素晴らしい内容でした。
    夢を応援しながらも、決して甘やかさない先生のスタイルからは学べることもとても多く、高校生がこれだけ頑張っているんだから大人も頑張らなきゃなと勇気をもらえました。

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    2025年09月15日
  • 宇宙食になったサバ缶

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    小学高学年への本を探して。

    宇宙食として採用された日本食のなかに、高校生が作ったメニューがあります。それが福井県立若狭高校の作った「サバ醤油味付け缶詰」です。この本は「地元若狭のサバを宇宙に」という生徒の言葉から宇宙食開発が始まり、認定されて宇宙で食べられるまでの14年奮闘記です。

    重力のない宇宙での食事ってどんな状態?宇宙飛行士たちが食べたい味はどんなもの?(濃いほうが好まれるそう)
    宇宙食なんて作ったこと無いので先生も正解がわからない、その上高校の統合や研究時間の確保などの企業ではない苦労もたくさん。
    それでもJAXAの人や宇宙飛行士さんにアドバイスをもらって、意見を出し合い、代々先輩

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    2024年11月11日
  • 宇宙食になったサバ缶

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    全般にわたり、興味深く読んだ。
    食品が宇宙食になるまで…そんなに規定が厳しくなるのか!と驚くだけでなく、なぜそんな規定が必要なのかを踏まえながら、宇宙を楽しく知ることもできる。
    そして、生徒たちの探究心、期待を込めながらそれを見守る大人たち(教員だけでなく、宇宙食開発に携わる人、宇宙飛行士まで!)。
    読みながら、思わず熱くなった。。

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    2023年08月01日
  • さばの缶づめ、宇宙へいく 鯖街道を宇宙へつなげた高校生たち

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    物語になっているのかと思ったら、ドキュメンタリーでした。ものすごく月並みな感想ですが、みんなスゴイ!高校生も引率の先生も教育長も小浜市民も。これから鯖缶を開けるたびに、この作品を思いだすと思う。

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    2026年08月17日
  • さばの缶づめ、宇宙へいく 鯖街道を宇宙へつなげた高校生たち

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    月9のドラマを見てから、本を読む。
    14年の歳月をかけ、約300人の生徒が宇宙にさば缶を飛ばすためにさまざまな困難を乗り越える。
    高校時代にこんな経験ができたことを正直うらやましく思った。
    教育困難校と呼ばれても、情熱を持った教師が一人でもいることでこんなにも変わるんだ!と感動。日本の教育現場は過酷かもしれないが、もっとこんな教師が増えてくれると子どもたちはいいように変わるのでは?子どもたちが自分の夢を追いかけられる日本になってほしいと心底願う。

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    2026年08月15日
  • さばの缶づめ、宇宙へいく 鯖街道を宇宙へつなげた高校生たち

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    夢を見ることを諦めない。やらされるのではなく心から実現に向かっていける夢。こんな高校生になりたかった。こんな先生に出会いたかった。心が震えて渇望する夢を見つけたかった。爽やかな気持ちになった。ありがとう。

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    2026年05月26日
  • さばの缶づめ、宇宙へいく 鯖街道を宇宙へつなげた高校生たち

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    キッカケはドラマ原作だったので読み始めたけど、ロマンのある話で良かった。

    今年のOBAMA若狭マラソンへ走りに行った時に、小坂さんが教育長としてスタート台に居たのは印象的でした。

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    2026年05月05日
  • さばの缶づめ、宇宙へいく 鯖街道を宇宙へつなげた高校生たち

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    まもなく(2026年春)に北村匠海主演、フジテレビ系で放送されるドラマの原案。実話らしいが、面白い。ハマスイ、素晴らしい!

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    2026年04月04日
  • さばの缶づめ、宇宙へいく 鯖街道を宇宙へつなげた高校生たち

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    小坂先生の指導方法もユニークでとても良いが、あくまでも生徒主体で進めていく過程が凄い。
    企業とは違って同じ人がずっと作れる訳でなく3年間だけなので下の世代にバトンを繋げていく。
    生徒の試行錯誤の経緯を知ると認定後、ISSで野口宇宙飛行士が鯖缶を食べる場面では胸が熱くなった!

    自分もこんな夢中になれる何かがある高校生活を送ってみたかったなぁ。
    読み終えて以前買っておいた若狭宇宙鯖缶を食べるのも、4/13〜のドラマも楽しみ。

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    2026年03月31日
  • さばの缶づめ、宇宙へいく 鯖街道を宇宙へつなげた高校生たち

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    HACCPって、工場じゃなくても出来てしまうのか!というのがとても驚いた。
    自分が学生時代とても苦手だった探究学習が、ここまで楽しく、そして実りあるものになるのだというのが読んでいてとても楽しかった。
    物語として書かれているのでとても読みやすい。

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    2026年01月20日
  • さばの缶づめ、宇宙へいく 鯖街道を宇宙へつなげた高校生たち

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    読書会の課題本。
    今ドラマ化されているが、ドラマは2話で脱落。

    教育困難校とされた荒れた高校が宇宙食を作る話。
    大人も子供も、主体的に動くことの大切さを感じた。
    小坂先生が子供たちを誘導した賞を取ってしまったという経験と罪悪感から、生徒を信じて、生徒から動くのを待つ姿勢、大事だよなぁ。
    仕事でも、若手に手取り足取り教えたらすぐ終わるけど、若手が自分で悩み、考えて動くことが大事だ。それがわかっていても心配で手助けしちゃう自分に反省。

    ドロドロ系の小説を中断して、この本を読んだので心が洗われました笑

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    2026年06月06日
  • 宇宙食になったサバ缶

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    ネタバレ

    テレビドラマで放映中、コロナ禍の時にネットで見た
    (当時テレビでも見た?)
    14年に渡る高校の取り組み、「つなぐ」事って可能?
    宇宙という目標にインパクトがあるからできたのかな
    是非とも企業も宇宙ブランドを活用して地域活性して
    欲しいものだなっと

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    2026年05月23日
  • さばの缶づめ、宇宙へいく 鯖街道を宇宙へつなげた高校生たち

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    一部をドラマで見ていたので、それに比べるとかなりサラッとな印象だった。ドラマ見ていなかったらもっと驚きながら読めただろう。
    シンプルにこの蒸し煮されたサバ缶食べてみたい。

    ロケットの発射音は人間が作る音の中で最も大きいものらしい。

    宇宙飛行士が宇宙で日本食を食べて日本を思い出してホッとする話、好きだな。

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    2026年05月15日
  • 宇宙食になったサバ缶

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    わたしも大好きなサバ。
    宇宙へサバ缶を届けることを目標に、次の代へバトンを渡しながらたどり着く物語。胸が熱くなり、わくわくとともに、お腹が空いてくるお話でした。

    きっかけは生徒の一言から始まったけど、それを広げて繋げていき、実際に宇宙食になるまでの過程がよく分かる。生徒や海想いの熱い小坂先生と、JAXAで実際に話を聞いてくれて力を貸してくれた岸さん、「宇宙日本食」の開発エキスパートの中沢さんに出会えたことも大きい。

    中沢さんが高校を訪れて講演と調査をした日に、「缶詰は宇宙日本食には認められない」と伝えられた。
    その理由は、食べたあと、缶がかさばりゴミになるから。
    それを聞いた時、小坂先生は

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    2024年07月20日